衝撃の新事実発覚!!
朝ドラって・・・
土曜日もあるんですって!!(´゜д゜`)
「今日はなんかお姉ちゃん大変なことになってたで」
と言う娘ちゃんの話で、3週目にしてやっと気付きました
なんか、週がかわると話が急展開してるなぁ~とは思ってはいたのですが・・・
朝ドラってそういうものなのかって思ってました
が~~~ん
でも大丈夫!
ユーチューブでリカバーOK
はぁ、お母さん こわっ(*_*)
さて、
難波の宮跡でにっぽん文楽の野外公演が行われると知り
初日のお昼の公演に行ってきました
今は昔、地方々の人形浄瑠璃にふれる機会がありまして・・・
人形浄瑠璃 好きなんです (*´▽`*)
最初に見た浄瑠璃は
南あわじの
うずの丘大鳴門橋記念館にて
「傾城阿波鳴門」
←名前は忘れてて調べた
とにかく、とにかく 衝撃でね
ととさまの名は阿波のじゅうろべえ~
って20数年たった今でも
こう、なんやかんや思い出すんです(´-ω-`)ムカシノコトハネ
今回は
「持ち込み自由 飲みながら 食べながら 文楽」
組立移動式の舞台は
吉野から切り出された檜をふんだんに使ったこんなに本格的なもの
演目は
「二人三番叟」
「本朝廿四孝」奥庭狐火の段
なのですが、その公演前に
組立舞台や、太夫、三味線の解説
人形の解説や人形遣い体験
本公演以外、写真撮影OK
この内容でなんと 2,000円
わおぅ\(◎o◎)/! いくっ!
人形浄瑠璃の太夫さんの語りは
聞いてたらなんとなくわかるような言葉なので
先にあらすじを予習して、床本も読んでおけば
初めての人でも楽しめると思うのですが
今回は床本もHPで公開されていて
~ あぁ つばさが欲しい、羽が欲しい、
飛んで行きたい、知らせたい、逢ひたい見たい ~
勝頼さまぁ~(´Д`)/
よし!準備OK(^^)/
が、わたくし どうしても気になることが・・・
読もう読もうと思っていた
「三浦しをん」の「仏果を得ず」
文楽の太夫である青年が主人公で
伝統芸能の世界をどんっとぶつけてきた話だと思っていたのですが…
念のため本屋で確認してみると…
目次に当たる部分に「本朝廿四孝」がある
あぁ、読んでからいかねば、後で残念だろうなぁ・・・(-"-)
と、買ってきたのが、公演前々日の夜
なんとか 「本朝廿四孝」にかかるところまで読みましたがタイムアウト
でも 豪華な見台
背中合わせに回る床
これか、これか
と楽しみも倍増(*´▽`*)
そして そして
人形と記念撮影( *´艸`)キャッ
わたくし、ルンルン♪のいいカオしてるんですが…
いちお おカオは隠して(/ω\)
座席の並びの都合で
順番待ちの列は2箇所にできてしまったのですが
人形がね、手招きしてくれてね
うまくさばいていくんですわ
う~ん すごい (゜-゜)
大阪で文楽 このお値段って言ったら
すっごく並ぶのではないかと
自由席なので会場1時間前に行ったら・・・
私たちの前には3組だけ アレマ
舞台一番前のとっておきの席に座ることができました(*´▽`*)
ただでさえ すごいのに
もう、目の前 (◎o◎)!
すぐ横には太夫さんと三味線
よそ見するヒマもありません
「二人三番叟」は宝塚でいうとこのレビューみたいな感じ
「本朝廿四孝」は登場人物は一人なので
ずっと独り言なのですが
華やかで、カッコいい舞台でした
何回でも、見たいなぁ・・・
自分へのお土産?に
キツネを買った(*^^)v
バックチャームかストール留あたりにになる予定
うずの丘大鳴門橋記念館にあった淡路人形浄瑠璃館
今は福良港に移ってるんですねぇ・・・
定期公演を切望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f3/f08ece962330327300933718869e1566.png)