陽おりだまり

「陽おり」のハンドメイド紹介ブログのはずが… どこに向かうのか、さすらいの趣味ジプシーブログに     

しまうまでフォトブック作ってみた

2013年12月12日 | いろいろやってみた


待っていたものが届いた\(^o^)/


実はフォトのお引越しついでに
HDにたまり続けてる写真を
どうにかすることにしたのだ

ネットプリントが安くなっているのは聞いてはいたけど
現在のフォトブックの価格を調べてみてびっくり

文庫本サイズ 400円から(+_+)って
こ、こりゃ とりあえず作っておくかぁ

しっかし業者がたくさんあって迷う、迷う(´・ω・`)

う~ん
質であったり、デザインの自由度だったり
サービスなんかが 価格とあいまって 一長一短なんだわ

迷って迷って
まぁものは試し

良さそうな気がした「しまうまプリント」にしてみた
なんせ安いし



送信して3日で届く! はっやいねぇ~

安い割に表紙から写真を配置・色・テキストスタイルの選択をすることができて



背表紙の縦文字のレイアウトや



奥付なんかも 
ほんとに本みたい (*´▽`*)





写真の配置は数種類のテンプレートから選ぶスタイルで
1ページに最大2枚配置
テキストも入力できる



最初はもっと手作りっぽい配置ができればと思っていたけど
とりあえずは準備されてるテンプレートのスタイルでも十分でした

欲を言えば斜めな配置や切り抜き、
スタンプなんかもあればなおいいんだけどね


それよりも
なんせ「Year Album」なんぞ作り始めたものだから
アップする画像が多かったのですが
読み込みが遅い!(T_T)
遅すぎて何回フリーズしたか
5分割ぐらいでやっと180枚程度読み込めました

それと編集画面の
ページの移動機能がない(はず)ので
今回96ページのサイズにしたんだけど
最終的に数ページ余裕ができた時
だったら正月のあのシーンを見開きにしよう!って思ったもんだから
1ページ1ページ手作業でずらしてった(T_T)

…これは大きく残念(-"-)



でも、すっかりはまってしまって
いっきに3冊も作成



3冊目には慣れてきたので
テンプレートにない感じに収めたい時はペイントで先に加工
(新しいペイントに苦戦しつつも…)


しかし…画像はやたらと多いが
人物写真がない(-"-)
これは、いい機会になった
これからはフォトブック作成も意識して撮っていこう…っと




あぁそうなの
昨年末、下関方面に旅行行ってたのよ^m^



ミノルタ16P

2013年12月09日 | カメラ遊び
先日友人に話していて
書いてない話があることを思い出した

ウチにはちょっと変わったカメラがある



ミノルタ16P 

1960年に発売された16ミリフィルムカメラ
半世紀以上も前のカメラです

そうあの 知る人ぞ知る
「わぁ~ これで遊んだんだよなぁ なっつかしい(*´▽`*)」ってコです



ASAと連動した
晴れ、曇りなどのマークで絞りを決めるこの簡単な操作性!

ローッコールのレンズで単焦点
シャッターは巻き上げてチャージする「写ルンです」と同じ

シャッターボタンと音はカチャッってかわいい(*´▽`*)



説明書なんか要らない(*^^)v

…と言いたいトコですが
すっかりISO表示に馴染んでしまって
ASAって何だっけ?ってなりましたけどね

ちなみにASAの設定は12~200です

「12」って(´゜д゜`)
NEX3は「200」からです



4枚羽の絞り 見えるかな?

こんなに小さくても?ちゃんと動く
これまたかわいい(*´▽`*)



専用のカートリッジ式フィルムをセットするだけの手軽さ

まぁ、もちろん専用フィルムは生産完了なので
今、撮りたくてもとても手軽とは言えないけれどもね…


さて ぽよこは半世紀前にこれで遊んでた人なのか…
という誤解をあたえそうですが

このカメラの存在は小さな頃に父からよく聞いていたもの
スパイカメラがどうの…
とにかく父であるH少年が!よく遊んでいたそうだが
その話の内容はあんまり覚えてない

ところが一昨年、祖父の家の納戸でこれを発見!

この金属ボディーとチマチマしたメカ的なトコがステキ(*´▽`*)


そして…





なんと、これだけの付属品付き!!

