陽おりだまり

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ひげ紬

2015年11月26日 | きものん
濃紺地の紬に最初に合わせたのは



白地のひげ紬

「ヒゲのあるツム」ではありません
(↑ひげの予測変換にでてきた^m^)

わざと、ひげのように糸を飛び出させた紬なのです

ひげと言うか…


ちょっと待って~
ゴミ?糸くずが出てるで~
あ、こっちもあっちも~
えっ~(猫の)毛ぇだらけやで~
みたいな?(笑)


最初はなんじゃこりゃと思ったのですが
なんだか、だんだん味わい深く見えてきて

あさちゃんのおじいちゃんが着てたのを見て
やっぱいいなぁと


いつでも見つかるってものでもないのですが
先日いつものリサイクルショップの催事で
いい感じの竹が描かれたのを見つけて
スキップもんで持ち帰っていたもの


竹は季節を問わず使えるし

上級編では(←?)
梅柄の着物などの季節感を
あえて竹をプラスして
松竹梅などのめでたい感じに変えることもできるらしいし


なんしか・・・



竹の伸びの描かれ方が良いねぇ (*´▽`*)



ポイント柄名古屋だけど



上の方が出ても
やや、にぎやかで いい感じ




下の方が出ても
竹っぽくて いい感じ


さて、先日はどのあたりが出たかしら



うんうん いい感じに出てるんじゃない?
ちょうど真ん中?


着付け教室のイベントでも
「あらっいい帯!!」
って言ってもらえて うれしいな(*´▽`*)


作家の先生かな?
この帯によく似合う
ぜんまい紬の生地を持ってきてくれました

あぁ そこくる~?(´Д`)

そこ 弱いのでご勘弁(/ω\)ミナイ
値札から0をいくつか取ってくれたらね~





量より質に、第一号


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