ちなみに…☆

全部　上にせり上げると、高さは　１０メートルにもなるそうです。

三社大祭をじかに。。。またはテレビやＤＶＤ などで観た方は　お馴染みの光景だと思いますが、背の高い山車が通る時は、Ｙ字の長～い棒で　電線を押し上げるのです。


それでも引っかかる高さの物は、収納式にしなきゃならないんです。


だから、沿道で観るポイントに寄って、高さも違うし、幅も畳んだり開いたりしてるので　違うんですよ。


さっきのが　

『観てくれ！１００％パワー全開！　オレのベストだぜ！』

だとしたら、これが　

『ん～。。。キレイ？かっこいい？すごい？
違うんだよなぁ。。。ホントのオレは、もっとスゲーんだって。。。

そのんとこ　解かってもらえないなんて、残念だなぁ。。。』

って状態の収納バージョン。


皆さん、八戸に三社大祭を観にいらっしゃる時は、ぜひ、道幅が広くて、電線のない場所でご覧ください



追伸

スリルを味わいたい方は、カーブでどうぞ。

タナボタです～☆

『もしかして　山車じゃない？』

ダダダー！

と駆け寄ると、やっぱり　山車でした

三社大祭は　八戸の夏の風物詩で、青森の　”ねぶた”　と並び全国にも有名なお祭りなんだけど、ねぶたと違い　おっとりとした太鼓と笛の音に合わせて　豪華絢爛な山車を引っ張るの。

あと違うのは　夜じゃなく昼間なんです。

だから、暑い！！


見に行きたいのは山々なんだけど、道路が物凄く混むし、座る場所ないし、暑いし、屋台がいっぱいで子供があれこれ欲しがるもんだからゆっくり観れないし。。。


で、地元にもかかわらず子供の頃から合わせて数回しか見に行ったことがないという。。。

ってか、”地元だから”　かな。

いつでも観れるや、みたいな。



だから、こんな　近くで見たのは、子供はもちろん　私も初めてなので、そこに居た　関係者らしき人たちに　『こんばんは、見てもいいですか』　と声をかけ、快く了解してもらって　しげしげと見たのでした。。。


龍の彫り物とか、精巧で　めっちゃデカっ！！！



その大きさと　迫力は、あまりに良く出来ていて、近づき過ぎると怖いぐらい。


すげーすげー　と感嘆していると、関係者の方たちがサービスをしてくれました。


サービス　その１

閉じてあった　両側の羽部分を広げてくれた

サービス　その２

降ろしてあった奥部分を上げてくれた

サービス　その３

なんと！タコとイカを山車に乗せてくれた



出血大サービスや～

ありがとうございます～


この山車のテーマは　”なたの龍王征伐”　と言うのだそうです。

来年は　タコ＆イカに　山車を引っ張らせてくれる　約束をしてくれました。

鍛冶町の方々、親切ありがとうございました。

ラッキー☆

今日は、遅ればせながら　”うなぎ”　を食べに行きました。

本当は、スーパーで買ったウナギを　お家でご飯に乗っければ安上がりなんですが、まあ・・・年に一度のことだし、　”夏バテしない”　って縁起も担いで　奮発しちゃいます。


どこのお店で食べようか悩んだ末、去年　食べに行った　”銀波”　に行って来ました。

このお店は、タレが甘くなくて、焼きもしっかりしていて、おまけに小鉢にイカ刺し、フルーツまでついてくるので　オトク感があるんです。

もちろん腕も信頼の◎。

普段は高くって　とてもじゃないけど入れそうにないんだけど、この時期　うな重だけはセットになってるので　安心して食べられるんです。


子供たちも、和服の仲居さんに親切にしてもらっちゃったし♪



お腹いっぱいになって、帰ろうと車を走らせていたら、旧市民病院跡地がチラッと目に入りました。

あれ？なんか　公園みたいになってる。ちょっと行ってみよう～。


やはり、いつの間にか広々とした公園になっていました。


腹ごなしに夜の公園をお散歩☆


したら　なんか、デッカイ倉庫みたいなとこの、シャッターが降り切ってない部分から、華やかなものがのぞいているのを発見！

あれは。。。もしや。。。三社大祭の山車　(だし)　では！？