試験焼き

姫谷焼の石を試験焼きを明日します。
短時間で焼くので、白くなるかだけです。
運を天に任すしか方法がありません。午前中には結果は出ます。

白磁の陶石

姫谷焼には白磁の陶石は存在しない。
陶石とは一個の石でできる焼き物の石である。
１００年かけてもできないはずです。
白磁の石を焼くと白色ですから、焼く前も白です。
珪石は粘りがないのでだめです。
これではだれがしても無理です。
これであきらめるかです。
ただヒントはありました。考古学者では到底無理です。
私は陶芸家なので、これから夜に考えます。

白磁粘土

姫谷には白磁の粘土は存在しないかもしれない。
白磁は鉄分の少ない粘土でなくてはならない。
有田焼を参考にして探しているが、そんな粘土は姫谷付近には存在しない可能性が高い。
まだ焼いていないのでわからないが、材料の取り尽くしの可能が高い。
早急に焼いてみる。
材料がないことにはての打ちようがない。
姫谷焼は残念かもしれない。
神石に行くと真っ黒に石があるだけです
真っ白の石はありません。
あす簡単に早く焼いてみます

姫谷焼の材料を取りに行く

窯跡付近に姫谷焼の材料を探しに行く。
１００年探してもわからない。
おそらく簡単ではなさそうである。よくわからない
本には書いているが、よくわからない

姫谷焼最高の色絵皿

この皿は姫谷焼の最高の白磁の皿に絵付けされています。