ひまわりてんびんへの道

会社は変われど、一貫して企業法務に携わってきました。思いつくまま、気の向くまま、気長に書き続けます。

ひまてん、将来の開業にむけて、事務所職員を確保か?

2007年07月26日 | その他
とらたぬ噺です。とらぬ狸の皮算用。

先日の日曜の試験が終わり、会社で、2,3の仕事を終えた後、夜は、学生時代のサークルの仲間に会ってきました。

みんなの都合を合わせると、この日しかなくて。
ひまてん、酒なんぞ飲んでる暇は、ないっつぅのは重々承知、だけれども、中には卒業以来20?年ぶりに顔を合わせるのもいて、ぜひ、会いたいのと話をしたいのとで、参加してきました。

その中で、卒業以来、法律事務所で、長く事務職員として働いてきて、この3月で退職した女性がいて、彼女と話をしていたら、

ひまてんくん、もし、事務所開くんだったら、最初の数ヶ月、軌道に乗るまで事務所手伝ってあげる。事務所の職員の人に、法律事務所の職員のノウハウを教えてあげるわ。そして、覚えたら、私は、辞めるわ。おばさんがいつまでもいたら迷惑でしょ。
と言ってくれた。

まず、合格るかどうかもわからないのに、そんなこと言ってくれるのがうれしかった。仕事を手伝ってくれるのもなおうれしい。

そして、次回の幹事を引き受けようとしたら、
みんなに、
ひまてんクンは、勉強に専念して。合格ったら、盛大にお祝いしよう。
とまで、言ってくれた。

お世辞でも嬉しいじゃないか。

まさに、とらたぬだが、こういうことから入るイメージトレーニングも重要だろう。

何が何でも、合格してやる、とこのときは思った。



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