昨年見切り品で買ってきた胡蝶蘭に花が咲きました



オレンジ色というよりは、黄色っぽい花でした



去年は葉を焼いてしまったので、今年は気を付けて管理したいな


3月25日待ちに待った胡蝶蘭が開花しました


とっても嬉しいです

シーモール一階の花屋さんに、贈答用プリザードフラワーを見に行ったはずが、胡蝶蘭を抱えて帰ってきてしまいました

花が終わってしまった処分品で300円




早速植え替えです



悪くなった根の部分は、はさみで落とします


家にあったグラスに入れて完成

他の胡蝶蘭はまだ簡易温室の中ですが、もう入れる場所が無いので、夜はビニールをかぶせて部屋の棚の上です


花屋のオジサンが言うには、オレンジの花がつくらしい



今年の春にお祝で胡蝶蘭をもらいました


胡蝶蘭の育て方を調べてみてわかったことは、
日本では水苔を植え込み材に使う人が多い。
YouTubeの動画を見ると、海外ではバークを使って植えるのが最近の主流っぽい

少数派には、植え込み材無しで育てている人もいる

という訳で、私は「バークちょこっと植え」にしてみました

全く植え込み材がないと保水力ゼロなので、胡蝶蘭用のバークを少し敷いてみました。胡蝶蘭は木や岩にへばりついて生息しているらしく、きっと何かにへばり付きたいんだろうなという私の勝手な思い込みもあって、バークを入れてみました。
くっつきたいという欲求を満たそうという訳です


化粧鉢から胡蝶蘭を取り出すと、5株も寄せ植えにしてあって、置き場を探すのが大変

胡蝶蘭の株にも性格があるのか(?)、上に根が飛び出すのもあれば、大人しく下に伸びていく株もあります



水は乾いたら、バークが湿る程度にやるだけ。液肥を5000~10000倍に薄めたものを与えています

根が見えているので、根腐れの心配はほぼゼロ

植え替えの時、根腐れが酷くて根がほぼ無かった胡蝶蘭もここまで回復


葉っぱもそれぞれ1枚~1枚半新葉が出たので、合格範囲かな?と思っています

たぶん胡蝶蘭を育てる上で、最大の難関は「寒さ」






春に植えたトマトです。こんなにたくさん実がついて、丈も2メートル位まで成長しています

ただ最近では、テントウムシモドキ類(私はニセテントウムシと呼んでいますが



シソの葉は植えると必ず、私より先に虫が葉を食べるんです

虫が付き難いはずなのにぃ


キュウリは2、3本収穫した後元気がなくなってたんですが、連日の雨でまた復活の兆しが

5月の終わりくらいから、ずっとキュウリにカマキリの幼生がくっついてて、だんだん大きくなっていく姿が頼もしい



今日咲いたハイビスカス


今年はまだハマキムシの被害が少ない

トマトが豊作で・・・って記事のはずが、虫の話ばかりになってしまった




