智くんソロについて、またまた感想を書きます。
避けたい方、ごめんなさい。
お気をつけくださいね。
その前に。
私も、
「うるせー!」って言われたーい(笑)
言われたら、
「きゃー(*^^*)」って言っちゃうと思います(笑)
凱旋をドームでやった時、智くんソロがRainに変わりましたよね。
「広いところで細かいことをやってもしょうがないと思ったから」と、智くんが後日言っていた。
だからドーム前提の今回は、歌重視になるんじゃないかなと思ってました。
3104でやっていたSIZEみたいなかんじね。
あれがとにかくもう大好きだったから、かなり楽しみにしていました。
実際に見たら本物は、私の妄想を遥かに超えていました。
選曲。映像の使い方。衣装。
今までとは違い、最初から広い場所を見据え、遠くても感じられるものをと、
細部にまで気を配った作品に仕上がっていると思います。
そう、智くんが創り出す絵やフィギュアのように。
幕末蛮風の頃だったかな。
きださんが「大野くんは見せ方をよくわかってる人だから」と言っていて。
その頃の私はまだ「へぇ~そうなのか~」と思うくらいだった。
でも今ならよくわかる。
そしてそれが本能なのか考え尽くされたものなのかを私はずっと図りかねていたのだけれど、個展を見て答えが見つかったのでした。
こないだのエントリにも書いたけど、そもそも私はああいう智くんが大好きなのね。
本人は一時期速さにこだわっていたようで(今も、かな)
もちろんそういうのも大好きだけど。快感だけど。
私は智くんのダンスの間(ま)が好きなんですね。
ひとつのポーズから次のポーズへ移っていくあいだ。途中。
そこに、大野智の味とか色気が出るんじゃないかと思うの。
そういうのをじっくり、じっくり、じーっくり味わえるのが嬉しいから。
今回のようなソロも、大歓迎。
正直、衣装はあまり期待していなかったのですが。
もー(*^^*)
ぶらぼーなの(*^^*)
大好きです(*^^*)
映像もあるしね。
それがまたすっごくいいし。
既に撮ってあるものとリアルな映像両方があるのがいいし。
なんたって歌。とにかく歌です。
歌とゆったりめダンスだけであんなふうに官能を刺激できる大野智は、すごい人だと、
また惚れ直しちゃいました。
踊りはだいぶ変わったけれど、
魅せるということにおいての智くんの姿勢は、昔からなにも変わってない、ブレがないと思う。
その姿勢が、ほんとにほんとに大好きです。
あれだけのためにこの先のコンサート全部に行きたい衝動に駆られました。
福岡になんとかして行けないか、かなり真剣に悩みました。無理でしたけど(T_T)
何度でも何度でも見たい。
贅沢なのはわかってるけど一度くらいは近くで見たい。
はぁぁぁ。
早くまた見たいな聴きたいな。
拍手ありがとうございます^^