陽おりだまり

「陽おり」のハンドメイド紹介ブログのはずが… どこに向かうのか、さすらいの趣味ジプシーブログに     

お名前をステッチ

2010年02月20日 | クロスステッチ
昨年好評だった、お名前のステッチ
久しぶりにオーダー頂きました


ストラップバージョン
よかった
ほぼ1年ぶりでもきちんと作れました


お名前面はこんな感じになってます

こちらは以前 双子ちゃんの出産祝いにオーダー頂いたもの


入園、入学、出産のちょっとしたお祝いにと喜んでもらえているようです

そう言えば…
もうそんな季節ではないですかΣ(o゜∀゜o)!!!

『オーダー賜ります』看板を出さねば


と言うことで、見本をチクチク

テープバージョン
袋物やなんやかんやに縫い付けて使用

縫い付ける際はちょっと面倒かもしれないけど
子供ってこういう自分のお名前もの大好き
「お母さんすごい!」って言われること間違いなし(^^)v


☆ 文字数・モチーフ数などにもよりますが
  ストラップは600円~
  テープは250円~でおつくりしています
  
申し訳ありませんが、こちらのブログからは受付ておりませんので
お近くの方で興味がございましたらプチハコさんまでお問い合わせをお願いいたします

「プチハコ」
大阪市東成区大今里3-5-5
 06-6977-1055
http://blog.goo.ne.jp/puchihako




追伸
上のテープにお心当たりの在るご訪問者様 (^^ゞ
又、時期はずれの頃に入園お祝いに、送る…もしくは手渡し(と言うことはお盆か?)するね

コメント (2)
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謡本カバー 足袋入れ

2010年02月10日 | 布小物 
お能の謡(うたい)を習ってるお友達から
帯のような織生地での謡本カバーを頼まれてました

最初は仕舞(しまい)を羽子板のように、立体的にアップリケする予定でしたが
それだと小さい生地がたくさん欲しいところ
良い感じの生地ってなかなか手に入らず
江坂の大塚屋に行ってみようかな~って思ってた頃に
(ここは以前近くに住んでいたことがあって、宝塚の衣装生地もここで調達してるとか聞いたような…とにかく生地が豊富だった記憶が)

「いい感じの生地安くあったから送るね~」
と友達から連絡が
浅草橋にたくさんあるらしい

ビーズのお店にしてもそうなんだけど…
大阪って梅田や心斎橋、阿倍野ってお店がバラバラなのに
浅草橋は…とにかく一か所に集中してて、買い物ができるらしい
うらやましや

と言うことで、ご本人の選んだ生地にてシンプルなカバーを作ることになりました
シンプルとは言え、生地が生地ですから 


手触りがごつごつして見えるでしょうか?
実はすごくさらりと柔らかいんですよ




足袋入れは残った生地を縫い合わせてお揃いで作りました
実はこれもブックカバーと同じ作り方なんですよ
ちょこっと変えるだけで使い道が広がりますよね

縦に生地が残らなかったので、つぎはぎですが
前後とかぶせの部分の模様をきちんと反転させることができたのでちょうど良かったです
スナップは付けない方がおさまりがいいかな~と判断です
(めんどくさいからじゃないのよ…けっして)


今回はじめての生地で水通しとかちょっと悩みましたが…
このような生地の場合、霧吹きを使うと良いらしいです
なんて、楽なんだ
と言うことで、綿の裏地も全部霧吹きですませちゃいました


私も以前弓道をしていたので、弽(鹿革製の手袋状のもの)入れとか
和柄のきれいな生地に入れてあるのを見て、憧れがありました
今回、このようなオーダーを頂いた機会に感謝します

楽しかったのよ


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クロスステッチ 刺し方 (刺し始める前に)

2010年02月09日 | クロスステッチ
↑検索用な感じのタイトルです
すみません(-_-;)

「刺し方」なんて言えるほどのものは書けません
調べて得た知識だったり、自己流だったり、ぽよこ流「刺し方」はあるのですが…
「刺し方」をUPしていくにはちょっと準備が足りない感じで…

