ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

三軒茶屋

2009-11-06 23:06:45 | 日記
先日、大学の頃入ってたサークルのみんなと飲んできた。
サークル?
その名も「フォークソング研究同好会」。素敵。
バーっと写真を載せるよ!
写ってる方々に許可は取ってないので、イヤだったら申告してくだせい。











みんな変わらないな。
変わったこともたくさんあるんだけど
こうやって楽しい時間を過ごしてるとホント、学生に戻ったみたいな気持ちになる。


BBっちのお腹は学生の頃より立派になってたけども。

レバ部

2009-11-06 00:04:28 | 日記
こんばんわ。
無類のレバ刺し好き女、ひよせです。
さて皆さん。昨日のデイリーポータルZのあの記事、見ましたか?

気になるレバ刺しを、レバ刺し好きと食べ歩く

記事はコチラ

素晴らしい記事ですよ!
よだれ出まくりですよ!



ほそいあやさんの記事ではいつも色々な食の世界を垣間見ることが出来て楽しいんですが
(食虫とかはきついですけど)
今回のレバ記事は…

無類のレバ刺し好きの私への嫌がらせとしか思えましぇん

そういうわけで(どういうわけだ)レバ部を発足します。

レバ刺しをこよなく愛するお友達
ここに集まれ!!

夜ごと極上のレバ刺しを求めて食べ歩きをするのだ~~~!
もしくは、自分が食べたレバ刺しの写真を見せびらかす会。
ヒドいことになりそうだぜ…

風の谷のナウシカ

2009-11-05 04:57:26 | 本・漫画・アニメ
このあまりにも有名で偉大な作品をわたしったら読み切ったことがなかったの。
レコスタなんかによく置いてあってさ
空き時間に読むんだけどいいトコで呼ばれちゃうんだよね。だいたい。

念願叶ってやっと読めました!

と言っても、耳年増なわたくしですから
おおよそのストーリーなんかは知っていたわけです。
「映画はマンガの序盤のみ」
「全然奥深さが違うわ!」
と、マンガ読んだことのある諸先輩方からこんこんと言い聞かされてきてましたので、どーしたもんかなぁと読み進めていきました。


しかし。

さすがにすごかった。

圧倒的ではないか…

ものすごいスケール感と「全精神力注入して描きました」ってゆう熱が。
ページから悶々と漏れ出してくるようで。

確かに映画の何層も奥に突っ込んだストーリー。
ナウシカの成長、それに関わる人々と世界の変化。
絶望的な終末感。暴かれる秘密、そして希望。

なんだろうあの…密度の濃さは。
ひとりの頭の中で生まれたものとは思えないよ。
超・超・超多忙な宮崎駿がさぁ。
色んな映画せっせと作りながら連載つづけてさぁ。
どうしてあんな風な結末にたどりつけるんだろう。

わたしは無宗教だしとても無知で、本当に恐れ知らずに言ってしまえばね
あんなの…聖書じゃないか。
(使途って言ってたけどさ)

ナウシカは美しいよ。
だけど少し怖い。
世界の母になろうとする人間の気が知れない。

あそこに描かれているのは人間のようで人間じゃないものに見えた。


ただね、誤解してほしくないのは
「ナウシカって凄い!感動した!」
「だから戦争反対!」
「自然を愛そう!」
みたいなさ、何と言うか…短絡的な思考はやめたいのよ。
あ、短絡的って言ったらマズイか。
きっともっとそうゆうことではなくて、これはあくまでもフィクションなんだよ。
フィクションとして、物語としてとらえてさ。
その上で感化されるところがあったなら素直に影響されちゃえばいいわけで。

こうゆう圧倒的な力のある作品を(たとえ善意だろうと正義だろうと)何かの目的のための手段にしちゃいけないと思うのよ。
大人はすぐにこうゆうモノをして
「人間と自然との共生とは」
「人の争いの歴史とは」
みたいなーなんちゃらかんちゃら言い始めるでしょ。

純粋に
「あーナウシカすげぇ!面白かったー」
って泣いたり笑ったりしたらいけないの~?
ってゆう。

はて
何をプンプンしてんだろね?私。

…とにもかくにもナウシカは唯一無二のマンガ。
その後の宮崎駿作品が束になっても敵わない作品。
(だって全ての原点でしょう!)
素晴らしいファンタジーでした。


「風の谷のナウシカ」 宮崎駿

制作と創作

2009-11-05 04:42:57 | 日記
ちまちまと描いています。

絵を描いてると思う。

「制作してるな」って時と
「創作してるな」って時があって

そのバランスが結構大事。

絵が感情表現の方法になるまでには
まだまだ時間がかかりそうだわ。


先日久しぶりに渋谷のクレストに行ったんだけど
頑張って階段上ってみました。
あそこは本当に心臓破りだね!
渋谷で飲んだり三茶で飲んだり、色々してますよ!