MkaD

日記、思ったこと、感じたこと・・・諸々。

墜ちてる真っ最中。

2022-05-26 09:36:44 | ブログ
すっかり気分が墜ちている。
なんでだろう。



変に考えすぎて
彼との未来が不安だらけになって
久しぶりにアプリをうろついて
マッチングした人とやりとりをしてみた。
年上のまぁまぁなイケメンだったけど
あたしの写真を見せたら
速攻ブロックされた。



は?






なんか
いろんな思いが巡って
ものすごいストレスになったけど
きっと
罰が当たったんだ。。

万が一
その人となんかイイ感じになったら
あたしは一体どうするつもりだったんだろう。

結局
無駄に傷ついただけで終わった。

顔で選ぶような人と
イイ感じになんかならなくてよかった。



あたしの前から去ってくれてありがとう






・・・・・・・・・・・何やってんだ
あたしは





昨日の夜から
彼からのLINEも来ないし
それも
落ち込む要因の一つになって
でも
自分でも分かってる。
こんなんなっちゃったら
墜ちるとこまで墜ちないと
這い上がってこれないって。


もうどうしようもないな。。





でも
考えすぎなんじゃないの?
大切なことは意外ともっと簡単で
「感じること」

理屈じゃないから
愛すべき人や風景に
もっと身を委ねて

幸せは「作るもの」じゃなくて
「気づくこと」なんだって
きっと

なんでもないありふれた日々を愛おしく感じる
それだけで
この先どんなことがあっても幸せになれるから。






真の幸せって。

2022-05-25 10:28:25 | ブログ
こないだの日曜日は
公園をぶらぶら歩いて
夕食(蟹)の買い物をして
早めに彼の家に着いた。

夕方から夜ご飯までの間
することは一つしかなくて
泊まりじゃなかったり、あたしが生理だったりで
しばらくしてなかったから

時間があるのをいいことに


長々と



重なった。





彼は雰囲気も大事にしてくれる。
間接照明と
意味は全然分からないけど
でもlove songに違いない音楽と


なかなか脱がされない上下の下着と
なかなか脱がないハーフパンツと下着
しびれを切らして
チューをしながら
あたしから腕を伸ばして
彼の太ももに沿って手を滑らせた。





果てた後に抱きしめる彼は
ほんとに愛しくて

このまま時間が永久に止まればいいのに・・・

とさえ思う。


歩いている時は手をつないで
歩いてない時は抱きしめて
なんか
そんなにくっついてラブラブすぎると
失うのがほんとに怖くなる。

幸せな一方で
彼の望む家族が作れないかもしれないという不安で
押しつぶされそうになる。




・・・ほんとにあたしでいいのかな。。



あたしじゃ彼を幸せにできないかもしれない・・・・





その時気づいても
あたしは
もはや
やり直せる年齢じゃないし

まぁでも
彼はまだ若いし
ワンチャンあるか。。


そうなった時
あたし
だいぶキツイな・・・



このまま
身を委ねていいのかな・・


どんなに幸せだと思っても
不安ってずっとついてくる。




恋愛って
やっぱり難しい。



合わせ鏡だから。

2022-05-18 11:15:47 | ブログ
何年かぶりにいろいろあったGW。

彼の誕生日には
迷って選んだボクサーパンツと
自作の、クリームがやわやわでグズグズになったピーチタルト。
配送が間に合わず
当日渡せなかったけど
(しかも冗談でぶーぶー言われたけど)
気持ちを込めたことは
伝わったと思う。

出会ったきっかけと言っても過言ではない、
やりたかったガラス工芸で
誕生日当日、2人でグラスを作った。

それからしゃぶしゃぶ食べて
ショッピングモールぶらぶらして。

次の日、仕事だったから
泣く泣く泊まらずに帰った。
また3日後に会う約束をして。

3日後、
公園と遊園地で遊んで
でも次の日は彼に予定があったから
泊まって
ハワイアンカフェでブランチして
バイバイした。

2日後、
出来上がった自作グラスを受け取りに。
思ったよりよくできて
いい思い出になった。

たくさん遊んで相変わらずいっぱい笑ったGW。
こんな連休
初めてかもしれない。


幸せだな。。



その後も
日曜日デートはしたけど
いつ、どこで会っても
くだらないことで笑って
手をつないでくれることは変わらなかった。




この幸せは
いつまで続くだろう




週末のおかげで
平日の毎日も頑張れる。

あれ
なんか
"恋してる"人の言い方・・・



心の片隅にある不安は
一人になると必ず顔を出すけど
彼を信じて
自分を信じて
でも
半分あきらめながら過ぎていく日々にだって
きっと意味はある。




仕事の帰り道、
思い出し笑いがこぼれたりする。
自分でもヤバいと思いながら
にやにやして帰る帰り道。

思えば
ここ何年、いや何十年かもしれないけど
思い出して笑えるほどの出来事なんか
何もなかった。
ただ淡々と会社へ向かって
疲れて家に帰る。
週末はとりあえず実家に帰って
お母さんと近所のショッピングモールで買い物して
また月曜日に戻ってくる繰り返し。
人生はちっとも前進していないのに
どんどんおばさんになるばっかりで
でもそれでも
別にときめく誰かに会うわけでもないし
最低限の清潔さだけ保って
好きなもの買って過ごして
それでよかった。

だけど
「ときめく誰か」に出会ってから
気持ちも生活も一変して
むしろ
こんな歳でこんな思いするなんて
自分でもどうしたらいいか
思い出せないことばっかりで

お母さんが旅行先でお寺に行って
パワースポットで願ってきたと言っていた中身は

孫(甥っ子)の就職と
娘(あたし)がうまくいきますように・・・・

「うまくいきますように」なんて
バレバレだ。。
まぁ
そうだよな。
心配して
一番幸せを願ってくれる
一番身近な存在。
だからこそ
もうツライ顔をしたあたしを見せたくない。



先のことは分からないけど
いつまでも大切にされるには、
やっぱり「愛すること」が秘訣らしいから
飽きられることがないように
この際思いきりあたしも楽しもう。


お盆休みはどこに行こう。
那須高原?
北海道?

彼となら
いつだって
どこだって
楽しんで過ごしていける自信はある。

もうそろそろ
恋愛の修行は終えたと思うんですけど
どうですか?神様。