茶碗の作り方

茶碗と言っても抹茶茶碗である。一番力を入れるところは高台の中である。
茶碗の内側が一番大切のところであるが、人間であれば頭であるところである。
足の裏側はだれも見ないところである。
焼き物では昔から高台が大切とよく言われる。
何かあるから言われるのだろう。

足がつるつる

足があかぎれでなっていたが時々よく洗っていたがよく治らなかった。
ところが姫谷焼の粘土を付けると足がつるつるになり、足の状態は良くなった。

岡山高島屋

岡山高島屋のデザインは優れています。
作品を作るときには参考にします。５０年ぐらい前と記憶しますが、そんな建築はそんなにありません

丸みのデザイン

村野藤吾さんのデザインは丸みのデザインだと認識しています。
吉田五十八さんは直線のデザインだと思います。どちらかがいいとかいうのでなく、どちらも偉大です。
村野藤吾さんのデザインをする場合はカンナに丸みのデザインにあるように変えないと作れないと思います。

村野藤吾の言葉

だれか知らないが村野藤吾さんが誰かが村野藤吾さんに聞いた。どこがデザインで一番難しいか聞いた。
おそらくふつうは手摺と答えるが、階段の裏だと言われた。
やきものは高台の裏が一番大切です。
見えないところを大切にする