だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

ビブラム

2010年08月25日 | 姫の呟き☆彡
一応・・・ゴルファーの端くれのσ州- -*州

今年の宮里藍ちゃんの活躍には本当に感心しております

で・・・

今日見つけた記事に載っていたのが 5本指シューズ ↓



アウトドアに限らず、フィットネスやヨガで使ってる人もいるらしい

もちろん藍ちゃんも使っているらしい


( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん

何年か前に5本指ソックスが流行った事があって

あの時は確かにいいなぁ~と感じたけれど

このシューズって・・・ありですか?




滝巡りで岩の上を歩く事もあるし・・・

涼しくなれば山を散策する予定でもあるし・・・

やっぱり

買ってみた方がいいかしら


走行距離は658km

2010年08月24日 | お出掛け&写真

前々から行ってみたいと思っていた 天草 に行って来ました

を出たのは午前2時半

極力高速道路は使わないのがターリンのポリシーなので

ひたすら一般道を南下すること3時間半

綺麗な朝焼けを見る事が出来ました



天草に渡る前にチョット一休みしてパチリ

三角西港(浦島屋)             三角西港(龍驤館)

 

海岸沿いの景色を少しだけ楽しんで橋を渡ります

天草五橋1号橋(天門橋)

三角ノ瀬戸に架かる天草五橋の中では最大の支間300m・橋長502m



天草四郎の銅像               天草四郎メモリアルホール

 

天草五橋2号橋(大矢野橋)

大矢野島を渡り終えた所に架かる黄色のアーチ橋です(橋長249.1m)



残念ながら3号橋を近くで撮る事が出来ませんでした

この橋の建設は橋脚から左右にバランスをとりながら張り出して行く

ヤジロベー工法が我国ではじめて使用されたそうです


天草五橋4号橋(前島橋)

3号橋と同じくヤジロベー工法で建設されています(橋長510m)



天草五橋5号橋(松島橋)

大型船の通行も可能な赤いアーチ橋です(橋長177.7m)



天草の上島と下島の間にある 「本渡瀬戸」

この瀬戸の長さは約3Kmほどありますが、幅は約100m程度です

この瀬戸に2つの橋が架かっています

天草瀬戸大橋

橋の両サイドがループ状になっています(橋長702.5m)



本渡瀬戸歩道橋

船が通るときは橋桁が昇る昇開橋です(橋長124.8m)



通天橋

天草の先端、下須島と天草下島を結んでいます(橋長125.4m)



牛深ハイヤ大橋

大きな曲線を描いて牛深港をまたいでいます(橋長883m)

牛深公園の展望台からパチリ



下須島ランプ近くからの一枚



此処まで殆ど一気に南下してきて、時間は既に10時半

家を出て既に8時間が経過してるって事・・・

これからは少し寄り道をしながら、のんびりと帰路に着きます


うしぶか公園は、水源地跡の池を中心に作られた回遊式の日本庭園で

アスレチック広場、多目的広場、テニスコートなどがあります



日本庭園の中にあった噴水に虹が架かっていました



崎津天主堂                    大江天主堂

 

轟の滝

本当は、この近くにある「日本一の大水車」が見たかったのですが・・

故障して撤去されてました・・・



高舞登山展望所からの景色









千厳山展望所への道

駐車場から5分くらいって言うけど・・・

このクソ暑い中ではかなりバテバテになります



っが

ここまで登って来て良かったぁ~~

高舞登山とは違う角度から4つの橋を一望出来ました



最後に・・・橋とは関係のない天草の景色をば^^





時刻は午後4時になろうとしています


いつものように地図帳とニラメッコをしながらを走らせ

熊本市内まで戻ったところで暗くなってきたので高速を使う事にしたのですが・・・

久留米の先で事故渋滞との情報が・・・il||li _| ̄|○il||li ナンテコッタイ



おまけにこの日は完徹だったσ州- -*州

助手席でナビをするも睡魔との闘いが続きます



渋滞を回避するために再び一般道をひたすら走り

に帰り着いたのは午後10時

相変わらずハードな休日の過ごし方


一日の走行距離としては異常とも言える658kmを走破していました


滝巡りの一日②

2010年08月20日 | お出掛け&写真

3カ所の滝巡りを終えて向かったのは

原尻の滝に向かう頃から手書きの看板が幾つも見えていた

同じく豊後大野市の 稲積水中鍾乳洞 です

一本道のはずなので簡単に考えていたら・・・

かなり狭い山道を入り込んだ所にありました

こんな所に本当にあるの?って感じの場所でした

鍾乳洞と名のつく場所には何箇所か訪れた事がありますが

此処は今までの鍾乳洞とは趣が少し違いますね



稲積水中鍾乳洞は3億年前の古生代に形成され、
30万年前の阿蘇火山大噴火により水没し現在の形を形成しました。



洞内には水中鍾乳石や珊瑚石、ベルホール、ヘリクタイトなどが数多く見られる
世界的にも珍しい水中鍾乳洞です。



無数の鍾乳石、水深 40mをこえる深渕、未知の洞奥から湧き出る清流、
その清らかな水が、千変万化の美をおりなし水中鍾乳洞のコントラストは
訪れる人たちを幻想の世界へ導いてくれます。



