髭を剃るとT字カミソリに詰まる 「髭人ブログ」

「口の周りに毛が生える」という呪いを受けたオッサンがファミコンレビューやら小説やら好きな事をほざくしょ―――もないブログ

「マニアックマンション」 レビュー (ファミコン)

2018-10-05 21:00:45 | ファミコンレビュー
同名のパソコン版(1987年10月5日発売)の移植作品
アドベンチャーゲーム
開発はルーカスアーツ
発売はジャレコ
1988年6月23日発売


あらすじ

20年前にとある館の近くに隕石が落ちた。
その日を境に館の主、『Dr.フレッド』は豹変し
地下に潜り怪しい研究を没頭するようになった。

近所の人からはその光景を見て
狂気の館『マニアックマンション』と呼称する事になった。

そんな『Dr.フレッド』によって『サンディ』という少女が連れ去られてしまった。
彼は彼女に脳を取り出すなどと怪しい実験を試みようとしていた。
彼女が怪しげな館『マニアックマンション』に囚われた事を知った
『サンディ』の恋人である『デイブ』は友人2名を引き連れ
『サンディ』救出作戦を開始したのだった。



特徴

主人公『デイブ』が最初に選んだ友人2名含めて計3名を切り替えながら
『マニアックマンション』を攻略する事となる。
(最初に決定した友人は途中変更不可)

本作は
十字キーだけでのキャラ移動が出来ない。
『行動(移動含む)』も『道具』もカーソルを移動して指定する方式

指定するカーソルを動かす事になるが
『フィールド』と『行動』と『道具』は一体化していて
それらを組み合わせることでキャラクターは動作する。

基本は

「いく(移動)」

であり、その状態で
フィールド上のカーソルを動かしAボタンを押すと、
Aボタンを押した時でのカーソル位置に移動する。


他には
行動一覧「つかう(使う)」をカーソルを合わせてAボタンを押し、
道具一覧「かぎ(カーソル)」をカーソルを合わせてAボタンで押し、
フィールド上の「ドア」でカーソルを合わせてAボタンを押すと

『指定したドアに対して鍵を使う』という動作をキャラクターが行ってくれる。


[行動一覧]

「あける」:『ドア』『シャッター』『レンジ』『冷蔵庫』等を開ける。
 封がしているアイテムを開けるのにも使用する

「しめる」:『ドア』『レンジ』『冷蔵庫』を閉める。
 開いているアイテムを封をするのにも使用する。

「わたす」:指定したアイテムを仲間または、
 フィールド上で指定した相手に渡す。

「おす」:『ボタン』を押す。
 フィールド上の物を押して移動させるのにも使用する。

「ひく」:引くというよりは
 『弾く』である。
 ピアノを弾けるキャラは弾く事が出来る。

「とる」:指定したものを入手する。

「なかま」:生存している他の仲間との切り替え
 ※フィールド上に動くキャラがいるときでは切り替え不可
 死亡しているキャラには勿論変更できない

「つかう」:指定したものを使用する。
 アイテムを使用する。

「つける」:指定したものを取り付ける際に用いる。
 電気を点けたり、電化製品を使用する際も使う。

「いく」:指定した場所に移動する。

「よむ」:指定したものを読む。
 部屋に貼ってある『ポスター』や持っている『書類』などだ

「けす」:消滅させるという意味の消すではなく
 点いている電気を止める際に用いる。

操作方法

十字キー:カーソル移動
Aボタン:カーソルでの物や行動の指定
Bボタン:カーソル上の物が何であるか表示
 Bボタンを押しながら十字キーを用いると
 カーソルも動きながら物の判定をしてくれるので
 部屋に何があるのか探し回るのに有効

セレクトボタン:パスワード表示
スタートボタン:ポーズ



主人公『デイブ』と共に
複数いて様々な特徴がある友達の中から2人を最初に選定し計3人で館に挑む。
1人1人の能力によって出来る事が異なり一部エンディングに影響する。
全員最初は手ぶらである。
(途中変更不可)


デイブ:主人公であり特に能力はない。


2名を選ぶことになる6名の友人


バーナード:科学部部長(男)
 科学関連のことがあれば…

マイケル:賞を取った事もある写真家(男)
 写真関連の事があれば…

シド:キレた音楽家(男)
 音楽関連の事があれば…
 そしてキレた行動もとれる。

ウェンディ:小説家になるのが夢(女)
 執筆関連の事があれば…

ジェフ:サーファー(男)

