最近余り夢を見ないと思っていた。
そしたら、2日の朝に家中水浸しになる空恐ろしい夢を見た。姉曰く「きっとトイレの一件がトラウマになったのでは」確かにそうかもしれない。
元旦の車の件といい、やっぱりウンが流れてしまったに違いないと思っていたら、3日の朝にまた夢を見た。
それはもう随分前に亡くなった私の母だった。
亡くなって何度も夢を見たが、いずれもとても美しい絵画の中にいるかのような私と母、というものだった。時間が止まったような世界で、殆ど言葉もかわさずお互いを見ている。
ひょっとして、あの世とこの世の境目ぎりぎり、お互いが行ける限界の所で会っていたのかもしれない。
今回見た夢で、母は私に「家具屋さんにでも勤めようかしら」と言うのだが、私はぼんやりと「はあ、いいんじゃない」という感じでリアクションしていた。
いつも殆ど会話らしき物を交わさないのに、何故今回はこんなに生活感溢れる台詞を言っていたのか。出て来た景色も普通の街だったり駅だったりした。
目が覚めてとても不思議に思ったのだった。
そう言えば、命日も来月に迫っている。そして考えてみればちょうど10年の節目になるのであった。夢の中で交わした言葉は、お正月だから出血大サービスのお年玉だったのか、それとも。。。
来月私はお墓へは行けない。それを知っていて出て来たのか?
そんな風にも思った。
今度彼女を見るのはいつになるのか。それは分からない。。
また 夢で逢いましょう。
そしたら、2日の朝に家中水浸しになる空恐ろしい夢を見た。姉曰く「きっとトイレの一件がトラウマになったのでは」確かにそうかもしれない。
元旦の車の件といい、やっぱりウンが流れてしまったに違いないと思っていたら、3日の朝にまた夢を見た。
それはもう随分前に亡くなった私の母だった。
亡くなって何度も夢を見たが、いずれもとても美しい絵画の中にいるかのような私と母、というものだった。時間が止まったような世界で、殆ど言葉もかわさずお互いを見ている。
ひょっとして、あの世とこの世の境目ぎりぎり、お互いが行ける限界の所で会っていたのかもしれない。
今回見た夢で、母は私に「家具屋さんにでも勤めようかしら」と言うのだが、私はぼんやりと「はあ、いいんじゃない」という感じでリアクションしていた。
いつも殆ど会話らしき物を交わさないのに、何故今回はこんなに生活感溢れる台詞を言っていたのか。出て来た景色も普通の街だったり駅だったりした。
目が覚めてとても不思議に思ったのだった。
そう言えば、命日も来月に迫っている。そして考えてみればちょうど10年の節目になるのであった。夢の中で交わした言葉は、お正月だから出血大サービスのお年玉だったのか、それとも。。。
来月私はお墓へは行けない。それを知っていて出て来たのか?
そんな風にも思った。
今度彼女を見るのはいつになるのか。それは分からない。。
また 夢で逢いましょう。