さて、やりますか。

ずっと使ってなかったブログです。
どうしたものやら?

やはり難しい憲法。

2010-01-31 00:00:00 | 勉強
憲法の勉強を進めてます。

・・・それでも、いろいろな法律が関係してくるので、憲法の条文ばかりではダメなようです。
他の法律が、当たり前のように出てきて、それに詳しく書かれていると、問題をしようとすると憲法の中では書かれてない・・・、なんて事?


参考書ですから分かり易く書いてあります。
あちこち捲らなくても良い様に一箇所に分かり易く書いてあるので、それが全部憲法の条文かと思い込んでました。

これは一度憲法の条文を読んでみないといけませんね。

と、言う事で行政書士の六法を引出から出してきました。
少し前の六法ですが、先ず初めに読む程度なら支障は無いかと思いますので、暇な時間に読んでみようと思います。

電車の中で読むなんて書いてある小さ目の六法ですからね。

頑張ります。

工事が完了すると・・・。

2010-01-30 00:00:00 | 雑記
住宅の建築を完了すると、勿論行政の方へも書類の提出、検査があって、検査済証が出て初めてその建物が使える様に成ります。

そして役所でその書類を受け取って管理業務も終了といきたいところです。

が!

まだまだ、処理する書類はあります。

業務が終了ですから、管理業務に当たっていた業務の完了報告を施主に宛てて提出する事が最後に残ってます。

最近は書類が多くはなってますが、この様な書類はあった方が良いですね。

普段設計事務所の人が何をして、何を監理をしていたのか?

建てた時の時間経過も分かりますから、建築の確認申請や、権利書などと一緒に保管してもらえるとありがたいです。
その様な書類を提出して、監理業務は終わりになります。

それでも、その施主が住み始めてからいろいろと問題が起こると思います。
それに対処するのも建築士の仕事です。

なんかあれば、相談に乗って住む状況の変化に対応する様にしないといけませんからね。


さて、一月後、一年後どんなすみ方をされるのか楽しみですね。

住宅の竣工時に展示会。

2010-01-29 00:00:00 | 雑記
大工さんが主催で、住宅を建てた時に施主さんから許可を頂いて、その住宅の中を見てもらおうという企画です。

上手く行けば、その地域で次ぎの話が出てくるかも?
なんて事も、あります。
打算的にではありますが、やっぱりそういうやり方をする工務店なり、建設会社は多くあるように思います。

実に来ていただけば、いろいろ専門家からも話を聞けます。

大工さんや、勿論設計関係の人も居ますからね。


前回は、収穫ゼロになっても、次には!
のお気持ちで頑張って、お話をしてきたいと思います。

時期は来月の中旬の予定ですね。

話が一つでもまとまるか?それとも、面白い話がいろいろ聞けるとありがたいのですが・・・。

頑張ります。

軽微な変更の手続き。

2010-01-28 00:00:00 | 雑記
何時もの仕事です。

完了検査前に、現場で変わった所を確認申請と違うようになっている部分を書類上で訂正を加えておきます。

あまりに大きな変更や、床面積が増加、減少するような変更で無い限りは軽微な変更の手続きとなります。
この時の報告者は、施主である必要は無いので現場の監理をつとめる設計者が行なっても大丈夫なんですね。

今回の内容は、2階の部屋の収納が一部変更になった事、24時間換気で給気位置が変わったことと、配置が誤差と思える程度の変更ですから、図面自体は多いですが内容が軽微のためにこの手続きになります。

ここでも、べつに手を抜いている訳ではなくて、現場を確認し、市役所で変更箇所を説明して軽微でOKかどうか確認を入れてあります。


さて、図面を訂正を掛けて、書類を作って提出です。

参考書を読んでます。

2010-01-27 00:00:00 | 勉強
憲法のところを読み進めてます。

何時も思うのですが、何でこうも難しい言葉を使いたがるんでしょうね。
今回の参考書では、少し噛み砕いた表現がされてます。
そうでなければ挫折ですね。

法用語は、難しい。


人身の自由なんて聞くと、やっぱり刑事ドラマの逮捕や、刑務所なんて思います。
でも、言葉の言い回しは同じ様でも、やっぱり違う。

拘留なのか拘禁?なんなの??って思いますが、やっぱり違うんですね。
普段の生活では、先ず分かりません。

さて、この分からないだらけの憲法は何時終るんでしょうね?