ラザー:パンクバンド『レッドバスターズ』のボーカル(女)
 彼女もまた音楽関連の事があれば…

得点は25点


良い点
・独自センス

悪い点
・マンション広大過ぎ
・キャラ同士疎遠
・台詞の勝手なスクロール
・パスワード長すぎ


良い点の解説
・独自センス

 ブラックユーモアが独特であり好むマニアがいるほどだとか…
 髭人はどうかって?
 ハッキリ言って苦手です。


悪い点の解説
・マンション広大過ぎ
 マンションというからには複数部屋があるのは
 当然なんだけども次に具体的に何をするべきなのか示されない為、途方に暮れる。
 意味もなさそうな部屋もたくさんあるし

 屋敷の一家のやり取りやらサンディが危険にさらされる寸劇が
 度々プレイ中に挿入されるが
 殆どヒントにもならんからなぁ…

 これを

 「自由度高い」
 「謎解きのし甲斐がある」

 と捉えるかはプレイされる方次第であるがな…

 髭人としては攻略サイトを見て

 「そんなん分かるかッ!!」

 ってのが多発した。
 攻略サイトを見ながらプレイするのが賢いと言える。


・キャラ同士疎遠
 キャラ同士、マンション内で会話する事はない。
 個別にキャラを自由に行動させられるシステム上仕方ないのかもしれないが
 イベントなどの直後、一旦集合して話すみたいな事あってもええやん。


・台詞の勝手なスクロール
 普通のゲームだと台詞などは長い文章などは
 文末に「▼」などが表示されて文字が止まるが
 本作は勝手にスクロールされてしまう
 ドラマを見ているかのような臨場感を表したかったのだろうが
 メモなど取りながらプレイするには向かない仕様である。

 (折角、面白ネタを書きとっておきたいのに!
  ウゼェ!!)


・パスワード長すぎ

 セレクトボタンを押すと基本的にパスワードが見えるが
 文字数は「100字」を越える…

  ※1行が6字+8字+7字が4行
  最後の行のみ6字+8字+6字
  よって

  (6+8+7)×4+6+8+6=104

  104字である。

 復活の呪文が長いと言われた「ドラクエ2」でさえ最大で52字であるから
 その倍である。
 フラグ管理があるだろうけどもう少し何とかならなかったん?
 ずっと話がつながっているから長いんだろうから章仕立てにするとかさ~。
 短くする工夫が見られねぇんだよ…
 実際入力すると「あああ」と、『あ』を連続して入力する事が多く若干
 入力の手間は軽減するけども…
 ただ、ゲームオーバーがあるゲームなのに、
 パスワード画面に戻されるって理不尽やで
 せめてパスワードで再開した場合はそこからまたやらせろやッ!!



そうだ。
独自センスについて若干のネタバレになるけども軽く触れておこうか…
突き放しても良くないからな。
簡単に言うとこのマンションの地下には『原子炉』があるよ。
後は…考えれば分かるな?

それでプレイして進行としては
まず、マンション自体が広く、
次に何をするべきなのか提示されずヒントも乏しいので途方に暮れる。
それでいて、製作側独自のセンスの謎解き要素が結構あるので(かなりブラックな…)
攻略に頼らず自力で解き明かそうと思っている方は、相当な覚悟が必要。
そうだな…
詰まったら

「キャラクター替えてみよう」「この順番でやってみよう」

とか自分の行動をあれこれ書き取って
あらゆる可能性を試してみるぐらいの気持ちだろうか?
仕切り直して最初からプレイするのは当たり前というぐらいだろうか?



次にお話の展開も大どんでん返し的な展開もないので実に退屈である。
ただただマンション内を探索し、鍵を見つけたら行ける場所が拡張するという感じ。

キャラクターは何人もいるもののオープニングで主人公が

「サンディが捕まった。助けよう」

みたいな事言うぐらいでゲーム中での仲間との会話はない。
アイテムの手渡しぐらいの交流しかない。
道行く初対面の人に声をかけて彼女の救出を手伝ってもらうようなレベルである。
お前等、それで本当に友人なのか?


