※当ブログ記事は「REV.3」までの内容である事を留意してくださいませ。
友人から
「戦場の絆?ホギャギャ!ウギャ!アガペナ!」
という事で始まった(もう何でもいいよ)戦場の絆入門講座。
第5回はシステム面について説明していこう。
このゲームは最初から「ガンダム」を使用することができない。
連邦では「ジム・トレーナー」ジオンでは「ザク・トレーナー」
まずバンナム戦(コンピュータ戦)にぶちこまれるのでそこで操作に慣れるという所だ。
次に支給されるMSは「ジム」か「ザク2」
これも基本的な機体。
それから多数の機体を申請できる。
申請したらその機体に必要なポイントを入手しなければならない。バトルポイントというもので
戦闘で得たポイントというやつだ。バーストすると決められた人数において掛けてくれる(2人なら1.1倍)。
機体選択は所属軍の全機体という訳ではなく階級や所有機体に応じて申請可能機体が変わってくる。
ちなみにガンダムは「少尉」になり、その上、必要な機体を入手していないと申請することはできない。
階級は
民間人→二等兵→一等兵→上等兵→伍長→軍曹→曹長→少尉→中尉→大尉→少佐→中佐→大佐
(ここまでがAクラス)
↓
准将→少将→中将→大将→元帥
(Sクラス)
2つに分けたのは上の「民間人~大佐」までがAクラス
「准将~元帥」までがSクラス
「Aクラス」は「Aクラス」
「Sクラス」は「Sクラス」
基本的にクラスに別々でマッチングされるが佐官以上になるとSクラスへの戦闘に召集されることがある。(対戦人数を合わせるためだろう)
ただSクラスとAクラスとのバーストは可能でその際は上の階級の人間に合わせる形となる。
「民間人」~「上等兵」まではコンピュータ戦となる。
民間人以外の全ての階級にLv1~Lv3というレベルが付加される。
レベルゲージというものがあり勝敗、評価によって増減する。
「400」から始まり「800」で上のレベルに行き、「0」になると下のレベルに行く。
つまり
「二等兵Lv1」がゲージ800になると
↓
「二等兵Lv2」ゲージ400となる。
「二等兵Lv3」がゲージ800になると
↓
「一等兵Lv1」ゲージ400となる。
「中佐Lv1」がゲージ0になると
↓
「少佐Lv3」ゲージ400となる。
降格の下限階級が色々異なるのでそれは公式で確認されたし
上の階級に行けばいくほど様々な機体を申請できるので
「弱い奴を狩って俺ツエーしたい!」
なんて情けない事を言ってないでどんどん昇格していただきたい。
でも、あんまりそうやって弱い人を狩って戦績が良いと飛び級するけどね。
その飛び級をしないように無双した後にゴミみたいな戦果を取り、飛び級回避する人もいるようだがそんな遊び方は不健全だわな。
機体は取得した瞬間にすべての武装などが使える訳ではなく定められたポイントを入手する事で取得できる。
「セッティング」
「武装」
「セッティング」は各機体毎に仕様が異なるので細かい話は省略するが
早い話
「機動重視」にする事で体力は減るがダッシュ力、ジャンプ力が上がる。
「装甲重視」にする事で体力は増えるがダッシュ力、ジャンプ力が下がる。
というものだ。
種類もいくつもあり自分に合ったものを選択すると良い。
「武装」
ジムであれば基本武装は3つ。
「ビーム・スプレーガンA(メイン射撃)」「バルカン(サブ射撃)」「ビームサーベル(格闘武器)」
であるが武装を集めていけば
「ビーム・スプレーガンB(メイン射撃)」や「ハイパー・バズーカ(メイン射撃)」を装備出来る。
当然、そのメインはメインで1つのみとなるので
「スプレーガンA」をメインで「スプレーガンB」はサブに付けようという事は出来ないので注意。
機体によってAやBなどで区別された同名武装をメインやサブに付け替えたりすることはあるがまるっきり同じ武装を付ける事は出来ない。
機体毎に異なるので気になる方は調べていただきたい。
第6回は勝利に導く「ボイスシンボルチャット」についてだ!
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仰るとおりであります。
まさに自分の事で耳が痛い。痛い。
腕の向上が見込めず、Sクラに這い上がれない情けない万年佐官です。
そんな私を嘲笑してくださいマシ。
「じゃぁ、勝ちにこだわらず楽しむ事だけ意識しま~す」
などと宣言するのも問題だわな。
まぁ、謙虚に行くことが大切ですね。ハイ。
そういうこと言うのはSに上がってそこでやってください、と私はいつも思うのだが……
と、いうのはSクラスの皆様。
自分は遊びだけど勝つことを意識して立ち回っていま~す。
って人も上流の方にはいそう
それがオンゲクオリティ
戦争は遊びじゃないんだよ!