ひじきごはんを食べましょう(sorry, this blog is UNDER CONSTRUCTION←おー

どうもひじきごはんです。ほんとに食べちゃだめですよ、俺のことをね。

F.S.S.

2006-05-25 05:44:51 | Weblog
479 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 04:46:25
「ねえねえ、明日の農作業実習、ミニで男供をたまげさせてやらない!?」
「およしになって、けがらわしい」
「ほんっとにヴィーナスはミニが好きだなぁ」
「なにゆってんのよぉ!そんなのマーキュリーが許さないわよ!ねえマーキュリー?」
「…ポッ♥」
「ほらやっぱり!あきらめなさいよヴィーナス」
「みんなマーキュリーのことがわかってないこと教えてあげる。マーキュリーは
ほんとはおてんばなのよ?すらっと伸びたあんよを見せたいけど、それを口に
すると色々差し障りがないかしら?って思ってるだけなの」
「ヴィーナス…ヴィーナスがまともなこと言ってる…」
「明日は雪ね」
「そいや今年寒いもんねぇ」
「ムーン!そういうことを言ってるんじゃないの。わかってんの?」
「あによぉ」

480 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 04:54:43
            ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ( ・∀・)< 我ながら会心の出来だ
             _φ___⊂)__ \_______________
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |100円均一|/

481 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 04:55:34
「でもヴィーナス、そりゃ無理だよ。だって農作業だぜ?男供がそんな、
心ここにあらずじゃはかどりゃしないよ、火を見るより明らかだ」
「そうよそうよ」
「何考えてんのよあんたぁ」
「…ポッ」
「ハーパンなら恥ずかしくないでしょ?そのこと事前にきちんと話すのよ!」
「…ポッポッ」
「どうもマーキュリーは同意してるみたいだねこれ」
「あー!マーキュリー裏切り者ぉ~!!嘘だよねマキュちゃん」
「ポッ」
「ほら嘘だって」
「自分に都合いいように解釈しない」
「ぶー」


482 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 05:04:34
「それならいっかぁ…なんだかびっくり顔がみたくなってきた!」
「ジュピター~~~~ジュピちゃんまでぇ~~~~…?」
「いいじゃないかムーン、喜ぶぜきっと」
「エン様に叱られちゃう」
「エンデュミオンはそんな器の小さい男じゃないわよ」
「あんたに何がわかるのよぉ!」
「ゴメンナサイ」
「そ~よ!そ~よそ~よそよ風そよそよ~、なんちって~^^
ね、ヴィーナス」
「あら。じゃ構わないってわけね?」
「マーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーズ!あんただけは
味方じゃなかったの!?」
「ムーンがいいならあたしは?ね?」
「そんなことひとっことも言ってないがね~~~~~!」
「明らかに軟化してたわ」
「ってことは、満場一致かな」
「ポッ」
「そうね。じゃあそうしましょう」
「陰謀だぁ~これは陰謀よぉ!こんすぴらしぃよぉ」
「おい。やっぱ明日は雪だな」
「覚えたばかりで使いたいんでしょ」
「きゃーよかったぁ!ミニミニ明日はミニなのょ☆ミミ」
「…ポッ!」

483 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 05:16:40
   ===   ===   ===   ===

「『水着よ水着!』って…またやったわねヴィーナス。男供の眼は
ごまかせてもこのあたしの眼はそうはいかないわよ」
「やぁねぇムーン。履き忘れてたんだから仕方無いじゃないああ言う
しかー」
「何が履き忘れてたよ。またとぼけるつもり」
「とぼけるって何を?」
「この露出狂」
「何のことだか判らないけど、二日の作業が一日で終わった、これは
確かな事よね」
「………だからなんなの」
「だからなんなのって…」

「なんだこんなとこにいたのか二人とも!明日パーティしないかってさ!
男供が声かけてきたんだ、どうする?」
「きゃぁ!もちろんいいわよねぇムーン!」
「パーティ!するするもちろんする!」
「エン様にはいいのかい?」
「あんジュピちゃんいぢわるぅ~」
「ね?すべてこの世は二十世紀梨よ、ムーン」
「ヴィーナス…」
「やっぱりヴィーナスはそうじゃなくちゃ!」
「え?え?何が?」
「ヴィーちゃん!今日のとこはそういうことで!」
「ん?ムーン、よかったね!」
「…もう、あったり前よぉヴィーちゃん!」
あはははははは!

484 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 05:27:51
「…オペレーション『P.G.G』もしくじったのだね?」
「もうしわけございません」
「プッt・グーロズ・ジィンズ…世を殺伐とさせる、良い案ではあったね」
「はっ」
「もうよい、下がりなさい」
「この次は必ず…!」
「その言葉も聞き飽いたこと、わかっての上だろうね?」
「ははぁっ」

「あのこまっしゃくれめ…いつか煮え湯を…」

   ===   ===   ===   ====

ヘクチュッ

「ヴィーナスぅ、また誰かイケメンが噂してるわね?」
「やぁだぁ」
「さ、ドアを開けよう
「「「「「パーティ!!!!!」」」」」
WELCOME,YeaaaaaaaaaHHHhhhhhhhh!!!!!!!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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やっほ~ (名無し)
2006-05-25 05:44:59
初めまして、新着ブログを彷徨ってます♪
返信する
んな (ひじき)
2006-05-25 05:46:52
いくらなんでも、はやすぎるわ…
返信する

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