謎解きも「そんなん、分かるかッ!」ってのも多いから
「さんまの名探偵」みたいにミニゲームをクリアすると
ヒントをくれるぐらいの事をしてくれてもいい。
プレイヤーを引き付ける。
最後まで興味を無くさせない努力ってのが本作には見られない。
移植版ってのを考慮してもね。
ってか、もうソフト自体に攻略本付けろってレベル。

もう少しプレイヤーを楽しませるような工夫は出来なかったのかなって…

「このゲームのセンスを味わえ」

って感じでプレイヤーを突き放しているんだよね。
歩み寄ろうとしていない…

例えばこんな要素はどうだろう?
一応、設定的に『サンディ』は学園のアイドルらしい
(ゲーム中には語られない)。
だったら、最初にDr.フレッドが

「ちょっと脳を取り出す」

なんて言っていたがそれだけでは物足りない。

「お前の体のデータを全て取ってから脳を取り出す。
 服を脱いでもらおうか?」

みたいな事を言えば当時のアドベンチャーのスケベやらサービス要素としても
プレイヤーに興味を抱かせるに十分だろう。
(と言っても本作のキャラはレゴブロックの人間みたいな体型だから
 脱いでもらってもめっちゃ嬉しいって訳でもないが…)

まぁ、必ずしも

「アドベンチャー=サービス」

って訳でもないが…
何らかのプレイヤーのやる気をつなぎとめる要素はあっても良かった。
移植という点も含めてもね。


まさに『マニアック』なマンションという名にふさわしいマニアックさだ。
これをファミコン化しようという当時の「ジャレコ」の懐の深さが凄い…
まぁ、ソフト裏に「マニアックな君へ」とか書いているしな…
ただ、並のマニアックさではこのゲームに簡単に弾き返される。


裏ワザ

・スタッフのコメント

ゲーム中、

「スタート」+「セレクト」+「Aボタン」+「Bボタン」の同時押し

をするたびにスタッフのコメントが見られる。

最初はボタンを全て押さないでといわれるものだが
しつこく押し続けると呆れられたり、別の事を言ってきたりする。

最終的にどうなるかはプレイしてみてのお楽しみって事で
(ネタバレ欄に記述するけど)


ここからがネタバレ























本作でネタバレとしてまず言えるのは
全滅ゲームオーバーが多いわな。
原子炉の暴走で大爆発での全てが無に帰してゲームオーバー。

「床下のバルブを開けて放置」
「地下室のブレーカーを切って放置」
「プール底の赤いボタンを押す」

などなど…
なかなかの悪趣味。
ちなみに大体、体験しました(笑)




さて…
ゲーム開始して
『グリーンテンタクル』とかいうタコの足みたいのが徘徊しているのに驚く。

髭人「何こいつ、キモッ!
 触れたら死ぬんか?」

などと思うが主人公たちは驚きもせず普通に受け入れている。
触れても即死するような事はない。
このゲームの住人はあんな生物を家で犬を飼っているぐらいの感覚なのだろうか?


しかし、マンション住人に見つかって地下に捕まる事があるが
住人は手荷物検査をせずこちらが鍵を持っていても没収もせず放置するため
後半になると自由にマンション内を行き来できる。
(というか閉じ込められた地下室自体、壁を探しまくると1人以上は必ず脱出できる)

閉じ込めたはずの主人公が直後に我が家の感覚でマンション内にいる主人公たちに
『Dr.フレッド』一家は恐怖を覚えた事だろう。

「や 奴らは
 何回、出て来るんだ
 次はど…
 どこから…
 い…いつ
 『出て』
 くるんだ!?
 奴らは!
 奴らはッ!
 オレのマンションに近寄るなああ――――――ッ!」


さて…
愚かなネタを言った所で
髭人が理不尽だと思う謎解きについて触れておこうかな…

・「ハエ取り草」

 4Fの「ハエ取り草」の上部に通風孔みたいなものがある。
 ちなみにこれをBボタンで触れても反応しない。
 「ハエ取り草」に触れると噛まれる(無害)
 プールの原子炉の汚染水を『びん』にくみ上げてかえると巨大化するのだ。
 ただ、『コーラ』をかけると大人しくなる。
 その際に、「ハエ取り草」に『いく』を選ぶと
 通風孔みたいな所にあがれるのである。


 何でBボタン表示しないねん。
 ってか、大人しくなっているとはいえ
 それで何で巨大化した「ハエ取り草」に乗れるねん。
 俺は、巨大化させたんだから、
 「Dr.フレッド」なんかを誘導して「ハエ取り草」に食わせて
 物事を解決するもんだとてっきり思っていたぞ。


