メス鮭 「金子(きんこ)」のひとり言

サケ釣り没頭の釣キチさん・・、私を釣り上げるための秘策「シーズンオフのメンタルトレーニング」を教えちゃいますっ。

小学生からのお願いです!

2007-05-26 | オホーツク

 

おヒゲの生えた大人のみなさん。そう、貴方。

白髪のおじさん、ハゲの貴方!そしてボーズ菌のあなたも ・ ・ ・

貴方たち大人へのメッセージ、

6歳から12歳、小学生からのお願いです・・・。

                            

大自然を満喫しながら、釣れても釣れなくとも、それぞれ満足して楽しむ 「 釣 り 」。しかし、そんな自然の中にも「ジコチュウ」が沸いています。

コンビニで買った食べ物を釣り場で食べるまでは良し、しかしそのまま釣り座に置いて帰る不届き者。

リールを巻きながら海面を見ていたら、投げたばかりの空き缶が流れてくる。潮の流れの確認に利用させていただいているが、そんな冗談を言ってる場合ではない。

ある漁港で漁師の愚痴を聞きました。

ホタテの稚貝選別作業をしていて、一番困るのがポンプの詰まり。 海水を汲み上げて飼育の網に付いたヘドロを洗い流し、稚貝をケースに詰め込んで沖へ撒いてくる。

稚貝はとても弱く、作業中の雨にかかっただけで死んでしまったりもするから漁師さんの作業も機敏で、そこには緊張が漂っています。

そんなリスクを背負った作業中に水が止まる・・・。

ポンプの詰まりだ。緊急用の代替ポンプを接続し作業は続行するが、そのトラブルの原因は 海中に浮遊した「 レジ袋 」 。

ポンプを修理に出す。分解なので数日使えない、おまけに修理費は数万円。

釣り師の心ない行為は自然を傷付け、漁師の営業妨害行為に他ならないのです。

                            

ボ菌蔓延でお騒がせした数週間でしたが、ゴールデンウイークに、幸か不幸か 「 ゆう 」 さんと 「 キョク 」 さんとの隣りあわせがウン(運?臭いウン?)の付き。 外から帰ったら石鹸で手を洗いましょう!

今年の鮭釣りまでには「お祓(払?)い」しとこ~っと。

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