私も刺し始めた時にいろいろ検索して調べたのですが、これは書かれていなかった!って思うものを書いてみます
ちなみに、まずは布、糸ともに水通しをするところかららしいのですが
私はしたことがありません、なのでそのへんは書けません
(最後のアイロンでは取りきれない折りシワ等もあるので、やはり水通しはした方がよさそうですが

今回は
『クロスステッチやりたくなってキットを買ってみた
店員さんは「簡単にできますよ」って言うたのに…やっぱり難しいやんかぁ
な方向けに

クロスステッチなので、とにかく×××していけば良いのですが
実は糸と針を持つ前にやることが!!


それは…「ぬり絵」です
図案(チャート)の複製を用意して、目のチカチカしてくるような記号を塗り込んでいきます
(複製は制作中はやむ負えませんが、完成後は必ず破棄しなくてはいけません)



この時に、見分けやすさを優先するようにしています
なんとなく、出来上がり写真の色合いで塗りたくなってくるのですが、
×ステッチは似通った色を隣り合わせに配色してあることが多いです
紺と、濃い青、薄い青なんて組み合わせの場合、いっそ、青と赤と黄色で塗り分けるぐらいの方が見分けやすいです

最初からカラーチャートが入っているものもありますが
実はこのぬり絵作業も好きなんですよね…

ちなみに色鉛筆で塗るのは、あとで刺し終わった部分をチェックするために、マーカーで重ね塗りする場合もあるからです
あと…間違った時に消しゴムでなんとなく消してごまかせるから(*´ω`)ゝ 


次は糸の色分け…
これは…

この状態になっているキットをお勧めします!!(笑)

色分けされてない場合は…まずこの状態にする作業が必要です
糸のリストに色と本数が記載されています
似通った色はたいてい違う束に分けてくれていたりするので、一束づつほどいていきます
オーガナイザー(写真のように穴のあいた厚紙)はなくても大丈夫です、私はジッパー付きの袋に1色づつ入れておきます
初めて刺そうと思うぐらいの大きさだったら、これで対応できるはずですが
色の表示は「Light」→「Lt.」「Dark」→「Dk.」のように略されている場合も多いので注意です


布の端をぐるりとジグザグミシン(もしくは手縫いでかがる)
これはとにかくほつれ止めなので、ほつれにくい布などはそのまま刺しちゃうことも多いです


次は刺し始めの場所
どこから刺し始めてもいいのですが、チャートの真中から刺していく場合が多いと思います
たいていのチャートに真中とわかるように矢印がついていますし
布の方も4つ折りすると真中が割り出せます



こんな風に真中が空いてる場合は
真中を割り出しそこから目を数えて、顔から刺し始めました
真中は刺繍糸で十字に目印を付けておく場合も多いようですが、私は待ち針をブスッですましてしまいます

このキットは当時小学1年の次女用に買ったものです
簡単そうに見えて意外と難しいデザインでした

刺したがっていたのですが
目が飛びまくっているので、やり直しになることが多く、とうとうくじけ
結局、ほとんど全部私が刺しました

目が飛ぶと、一度糸の始末をしたらいいのか…
このままいっちゃうか…悩むトコだと思いますが
今回は、(刺し始める前に)編なので、その辺や、私がすごく悩んだ分数ステッチなんかは又の機会に(あるのか?)








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案の定・・・

2010年02月01日 | クロスステッチ
いったんやり始めたら、ほどほどに止めれる訳もなく…

何のせいかはわからないけども
昨日から頭痛と肩痛…

土曜のテニス中に首の筋を違えたからか
若干寒気もするので…風邪なのか…

…いや、まぁやっぱり×ステッチのせいかな(-_-;)

4日間でここまで刺しました

まずは『Before』


『After』


まずは…ここ

アロエだそうです

こちらはdill

華やかになりました

どちらもバックステッチや、フレンチノット等を残すのみです

とりあえず…
「のんびり、のんびり」と言い聞かせながら
放置にならない程度に刺していきます




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