・「屋根裏の電線」

 ゲームを進めていくと『Dr.フレッド』が大量の電気が必要という事で
 マンション内を一時的に停電するイベントがある。
 通常時は『屋根裏』にある切断された『電線』に触れると痺れて何もできないが
 停電中は触れる事が出来る。
 が、それだけでどうにもならず復旧には
 『ジェットエンジンを付けた車』がある『ガレージ』にある『工具』が必要となる。
 ただその『工具』を持っていてもダメ。
 真っ暗だからだ。
 台所に『ライト』があるので『古い乾電池』を付けるのだが
 これだと必ず途中で消えてしまい電線を直す事が出来ない。
 『ガレージ』途中にある『プール』に浮いているマット上にある『ラジオ』を
 マンション『地下』の『バルブ』を開けて水を抜いてその間に『ラジオ』を手に入れる。
 『ラジオ』から『乾電池』を取り、それを
 『ライト』につける事で消えないで済む『ライト』となり電線の復旧が出来るのだ。

 ちゃんと点く『ライト』を用意すれば済むのだから理不尽って程でもないが…
 これは、停電中に可能な一時的なイベントだからね。
 電気が自然と復旧してしまったら電線の接続は不可能となる。
 そうなったら一度、パスワードを取って入力し直すしかない…


・「ちゃんとした封筒の封を開け方」

 『エドナ』の部屋の上の隠し金庫を開けると『封筒』が入っている。
 中に『100円玉』が入っているのでそれを取り出す必要がある。
 ただ開くと『封筒』を破いてしまう。
 その後、この『封筒』は他の物を入れて『切手』を貼って送るという
 クリアに対して重要なアイテムとなるから破らずに開ける必要あるのだ。
 『台所』にある『電子レンジ』に
 『水を入れたびん』と共に『封筒』を入れて温めると
 『封筒』がふやけて破らずに『100円玉』を取り出せるのだ。

 『封筒』を何でこんな苦労して使えるようにしなければならんのだ。
 コンビニで買え!


・「ラスト」

 『メテオ』によって操られている『Dr.フレッド』が自爆装置を起動する。
 1分以内に適切な行動をとらないと大爆発で終わりなのだ。
 (これに関しては、キャラ毎に方法が異なるので気になる方は
  攻略サイトを見てね)


 大爆発したらゲームオーバーでパスワードの入力のし直しさせられる。
 104字である。 

 しかもこの謎解き、ノーヒントだからね。
 プレイ再開は自爆装置起動直前からでええやん。
 何度も試させろや…


 だから、ファミコンのアメリカ版であるNESは
 パスワードではなくセーブ方式だったのだろう。
 本作もそうするべきだったわ。


これをノーヒントでやれだからね。
制限時間ありでミスるとゲームオーバーでタイトル画面って酷すぎだろ。

それでエンディングは大きく分けて3つ。

『Dr.フレッド』を操っている
『ムラサキメテオ』とかいう異星生物をどうするかで決まる。

・『ウェンディ』による『メテオ』有名人ルート

・『バーナード』よる『メテオポリス』突入ルート

・その他(『デイブ』含む)による『メテオ』追放ルート

の3種。



髭人は最初のプレイ時、女子である『ウェンディ』と『ラザー』を連れて行き
『メテオ』有名人ルートでクリアした。
(女キャラだからってサービスシーンなどは一切ないぞッ!)


折角なので3ルートのエンディング分岐直前のパスワードと方法を書いておくとしよう。
そしてどのルートのエンディングにも行けるように…

友人は『ウェンディ』&『バーナード』の2人。


Eうはこゆう うえPあつあOぬ けそBIDきこ
よのみゆああ あああてすあけあ おいああああい
ちいいいちち CいえすCええす Cえすあすあす
CあGいあえ おあCあてすあえ すけあむあCむ
むすあえすす ああいおいうあす あああうきG


『デイブ』は、地下牢にいる。
『バーナード』は、通信機前にいる。
『ウェンディ』は、外にいる。

上記、パスワードで地下牢の扉は既に開いているが
万一、地下牢を締められてしまったら鍵は『赤い鍵』で開く。
その後の番号は『7134』




・『ウェンディ』による『メテオ』有名人ルート

 ①『デイブ』に奥の部屋に突入させる。
 ②部屋に入ると『ムラサキテンタクル』がやってくるので『書類』を『渡す』
 ③次の部屋に入ると『ロッカー』を開けると『防毒服』が入っているのでこれを着用。
  ※捕まっている『サンディ』や騒ぐ『Dr.フレッド』がいるが無視。
 ④『Dr.フレッド』(操られてる)が自爆装置を起動させたら
  『カードキー』を使ってドアを開けてその中へ。
  部屋の中には紫の脳味噌みたいのがいるがこれが『ムラサキメテオ』なので
  コイツに『書類』を「渡す」と…
  クリア!