H少年すごい!! (´▽`*)グッジョブ




カメラ自体はオクやジャンク箱で
1,000円前後ぐらいで手に入るはずなんだけど

このフィルムが手に入らない
たま~にオクに出てても本体の何倍もの値段になっている

と言っても半世紀前のフィルム…
いくらなんでもこれは使い物にならないだろうが

映画用の16ミリフィルムを使ってるらしい
ってことを…冒頭の友人に教えてもらったのだ

調べてみると普通のフィルムを切ってこれに詰めてる人もいるらしい

ええ~~(*‘∀‘)
撮ってみたい!
見てみたい!

ただ自家現像しなきゃいけないから…
どうしようか (´・ω・`)




あっ、ちゃんと父にことわってもらってきましたよ


おひっこし (+_+)

2013年12月03日 | お買いもの
えっ すい星 消えたら
次、金星もあぶないんちゃうん(゜.゜)


とか天然な娘が言っております …(・_・;)

ちょ…っと その発想はなかったなぁ

すいせい違いだけど
時事ニュースに興味を持ち
惑星配列も頭に入ってるんだってことで
よかよか (*^_^*)



さて、今回このまま天体ネタではなく

立ち上がりに30分もかかり
低温火傷をおこすぐらいの熱を持ち
HDが2Gしか残ってないPCを

やっと やっと やっと



買い換えて
現在一生懸命お引越し中な話


う~~ん
3日かかってやっとブログ更新までたどりついた

新しいものを買った時って嬉しいはずなのに
ちっとも嬉しくない

5分に一回は キーーーッ<(`^´)>
ってなる


8の扱いにくさは会社で経験済でしたので
できるだけ敬遠してきた…
しかし まぁ もう言ってられないので
店頭で特価なコを適当に購入


とにかくあのスタート画面ではどうにもこうにもなので
従来のスタートボタンを復活させるソフトだけは
セットで買ってきた

なんやかんや設定させられて
やっとインストールしようとして…
CDをセットしても自動再生しない


チーーーン(-"-)

だから、その引出しにたどり着くための
見慣れた見出しをつけたいんだってば!!<(`^´)>


あっちこっち家探しして
どうにかこうにかファイルにたどりつき
あのスタートボタンが現れた時の感動\(^o^)/


それからの作業も
終始そんな調子


はぁ~~~(-"-)

使いこなせる日が来る気がしない…




また顔文字入れなきゃ…




Oggi×セオリーの万年筆

2013年12月02日 | お買いもの
久しぶりに「付録買い」してしまいました



Oggi 2014年 1月号

Oggi×セオリー 
クラスアップ万年筆

日常行動範囲に売ってない本だったので
わざわざ買いに行ってきました

文房具大好き
万年筆大好きヽ(*´∀`)ノ

わ~い 楽しみ

この黒い箱もなんかいい感じ

さっそく開けてみると…



思っていたより細部までなかなかの質感の万年筆と
ブルーのカートリッジが2本



太めの白い軸はよく見ると
パイソン革っぽいテクスチャー



ペン先も細かな彫りがあって
白×黒×銀の組み合わせがきれい

書き味はちょっと太め
かしこまった気分になったのでもう新年のあいさつ?(^^ゞ

達筆風に書きたくなっちゃうね…
(ことごとく失敗したけど…(^^ゞ)


最近よく見る軸が一回り太めの万年筆
実は欲しくて狙ってるものがあるのですが…
ライカのオールドレンズが買えてしまうお値段なのです

これは本もついて790円なのでお買い得(*゜▽゜*)



ペンと言えば最近は
ZEBRAのSARASAシリーズを買うことが多いのですが

学生時代にずっと愛用してたペンを最近家で見かけて
懐かしかったけどメーカー等覚えてなくて
いろいろネットで調べてみたのですが(見かけたペンはどっかいった)

たぶん、ぺんてるのハイブリッドかなぁ

キャップ付きでペン回しに最適なシュっと細身のペンで
なんせ安くて書きやすくて、本当にお気に入りでした

それともうひとつ
PILOTのペン先が万年筆っぽいペンで
たぶん今もあるVペンのシリーズだと思うのですが
こちらも安価なのにちょっと味のある雰囲気が好きで
特にお手紙を書くときはこのペンを使ってたなぁ

この機会になんか書いて遊ぼうっと




すでに残り少なくなってたので
気になる方はお早めに