ばいとのまえにちょっとだけ

　恋の名を　微笑みながらくちびるに　寄せてかそけき　歌をうたう娘

　あまを指す　その指先に触れんとて　背伸びする娘に　そっとくちづけ

　さすらいと　さまよいがいつか出会う頃　虹の大空　紅の愛

　もうけして　あなたに泣いてるとこ見せない　遠い昔に　そう言ったけど

　まどろみを　愉しむ暇も無いけれど　砂糖菓子めく　この罪と罰

　おにゃにょこの　心のそこは　ひめごころ　風は教える　その言い伝え


昨日の店舗廻りは。確約１軒、検討４軒、保留１軒でした。まぁまぁ？
はっきり断られたのは２軒。お休みが２軒。つぶれてたの１軒。

へとへとになるもんですね。今寝坊してますｗ

あｗ面白い女の子と少しだけ、弁当食べてる時に盛り上がりマスタ。その話は今日帰って来たら書き込みます。

いってきます。

いえす、あいどぅー

イエスとマグダラのマリアは恋仲
マグダラのマリアは娼婦だったがもう二度と他の男とは寝ないと言う誓いを嘘みたいなときめきの中でしたので　イエスはその過去を許した

が、イエスが教えを説きながら地方を歩き回り弟子を多く連れるようになったある日　イエスとマグダラのマリアはふとしたことから言い争いになる　もう教えを説くのはやめてとか言ったのかもしれない　それはわからない　とにかく言い争いの溝は深かった　売り言葉に買い言葉　イエスは「この売女！」とでも怒鳴ってしまったのだろうか　マリアは言葉に言い尽くせぬほど怒った　部屋を飛び出て　そして　夜　一人のローマ兵とセックスしてしまう　金をとって

マリアからセックスしてきたことを告げられたイエスは　ユダに相手のローマ兵が誰かを探らせる　ユダは有能　汚い手を使ってでも相手を探し当てた　それをイエスに報告する

イエスはある夜　弟子たちが寝静まった頃　部屋を抜け出す　たまたまそれに気付いたユダがイエスの異様な雰囲気に誘われ　黙ってついていく イエスはローマ兵のいる詰め所に忍び込むと　マリアと寝たローマ兵を探し当てて　寝こみを襲い　ナイフで刺し殺してしまった

顔をぐしゃぐしゃになるまで繰り返し繰り返し刺した

ユダは驚いて駆け込んで言った

「師よ　あなたは『汝の敵を愛せよ』と説いてくださったではありませんか」

イエスはそれには答えず
「ユダ。このことを誰かに話したらお前も殺す！」
と言った

そして、後は皆さんも知っている通り　ユダはイエスを裏切る。



イエスは、「神の子、神の子」と言われて子供の頃いじめられていた。

確かに、ヨセフとマリアが同じ夢を見た（ヘロデ王が赤子を皆殺しにしようとしていることを大天使に告げられる夢）ためにベツレヘム（だったっけ？エルサレム？）から逃れイエスの命が助かったこと、三人の賢者が東から訪れて捧げ物をしていったことなど、謎めいた（というより謎そのものの）徴はあった。そもそもは、マリアが処女でイエスを孕んだという物言いを常に言い通していたことにもあった。

イエスは、たった一人、幼馴染でマリアという女の子とは仲良くしていた。

「イエスちゃん、好きな女の子いる？」
「うん」
「誰？」
「…言えない」
「あたしはね、ローマ兵の兵隊さんでかっこいい人がいるんだ。その人が好き」
「そう」
「あたしが好きな人はその人」
「…僕、今日失恋したんだ」
「え？」
「僕の好きな女の子には好きな人がいるみたいなんだ」
「誰？誰なの？誰？その女の子」
「…言えない」
「どうして？」
「どうしても」
「言ってよ！知りたい」
「…言わない」
「そう。」

マリアはつまらなそうに帰っていった。そして、二度とイエスに会わなかった。

イエスは、マリアの父に怒鳴られて追い出された時、初恋が散ったのを悟った。