・『バーナード』よる『メテオポリス』突入ルート

 ①『バーナード』に切り替える。
 ②『バーナード』がいる部屋にある『張り紙』を『読む』と
  『メテオポリス』の通信方法があるのでそこに書かれた4桁の数字を控える。
 ④既に直してある『無線機』を『使い』
  4桁の数字を入力すると『メテオポリス』につながり
  『ムラサキメテオ』を捕まえてくれるという話になる。
 ⑤『メテオポリスが』が『ムラサキメテオ』を捕まえるのは時間があるようなので
  ここでマンションの散歩でもお好きにどうぞ。
  イベントが始まると勝手に、
  『メテオポリス』が『ムラサキメテオ』を捕まえてくれる。
 ⑥その後は『デイブ』が先の部屋に行くと
 『ムラサキテンタクル』がいるので『書類』を『渡す』
 ⑦次の部屋に入ると『ロッカー』を開けると『防毒服』が入っているのでこれを着用。
  ※捕まっている『サンディ』や自爆装置を起動などと言う
   『Dr.フレッド』(操られている)がいるが無視。
 ⑧『Dr.フレッド』が自爆装置を起動させたら
 『カードキー』を使い『カードキースロット』に差すとドアが開くので中に入る。
 ⑨『ムラサキメテオ』はもういないが、部屋にある『スイッチ』を押す事で
  『Dr.フレッド』が正気に戻り自爆を止めてくれて
 クリア!


・その他(『デイブ』含む)による『メテオ』追放ルート

 ①『デイブ』に奥の部屋に突入させる。
 ②部屋に入ると『ムラサキテンタクル』がやってくるので『書類』を『渡す』
 ③次の部屋に入ると『ロッカー』を開けると『防毒服』が入っているのでこれを着用。
  ※捕まっている『サンディ』や自爆装置を起動などと言う
   『Dr.フレッド』がいるが無視。
 ④『Dr.フレッド』(操られている)が自爆装置を起動させたら
  『カードキー』を使ってドアを開けてその中へ。
 ⑤まず部屋の中の『スイッチ』を押し、『Dr.フレッド』を正気にさせつつ…
 ⑥紫の脳味噌みたいのがいるがこれが『ムラサキメテオ』なのでこれを『取る』
  取ったら先の部屋に行くと『ガレージ』に出る。
  車の『トランク』に『ムラサキメテオ』を『使う』と
  置くことになるので『トランク』を『閉める』
  そして、持っている『黄色い鍵』を『車(ジェットエンジン付)』に使うと
  車が発射して宇宙に飛び出し、
 クリア!


これでクリア出来なかった人たちはエンディングを目撃するのだ!
ちなみに、自爆装置が起動すると1分。
行動が間に合わないとゲームオーバーである。


キャラクター別の分岐を簡単に説明すると…


バーナード:壊れた無線機を直せるので
 『メテオポリス』を呼び出せる。

マイケル:『写真』を現像する事が出来して
 『エド』に渡すと仲間になって
 『ムラサキテンタクル』を足止めしてくれる。

シド&ラザー:二人のみがピアノを演奏できるので
 それを録音し『グリーンテンタクル』に聴かせると
 彼が演奏した『カセットテープ』をくれる。
 それを『封筒』に入れ、切手を貼り住所をタイプし
 『ポスト』にいれると『メディアマックス』に着き
 『バッジ』が送られてくる。
 『バッジ』を『グリーンテンタクル』に見せると仲間になってくれて
 『ムラサキテンタクル』を足止めしてくれる。

ウェンディ:『実験室』にある『ムラサキメテオ』の『書類(自叙伝)』を
 『ウェンディ』にタイプライターで打ち直させ、
 それを『封筒』に入れ、『切手』を貼り住所をタイプし
 『ポスト』にいれると『メディアマックス』に着き
 『書類(契約書)』が送られてくる。
 これを『ムラサキテンタクル』と『ムラサキメテオ』に渡すのだ。

ジェフ:特に何もなし…
 もう1人の友人の働きに依存するだけである。
 プールでサーフィンでもさせてあげればよかったのに…
 それ汚染水だけど(苦笑)


つまり、エンディングに影響を及ぼすのは
『バーナード』と『ウェンディ』のみである。
他キャラは道中が変化する。
『ジェフ』は…
まぁ外れキャラ的な位置なんだろか?