また、洞内の温度は一年中16度で、夏は涼しく、冬は暖かいため
一年を通してすばらしい水中鍾乳洞を見る事ができます




水が湧き出していました ↓



これが3億年の歴史の色? ↓



鍾乳洞の入り口の 「虹の滝」 ↓

名前のとおりに虹がかかってましたぁ~



そろそろお昼も近くなって来たので帰りの事も考えなくてはなりません

って事で鍾乳洞を後にしたのだけれど・・・

やっぱり来た道を戻るのを嫌がるターリン・・・・(-_-#)

ここまでの来る道も狭くて大変だったのに

さらに悲惨な山道を走って 竹田市 を目指します

途中で見つけた 夫婦岩 ↓



竹田市と言えばここに寄らない訳にはいきません

岡城跡



こんな山の上まで石垣を運ぶって・・・

昔の人は本当に凄いです



完全に絶壁なんだけど・・・・ ↓



本丸跡から見える景色 ↓

下の道路は、走っていると一部でメロディーが流れるようになっていて

「荒城の月」が此処まで聞こえてきていました



竹田市出身の 滝廉太郎の銅像 ↓



荒城の月の詩碑 ↓



何故か道路の横にこんな物が ↓



午後の一番暑い時間に岡城跡を歩き回ったためか

ちょっと熱中症気味の私たち・・・

駐車場で暫く休憩をして更にに近付くべく移動した先は

九重夢の大吊橋

この日の最後の目的地です



=^‥^) ん?

前にも記事を見たぞ?って思った方もおられるでしょうw

あの時は・・・知らなかったんです

この橋を渡らなければ見る事が出来ない  があるって事を

500円をケチって橋を見ただけで満足してました



まずは橋を渡るより先に滝の展望所への道に向かうσ州- -*州



夕暮れが近いのと、雲行きが少し怪しくなってきたので

大急ぎで階段を駆け下りてパチリ



またまた大急ぎで橋の上に移動して 震動の滝(雌滝) ↓



震動の滝(雄滝) ↓



橋の全貌を真横から見る事が出来る場所のはずなんですが・・

ちょっと木が邪魔してるのと夕暮れのせいで写りがイマイチです ↓



時刻は夕方の5時になりました^^

此処から3時間をかけてに帰り着きました



帰宅する頃にσ州- -*州の足に異変が・・・

何故か既に筋肉痛を起こしているではありませんか!

最後の夢吊り大橋での階段がかなり効いたのかな・・・

そして・・・この日の歩数計 ↓



身体のあちこちが痛かったので全部で10枚もの湿布を貼って

早々に布団に潜り込んだσ州- -*州でしたw


滝巡りの一日①

2010年08月19日 | お出掛け&写真

連日のように35℃を超えている我が地方・・

ま・・・何処かみたいに37℃とか38℃とかにならないのが

せめてもの救いって感じかしら

そんな昨日、2日目の夏季休暇を取って滝巡りに出掛けました


我が家では恒例の・・・早朝の4時にを後にして出掛けた先は

大分県の 安心院(あじむ) にある 「福貴野の滝」 です

此処に到着したのは2時間後の朝6時



この滝も「裏見の滝」なんですね~~

と言っても、今までの裏見の滝とは大違いで

裏に行くまでが・・・かなりハード

でも・・・σ州- -*州は・・・そんな事には負けません

道がないので岩の上を足が滑らないように気を付けて進みます



しっかり裏まで行ってパチリ

この日一日の体力温存のため手前で待ってるターリンの小さな姿 ↓



裏まで来た以上は戻らないといけないわけで

時間的にはたいしたことはないと思うんだけど

何せ足元が悪いので気を抜くことも出来ず

かなり汗だくになってしまいました



滝の裏側から見えていた展望台からの「福貴野の滝」の姿です

この滝は 宇佐の三滝 と言われる滝の一つで高さが60mあります

他の2つの滝にも行きたいのですが今回は・・・ちょっと時間的に無理



福貴野の滝から湯布院に向かう途中に見えた 雲海 ↓



やまなみハイウェイの途中で一休みしてタイム



雲の間から太陽が!!!



