あめりかをかんがえる

エヴァも書きたいなぁ。でも超大国アメリカの話。

…何から書きましょうか。…そうですね、原爆製造のエピソードをテレビ映画で作った「デイ・ワン」がいいかな…。

出来るだけ、観てください。ドイツも日本も「できるわきゃーねーよ」とあきらめかけていた海の向こうで「作れる！」と信じて理論を現実化した記録です。俺はそこに正義の臭いをかぎとりました。かたやだから正義って嘘っぽいんですけどね。でも、正義に憧れます。俺の正義は人を殺さないことなんですが。

彼らの強みは「夢をかなえる」力だと思います。徹底したロマンチシズムと徹底したリアリズム。そのどちらも持っているから彼らはまだトップを走れています。

…でもね？近頃「日本のほうが先走り始めたかな？」思うことがあります。アメリカのどのくらいの家庭にＤＶＤＨＤＤレコーダーあんのかなーとか思うと。薄型テレビとかも同じことですね。

彼らにはすばらしいところもある。しかし、まねをしてはいけないところもある。人生の勝ち組と負け組を作り出す世の中なんていやです。生きることに勝ち負けはありません。

…ああ、ねむい。今日はチャリで炎天下２０ｋｍくらい走りました…しりきれとんぼですが、ねます。