さて、やりますか。

ずっと使ってなかったブログです。
どうしたものやら?

包括的基本権??なんじゃそりゃ?

2008-10-21 10:44:49 | 勉強
包括的基本権?分からんタイトルです。

何で、こんな分からん様にわざわざしてしまうのか?

・・・と言ってても先には進まないのですね。
人権の中の一つなんですね。

幸福追求権と法の下に平等と言う内容らしいんですが、これまた難解です。

要は、明文化されてなかった権利を保障しようとしているのだそうです。
プライバシーの保護や、肖像権なんてのもあるようです。


法の下に平等は人種、信条、性別などで不合理な差別はしてはいけません!

改めて書くような内容ではないと思うのですが、やっぱり不合理な差別はあるんですよね。
不合理って内容が難しいですが、選挙を行う時の一票の格差なんかがあるようです。

・・・難しいです。

なんで、こんなに法規って難しいんでしょうね?

身体障害者用駐車場に・・・。

2008-10-20 14:25:43 | 雑記
役所とかスーパーなんかのある程度の大きさの駐車場には、身体障害者用の駐車場が用意されてます。

施設などの出入り口の一番近い位置の駐車場に設けられていて、身体に障害がある方が使えるようにドアが目一杯開ける広さが取ってあります。

何処の駐車場にも目立つ様に車椅子のマークが印字されています。


駐車場によっては、怪我をした人や、妊婦さんなども止められますよって注意書きをつけて、松葉杖の人や妊産婦が利用できる様にしてある駐車場もあります。


・・・最近は、止めた車から降りてくる人を見ていても、何処に障害や怪我をされているのか?って、疑いたくなる様なぴんぴんした人が止めて平気で店内に消えていくのを見ます。

世間知らずの若者が・・・、なんて事ではなくて、案外お年を召したおじさま、おばさまでも・・・。


我が家の場合は、私が建築の関係で奥様が医療の関係の仕事をしていたのもあって、その駐車場にとめるのは抵抗があります。
気分的になんですがね。

休みの日なんか、全然駐車場が開いてなくてしっかり身体障害者用の駐車場も一杯なんて事がざらにあります。
そんなに、止めなければいけない人が多いのか?
それとも、止めたい人の前に健常者が止めてしまって使えない状況なのか?

・・・格好をつける訳ではありませんが、もう少し優しい社会がいいですね。

水道費は変わりませんでした。

2008-10-19 15:25:40 | エコです。
今日は、日曜日なのでゆっくり目の更新です。

天気が良いので、この後時間があれば散歩に出たいと思います。


さてさて・・・。

前に水道費を少なくする為にお風呂のシャワーヘッドを節水出来る様に、ボタンが付いていて押すと水が止まる様になっているのと交換をしたんです。

ホームセンターでみて、家にはまりそうなのを買ってきて、交換をしたんですが・・・。

2ヶ月単位でくるメーターの読みが変わってませんでした。

月の読む日によって2,3日長かったり短かったりするので、一概には言えませんが、あんまり効果はありませんでした。


また、次の回はまるっきり2ヶ月使う事になるので、その時にはかなり変わっていることを願います。


ケチっているのとは違うんですが、やっぱり節約と言うのは難しいですね。

基本的人権(公務員の中立性)

2008-10-18 11:20:06 | 勉強
基本的人権の話の続きです。

・・・公務員は、公の人として行動が必要なんですね。

選挙などの時に中立の立場で居ないといけない・・・。

市役所でも、県庁でも多くの議員さんが見えると思います。
そんな一番議員さんに近い位置にいて、中立な立場を貫かないといけないって、結構つらいですね。

話をしたり、聞いたりする機会が増えると、心情的には誰々が好きとか嫌いとか出てくるでしょう。
職務上便宜を図るとかになると、大問題ですが・・・。

政管の癒着なんて事になるといけませんからね。


そう言えば、選挙の投票上に行くと市役所で見かける人が投票用紙を配ったりしてますね。
それは、中立な方でないと困りますね。


その辺では、人権は特殊な扱いになっているんですね。


中立の立場を貫けと職務上指示があるのなら、ある意味基本的人権が無視されているような・・・。
ストライキも出来ないし、公務員も厳しいですね。

『地球にやさしい家に住もう』 読みました。 

2008-10-17 10:22:51 | 雑記
もうすぐ肌寒い季節になりますね。
今はまだまだ窓を開けていても、涼しい程度で居られますが、もう少したったら、ちゃんと靴下はかないとかじかんでしまう寒さがきますね。

先日も、外断熱の家の話を書きましたが、その本です。


『 地球にやさしい家に住もう 』 です。

朝日新聞出版 山岡淳一郎著です。


前にも書いた外断熱工法があまり一般的にならないまま今まで来たのか?
ここ最近の原油の高騰、エコな生活がよく取り上げられるようになって来たので、脚光を浴びる事になりそうです。

立てる時に、しっかりしたお金が掛かるのが良いのか?
寿命が短い家を安く建てて、何回か立て直した方が良いのか?

古い家を改修して終の棲家にするのに、お金をかけて外断熱を選択した施主の話をまとめてあります。

作者自身も、外断熱の住宅を新築し住んでいると言う事です。


夏涼しく、冬暖かい家が理想です。

そうした家に住めると、冬のトイレやお風呂に立った時に脳梗塞や心筋梗塞などを起こす要因の各室の温度差が解消されます。
また、逆に夏には外の気温と関係なく冷房が持続して一日中クーラーの掛けっぱなしで居なくても良い。

もちろん他にもメリットが有ります。

室内(壁内でも)での結露が少なくなるので、カビの発生が抑えられるとの事です。


北海道から沖縄まで、環境の違う日本でどちらの環境にも対応できる工法だそうです。
表現は悪いかもしれませんが、魔法瓶の中で生活をするような感じだと思います。
・・・悪すぎ? 悪意はありません。


興味のある方は、一読されてみては?
新築を考えている方は、読んだほうがいいですよ。