さて、生地を買いに行く前に
さっそくチラシを持ってきて、
おりおり~ チョキチョキ~ お経入れのパターン作り
ここをこうかぶせる方がいいかなぁ~
マチはいるかな~
るんるる~ん
ん?
ここはこうして~~
よし、もう作っちゃえ!
できたぁ~ ヽ(^o^)丿
じゃん
マチ付きで大量収納可 『カードケース』(名刺も可!)
試作品ながら、かなりの完成度
よくあるカードケースは、一枚一枚の収納スペースが決められているもの
あのタイプ、最初は張り切って整理してみるのですが、長くは続かない…
それに、増え続けるカードの量には追いつけない(>_<)
結局レジでカードの有無を聞かれ、「あ~~家にあるわぁ」ってものが出てきてしまう
そしてそれが割と悔しい…
って方にお勧めのタイプです
決めた位置にあっても、パタパタめくっていくより、
ガサッと取りだしてトランプからジョカーを探すようにする方が、意外と早く見つかるような気もするしね
試作の段階につき、普通のカードよりは若干横長サイズになったので、名刺も余裕で収納できます
どうにかすると100枚近く入るので、うっかり「名刺がない!」なんて事故も防げるかも
と言うことで、たまにかなり横長なスタンプカードをくれるお店もあることだし
大幅な手直しはせず、少しだけ横を短くしてもっと作ってみました
う~ん
かわいくはできたと思うのですが
マチ部分のミシンワークが難しく まだハード接着芯を使えなかったのでクッタ~とした仕上がり
まぁ、カードを入れさえすれば、これはこれでいい感じにおさまるとは思うのですが
なぜか2つともボタンの位置が同じようにずれてしまいました
苦手なバイアスはレースでごまかして、表は手縫いでまつりました
これを、ミシンで仕上げている方がいますが…尊敬
ところで、勤務先で見せたら
「柄がうまい具合にでたね~」と称賛してもらいました
ありがとう
でもね、出たんじゃなくて出したんだよ!
ふふん
冒頭でパターンの話をしたので
今回は私のパターン作りを紹介しますね
まずはチラシでおりおり、チョキチョキひらめくまま、思うがまま 作ってみます
このときは原寸大で、そこに縫い代分を足して計算が合えば
これで、生地を裁ちまずは試作してみる…
って、ごく普通の家庭で型紙を作る場合みんなこうだと思うのですが
ここからなんです
手直しの必要ない状態の原寸大チラシパターンが出来上がったら
それをこのように作成しなおします
これは、100均等で売られているクリアーファイルで作ったものです
入っている枚数が少なくても、固めのものを用意するのがお勧めです
この時には、縫い代を含んだ状態で作成し、どの部分がどこにくるのか書きこんでおきます
(接着芯用のサイズも作っておく方が後で便利)
そうして、このように出したい柄の位置を、バランスを見ながら決めています
実際のパターンが見にくくて
「紹介するぐらいなら、もっと濃いマジックでしっかりかいてよぅ」と言う声も聞こえてきそうですが
この細い線が重要なんです
1ミリ2ミリの世界で位置を決めているので、サインペンの線では私的には甘いのです
一周り大きくなぞることになるし、生地の折り返しの厚みもでるので、一概には言えませんが、この細かい線の方が今のところ大きなズレはなく ほぼ思ったように柄を出せるようになりました
このように実際の柄の上で取る位置を決められるので、くるみボタンの生地どりなどにも便利ですよ
そして、作ったパターンは、個別にどんどん そのクリアーファイルに挟んで整理しておきます
その時になるべく写真をはっておくと、後から一目瞭然
↑ちょっと見にくいですが…
作成時の注意メモなどもまとめておくと完璧!(←いつもこれができなくて次回もあたふたしてますが…)
どうでしょう
生地頼みな作品ばかりですが、なるべく可愛くできるように一応こだわって作っているのです
えっ?
お経入れはって?
