日子のさらさら日記

思いつくまま気の向くまま

彦島八幡宮 780年祭

2013年05月17日 | 彦島


 古いアルバムを見ていたらこんなの発見しました

 昭和27年ということは・・・終戦後10年にならないくらいでしょうか? 
 本町の方々の写真です。うちの誰かが写っているんでしょうが、不明です
 私の父はまだ歩き始めた頃だから、写っているのは父の兄さん辺りかな??

 この写真の一番左がばあちゃん 振袖を着ているので結婚前ですね
 大正6年生まれなので、えっっと・・・二十歳だとしても・・・昭和初期?くらい?

 大柄な着物が流行ってたんでしょうかね?着方もざっくり
 しわ一つなくピシッと着るより、こちらの方が自然に着ている感じがしていいですね

  
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6 コメント

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Unknown (by K)
2013-05-19 15:09:10
昭和27年は僕は4歳。なおかつ中町だったので
知らない人ばかりです。
ウエダのヒデアキさん(僕とはマタイトコ)が
その頃本村小高学年だと思うので、写っている
人の詳細が分かるんじゃないかな。

ちなみにうちのオフクロは旧姓ウエダトシ子(大正8年生)で、
ウエダタマコさんやウエダミノルさんとはイトコの関係です。
あなたのおばあちゃんに訊くと、「知っちょるよ」と答えられるかも
しんないですね。
オフクロの実家は、本村商店街で食料品店をやっていました。
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Unknown (日子)
2013-05-20 22:42:01
Kさん、こんばんわ。
私の父より少し年上なんですね
それにしても当時の彦島八幡宮の周りには何もなかったんですねえ
そしてさすが彦島やはりウエダさん多いですよね
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彦島八幡宮の思い出 (MU)
2016-03-09 19:19:32
「彦島」シリーズ、ミミカフェの少しあとに「彦島八幡宮」の記事、、、セピア色の集合写真の上部に彦島八幡宮が、、、小学校時代の楽しみと言えば、彦島八幡宮の秋のお祭り。中学校までほぼ彦島から出たことがなく、この祭りはお盆と同じくらい楽しみでした。お祭りの日は神社前の広場一杯に店が出て、このブログでもあった「鶏卵焼」など、お祭りならではの食べ物、おもちゃ、ゲームがありました。このお祭りのハイライトは、鎧甲冑を着た近所のおじさんが鳥居から道路を挟んだ東洋高圧の工場内を海の見える岸壁まで歩き、何やら儀式らしきことをすることです。相当長距離なので最後までついて行ったことは1,2度しかありません、、、、今でもこのお祭りにぎわっているのでしょうか?


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Unknown (日子)
2016-03-09 23:32:13
MUさん、こんばんわ。
東圧の敷地内を海まで歩いてっていうのは「サイ上がり神事」の事ですね
私は長年彦島に住んでおきながら、まだ見に行った事が無くて、いずれこのブログにも載せようと思っているんですが、毎年10月の第3土~日曜日に行なわれて賑わっていますよ
このブログの「ブックマーク」に入っている「彦中三八ブログ」さんが、写真付きでレポートされてますのでこちらものぞいてあげて下さいね
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Unknown (MU)
2016-03-10 18:23:18
「彦中三八ブログ」氏でサイ上がり神事の一部始終を初めて見ました。当時、天狗はいなかった、、、海から戻ってから神事の場面も初めて見ました。いかんせん、その頃の関心事はもっぱら露店ばかり、、、ところで、普段の彦島八幡宮はひとけもなく静かで、不謹慎(?)ですが、中高生のデートスポットだった、、ジブリ「耳をすませば」の主人公、雫が男子から告白されるのも神社でした(職場がアニメ舞台に近いのでじっくり見ました)。要するに他にいい場所がなかったんですね、、多分(笑)。秋の帰省は難しいので、このお祭りを見るのは当分先です。この夏はいとこ達から8月13日の花火大会には帰るように言われています。半ば半強制的に!
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Unknown (日子)
2016-03-11 23:16:38
MUさん、こんばんわ。
サイ上がり神事のような行事が、脈々と受け継がれているところが、さすが我らの故郷彦島ですよね
お盆の花火大会も素敵ですよ。
お楽しみに
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