だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

小倉祇園太鼓

2010年07月18日 | お出掛け&写真
毎年7月に行われる夏祭りの 「小倉祇園太鼓」

昔は7月10日~12日の3日間に行われていたんだけど

梅雨真っ只中のせいか雨に降られる事が多くて

いつの間か7月の第3週の金曜~日曜に行われるようになりました



1618年に始まった歴史の長いお祭りですが・・・

生まれてからこの地に住み続けているσ州- -*州・・・

実は殆ど行った事がありませんw

映画『無法松の一生』でこのお祭りの事を耳にした方もおられるかも?



JR小倉駅南口の前にある銅像 ↓



北九州市では「マイタウン・マイリバー」整備事業で

海の橋・火の橋・木の橋・石の橋・水鳥の橋

月の橋・太陽の橋・鉄の橋・風の橋・音の橋

と10本の橋が架けられています

いつか機会があったら全部の写真を紹介しますね


この橋は、鉄の橋 ↓

下を流れる川は、少し前にニュースで耳にした方もいるかもしれない 紫川



そして本題ですが・・・

週末に久しぶりにの昨日

なんと・・・30年ぶりくらいに出掛けてみました・・・祇園さんw

ちびっこも元気に太鼓を叩いてました ↓

小倉祗園太鼓の伝統的な姿は、山車の前後に直径約一尺五寸の太鼓を据え、

山車を曳きながら打つというもので、太鼓二台の両面打ちで四人、ジャンガラ二人、

計六人というのが基本的な構成である。

衣装は、向こう鉢巻に浴衣又は法被、白足袋に草履というのが基本である。

太鼓は面によって音が異なり、低く腹に響く音がする面をドロといい、小倉祇園太鼓のリズムをとる。

もう一面はカンといい、高い軽やかな音がし、メロディとなる。

これをジャンガラという摺り鉦に合わせて、品よく、しかも力いっぱいに打つ、

地味に叩いて、よく音を鳴らす、というのが正道であり、ジャンガラとドロ、

カンが織り成す勇壮な音が小倉祗園太鼓の特色というものである 




賑やかな通りから少し離れて 小倉城 へ

この天守閣は「唐造り(からづくり)の天守」と呼ばれ、

四階と五階の間に屋根のひさしがなく五階が四階よりも大きくなっているのが特徴です。

城の石垣は切り石を使わない野面積み(のづらづみ)になっています


実は・・お城の写真は何枚か撮ったんだけど・・・・

すごく妙~~~~な物が写っている写真が1枚・・・

ここにUPするのは憚られるので・・・家で楽しみますw



小倉城のお濠沿いに並ぶ縁日の屋台 ↓



八坂神社の境内で太鼓の練習をしている様子 ↓



勝山公園の芝生広場に並ぶ屋台 ↓



昨日は日中は別の場所で歩き廻ったというのに

此処までも歩いての往復・・

かなり・・・足に来てますww