・・・
さっそくチラシを持ってきて、
おりおり~ チョキチョキ~ お経入れのパターン作り
ここをこうかぶせる方がいいかなぁ~
マチはいるかな~
るんるる~ん
ん?
ここはこうして~~
よし、もう作っちゃえ!
できたぁ~ ヽ(^o^)丿
じゃん
マチ付きで大量収納可 『カードケース』(名刺も可!)
試作品ながら、かなりの完成度
よくあるカードケースは、一枚一枚の収納スペースが決められているもの
あのタイプ、最初は張り切って整理してみるのですが、長くは続かない…
それに、増え続けるカードの量には追いつけない(>_<)
結局レジでカードの有無を聞かれ、「あ~~家にあるわぁ」ってものが出てきてしまう
そしてそれが割と悔しい…
って方にお勧めのタイプです
決めた位置にあっても、パタパタめくっていくより、
ガサッと取りだしてトランプからジョカーを探すようにする方が、意外と早く見つかるような気もするしね
試作の段階につき、普通のカードよりは若干横長サイズになったので、名刺も余裕で収納できます
どうにかすると100枚近く入るので、うっかり「名刺がない!」なんて事故も防げるかも
と言うことで、たまにかなり横長なスタンプカードをくれるお店もあることだし
大幅な手直しはせず、少しだけ横を短くしてもっと作ってみました
う~ん
かわいくはできたと思うのですが
マチ部分のミシンワークが難しく まだハード接着芯を使えなかったのでクッタ~とした仕上がり
まぁ、カードを入れさえすれば、これはこれでいい感じにおさまるとは思うのですが
なぜか2つともボタンの位置が同じようにずれてしまいました
苦手なバイアスはレースでごまかして、表は手縫いでまつりました
これを、ミシンで仕上げている方がいますが…尊敬
ところで、勤務先で見せたら
「柄がうまい具合にでたね~」と称賛してもらいました
ありがとう
でもね、出たんじゃなくて出したんだよ!
ふふん
冒頭でパターンの話をしたので
今回は私のパターン作りを紹介しますね
まずはチラシでおりおり、チョキチョキひらめくまま、思うがまま 作ってみます
このときは原寸大で、そこに縫い代分を足して計算が合えば
これで、生地を裁ちまずは試作してみる…
って、ごく普通の家庭で型紙を作る場合みんなこうだと思うのですが
ここからなんです
手直しの必要ない状態の原寸大チラシパターンが出来上がったら
それをこのように作成しなおします
これは、100均等で売られているクリアーファイルで作ったものです
入っている枚数が少なくても、固めのものを用意するのがお勧めです
この時には、縫い代を含んだ状態で作成し、どの部分がどこにくるのか書きこんでおきます
(接着芯用のサイズも作っておく方が後で便利)
そうして、このように出したい柄の位置を、バランスを見ながら決めています
実際のパターンが見にくくて
「紹介するぐらいなら、もっと濃いマジックでしっかりかいてよぅ」と言う声も聞こえてきそうですが
この細い線が重要なんです
1ミリ2ミリの世界で位置を決めているので、サインペンの線では私的には甘いのです
一周り大きくなぞることになるし、生地の折り返しの厚みもでるので、一概には言えませんが、この細かい線の方が今のところ大きなズレはなく ほぼ思ったように柄を出せるようになりました
このように実際の柄の上で取る位置を決められるので、くるみボタンの生地どりなどにも便利ですよ
そして、作ったパターンは、個別にどんどん そのクリアーファイルに挟んで整理しておきます
その時になるべく写真をはっておくと、後から一目瞭然
↑ちょっと見にくいですが…
作成時の注意メモなどもまとめておくと完璧!(←いつもこれができなくて次回もあたふたしてますが…)
どうでしょう
生地頼みな作品ばかりですが、なるべく可愛くできるように一応こだわって作っているのです
えっ?
お経入れはって?
・・・