↑の時間とほぼ同じ時間なのに方向によってかなり空の雰囲気が違います ↓



ひとしきり長者原付近の景色を楽しんだ後は

観光名所である湯布院・久住高原・竹田市にも立ち寄らず

すぐ隣は宮崎県という

豊後大野市にある 「原尻の滝」 に向かいました

落差20m、幅120mの滝で「日本の滝100選」の1つでもあるのですが

生憎今回は水量がイマイチかなぁ~って感じですかね

水量が多い時には川幅全体から落水するらしく

その姿から「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています



駐車場横で見つけた 水車 ↓



普通は滝と言えば山の奥深くってイメージですが

珍しくここは平地のど真ん中にあります

なぁ~んの苦労もなくて良かった・・・ε=Σ( ̄ )ホッ



↑↓の人と比べてみると大きさが分かりやすいかしら



そして次に向かったのは原尻の滝から少し東に行ったところに

これまた「豊後のナイアガラ」と称される 「沈堕の滝」 があります

なんとこの滝

あの有名な 雪舟 が大分県を放浪した時に

ここの絵を描いたそうです

高さ20m、幅100mとのこと

沈堕の滝(雄滝) ↓



生憎ここは滝壺の近くまでは行けないようですが

昔この地にあった水力発電所の跡地を少し進むと

雄滝には、かなり近くまで行くことが出来たので、そこでパチリ



雌滝 ↓ 

こちらは生憎、展望所からは木が邪魔して見えず・・

駐車場がある場所からも一部分が見えただけ



・・・・・・と

既に此処まで3カ所の滝を廻ったわけですが

まだ時間は午前10時

そして私たちは次なる場所を目指すのでしたww



予定外のお出かけ

2010年08月15日 | お出掛け&写真

どうやらσ州- -*州の顔に・・

《退屈退屈退屈退屈!!》 と書いていたらしく

ターリンが大分県方面へ連れ出してくれることになりました

このシーズンに大丈夫?とは思ったものの

やはり出掛けたい気持ちには逆らえず・・・・を後にしたのですが

1時間もを走らせていないのに・・・渋滞

il||li _| ̄|○il||li ヤッパリネ・・・・


無料の社会実験対象になっている「椎田道路」に入る直前に

行き先も決めずに適当にドライブを続けることになりましたww



こんな時・・ナビでも付いていれば楽なんだろうけれど

我が家の場合は地図帳とニラメッコ

あちこち車を走らせた後

まず辿りついたのは 琴弾の滝 ↓


( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん・・・・コメントのしようが・・・

すぐさま気を取り直し、近くにあるはずの別の滝を目指す事にしました



↑の場所から約1.5kmくらい進むと駐車場らしき場所があり

数台の車&人影が見えてきました^^

脇道を少し入ってみると ↓

ちょっと期待



どうやら見えて来たようです ↓



「大音の滝」 ↓



そのまま引き返すつもりのσ州- -*州でしたが

何故か我が家のターリン・・・いつもの癖で

「来た道を戻りたくない」と

どんどん山道を登って行き

しまいには地図では今いる場所が確認出来ない羽目に



何処に向かっているのか分からないってマジ不安

何度か行き止まりを経験したものの

なんとか自分たちのいる場所が確認出来たのでε=Σ( ̄ )ホッ



折角かなり遠くまで来たので観音滝を目指したのですが・・

やっぱり地図だけが頼りってのは無理があるようで

結局見つける事はできませんでした^^;

で・・・

仕方ないので途中で見つけた場所を目指す事にし

辿りついたのが 猿飛千壺峡 です

地図で初めて知った場所なのですが

行ってみると此処は「国指定天然記念物」とのこと



その昔・・岩の上を野猿が飛び交っていたところから

この名前が付けられた・・・とのこと



結構な人気スポットのようで

若い人たちのグループや親子連れも来ていましたよ^^



飛び込んで遊ぶ場所のようでした ↓

私ももう少し若くて元気ならねぇ~~~~

                       (* ̄m ̄)プッ




今まで何度も滝巡りに出掛けましたが・・・

滝壺の近くに行く時は足元には十分注意をしているσ州- -*州

なのに・・・・

本日、最初の滝で転んでしまいました

滝を見て馬鹿にした報い


カメラが一瞬水をかぶったので不安になりましたが

写真は撮れているので問題ないようです


そこでターリン曰く・・・

「転んでカメラが壊れたぁ~って言えば良かったね

Σ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!

そういう手が・・・・あったのか・・・・