獣医。。動物病院。。
人間と一緒で、これもまた信頼できるところを見つけるのが結構大変だ。都会ならともかく、こんな安曇野くんだりの田舎ではなおさらである。。。
今通っている動物病院は、先生(院長,男)が結構若い感じで私とそれほど変わらない年のようだ。(年齢不詳な感じもあるけど)できてまだ2年目くらいの新しい病院。先生は自信家で熱意もあり、技術も多分持っている。ここに腰を落ち着けようと思った。
春先ひなたがかかって以来ご無沙汰だったのだが先月ライムを引き取ったのとひなたの尿の具合がまたおかしくなったのとダブルで診てもらいに久々に行ってみた。。
すると受付の女性がおらず、なんと男の先生がもう一人と男の子の助手が増えていた!!なんだ。。ここは男の園か!?逆ハーレムかあぁ・・??!などと思いつつ診てもらった。この時まだライムは調子が良かったので、私も楽観的にマンウォッチングなどしてしまった。
ここの院長。。なんていうか私とは今ひとつあわない感じがしていた。別に診療についての事ではなくて、人としての相性ってのかなあ。。。
簡単に言うと先生は「せっかち」で私の1.5倍くらい先を行ってる感じがする。会話をしててもいつリアクションしていいかタイミングがつかめない。とてもやりづらい人なのだ。。。
先生と話してると、とんちんかんな事を言ってる自分がいる。なんか会話が噛み合ない。先生が何を言ってるのか理解できないこともままある。変な話だが、本当だ。
先生の技術は信頼するにしても、ほかの部分でちとやりづらいなあと思っていた。
今回ライムを診てくれたのは、もう一人の新しい先生だった。やはり私とそれほど違いがないような若い感じがする。そしてなんとなく落ち着いている。でも。。医者なのに迷彩柄の服を着ている。。「名前が決まったら教えて下さいね」と先生はにこやかに言った。その後ライムの状態が最悪になり、翌13日に電話をして午後の診療のアポを取った。その時またこの新しい先生が診てくれた。。
明けて14日はいっちゃんに病院へ行ってもらった。後でいつもの先生だったか聞くと、「いやー、見たことない先生で。。迷彩柄の服で。。」と言う。それはあの新しい先生の事だった。
17日、容態の良くなりつつあるライムを連れて行くと、やはり新しい先生が診てくれた。便を検査するため顕微鏡を見ている。見ながら「ミルクは何時間おき?」と聞いて来た。授乳のために寝不足になって疲れていたんだと思う。「2時間~2時間半くらい。。。。」とうすぼんやりと答えると。。一息ついて顕微鏡から目を離し、「大丈夫?」と聞いてきた。
こ、これだよ~~~!(´∀`)/院長にないもの!この「間」!!ひと呼吸のこの間が院長にはない。。。
そして飼い主の体調を気にかけてくれる大人の優しさ。。。。!なんて素敵な先生だろうか。
ひん死状態のライムを目の前にして、院長のテンポにつきあわなければならないのだとしたら。。私はきっとパニックになっていたに違いない。(笑)院長とその先生、全く違うタイプの先生なのだった。(続く)
人間と一緒で、これもまた信頼できるところを見つけるのが結構大変だ。都会ならともかく、こんな安曇野くんだりの田舎ではなおさらである。。。
今通っている動物病院は、先生(院長,男)が結構若い感じで私とそれほど変わらない年のようだ。(年齢不詳な感じもあるけど)できてまだ2年目くらいの新しい病院。先生は自信家で熱意もあり、技術も多分持っている。ここに腰を落ち着けようと思った。
春先ひなたがかかって以来ご無沙汰だったのだが先月ライムを引き取ったのとひなたの尿の具合がまたおかしくなったのとダブルで診てもらいに久々に行ってみた。。
すると受付の女性がおらず、なんと男の先生がもう一人と男の子の助手が増えていた!!なんだ。。ここは男の園か!?逆ハーレムかあぁ・・??!などと思いつつ診てもらった。この時まだライムは調子が良かったので、私も楽観的にマンウォッチングなどしてしまった。
ここの院長。。なんていうか私とは今ひとつあわない感じがしていた。別に診療についての事ではなくて、人としての相性ってのかなあ。。。
簡単に言うと先生は「せっかち」で私の1.5倍くらい先を行ってる感じがする。会話をしててもいつリアクションしていいかタイミングがつかめない。とてもやりづらい人なのだ。。。
先生と話してると、とんちんかんな事を言ってる自分がいる。なんか会話が噛み合ない。先生が何を言ってるのか理解できないこともままある。変な話だが、本当だ。
先生の技術は信頼するにしても、ほかの部分でちとやりづらいなあと思っていた。
今回ライムを診てくれたのは、もう一人の新しい先生だった。やはり私とそれほど違いがないような若い感じがする。そしてなんとなく落ち着いている。でも。。医者なのに迷彩柄の服を着ている。。「名前が決まったら教えて下さいね」と先生はにこやかに言った。その後ライムの状態が最悪になり、翌13日に電話をして午後の診療のアポを取った。その時またこの新しい先生が診てくれた。。
明けて14日はいっちゃんに病院へ行ってもらった。後でいつもの先生だったか聞くと、「いやー、見たことない先生で。。迷彩柄の服で。。」と言う。それはあの新しい先生の事だった。
17日、容態の良くなりつつあるライムを連れて行くと、やはり新しい先生が診てくれた。便を検査するため顕微鏡を見ている。見ながら「ミルクは何時間おき?」と聞いて来た。授乳のために寝不足になって疲れていたんだと思う。「2時間~2時間半くらい。。。。」とうすぼんやりと答えると。。一息ついて顕微鏡から目を離し、「大丈夫?」と聞いてきた。
こ、これだよ~~~!(´∀`)/院長にないもの!この「間」!!ひと呼吸のこの間が院長にはない。。。
そして飼い主の体調を気にかけてくれる大人の優しさ。。。。!なんて素敵な先生だろうか。
ひん死状態のライムを目の前にして、院長のテンポにつきあわなければならないのだとしたら。。私はきっとパニックになっていたに違いない。(笑)院長とその先生、全く違うタイプの先生なのだった。(続く)