ちなみに『シド』はキレたキャラって事で
他キャラで入手した『ハムスター』をレンジに入れて起動しようとすると

「そんな事は出来ない」

と良心が働いて行えないが、『シド』のみ可能。
チンした物体をを飼い主に見せるという鬼畜行動がとれるのである。
すると飼い主にブチ殺されるぞッ!!


エンディングに関してだけど
髭人は攻略サイトを見て最初『メテオ』有名人ルートでクリアしたが
その後、どうなったのかあらすじ程度が解説され『メテオ』の台詞があるぐらいで
『サンディ』を救出したのに使っていたキャラクターの台詞は一切ない。

他ルートも正気になった『Dr.フレッド』や『メテオポリス』と
後は『サンディ』のみの台詞が一言だけある。
主人公『デイブ』や仲間たちの台詞は一切ない。

キャラクターがてんで生きてない…

みんな喜べよ!
『サンディ』も『デイブ』にキスぐらいしたれや!
コイツらに友人としての交流は本当にあったのだろうか?
もはや謎のままである。

消化不良のままどのルートでも

「サンディは 無事 救出され 宇宙人の
 野望は 打ち砕かれた。
 しかし いつか また METEOR の ようなものが
 現れないとは 限らないのである…」

と書かれてスタッフロールとなる…


えっと
ちなみに本作の続編『Day of the Tentacle』という続編が
アメリカで1993年PCで出たのである。
但し、日本語版はない。(日本語マニュアル付きで発売されたとか…)

後、1990年にアメリカで「マニアック・マンション」という
コメディ番組がビデオ発売されたんだとか…
(但し、本作のキャラや設定はあまり出てこない)

後、2017年3月末に
本作の精神的続編『Thimbleweed Park』というのも出たという。
ホント、好きなマニアックな人は好きなんだねぇ…


とは言っても髭人は『にわか日本人ファミコンゲーマー』だからね。
本作に馴染む事は叶わなかったわ…

ひたすら謎解き面がきつ過ぎる…
お話としてはそんなに魅力を感じる物ではなかった。

とは言っても本作は移植作品なんだから
『ジャレコ』側はもう少しゲームをマシには出来なかったんかねぇ…
ソフト裏でマニア向けだなんて突き放してないで歩み寄れよ!!

上記裏ワザのメッセージなんか入れる容量があるのなら

「ヒントを入れられるだろ!
 このタコ足野郎がッ!!」


そのスタッフメッセージを漢字変換して載せてみようっと


「一遍にボタンを押さないで下さい」(6回続く)
「あなたもしつこいですね」
「こんな事しても何の足しにもならないですよ」
「別にこれはヒントでも何でもありませんよ」
「やめた方がいいですよ」
「こんなことやっている場合じゃないでしょ?」
「ゲームはどうしたのですか?」
「頑張ってエンディングまで行きましょうよ」
「真面目にゲームをやってくださいよお」
「もしかして退屈しているのですか」
「メッセージがどこまであるか見る気でしょう?」
「残念でした もう 出ませんよ ここで終わり」
「あなたもしつこいですね」
「もうないって言ってるでしょ?ここで終わり」
「ホントにここで終わりですからね!押さないでよ」
「終わりっ!!!!!!!」
「あのねぇ」
「もう ええっちゅーんじゃ」
「あーっ! もおっ! しつこいっ!」
「えーい!! やめんかー!!」
「貴様ぁーっ! なめとんのかーっ!」
「しらーん」
「あーあ もう 勝手にしてください」(7回続く)
「関係ないけど保土ヶ谷っていい所だよ」
「横浜にあるんだけど一度はおいで」
「まだやってますね」
「他にやる事がないのですか」
「しつこいなぁ」
「よーし! そっちがその気なら」
「こっちは勝手に個人的連絡やっちゃうよ」
「てづかさん 元気に写真撮ってるかい?」
「はははは 誰の事だかわかるまい」
「さらに」
「むらかみさん またコーヒー飲ませてちょうだいね」
「ひしぬまさんまたシビックで旅行しましょう」
「まつだくん カレーがおいしいんだよ」
「まげ 犬と猫は元気かい?」
「はるさん 先日はどうもありがとうでした」
「さかがみくん バイクの修理ありがとでした」
「うっちゃ マニアックマンションやってくれてありがと」
「やまぐち ともちゃん 全日空のTシャツどうも」
「のむじ 元気に学生やってるかい?」
「この辺でキリがないからやめまそう」
「もう飽きて来たでしょう?」
「そろそろゲームに戻りません?」
「もうメッセージはないですよ」
「これ以上押し続けると」
「ゲームが最初に戻っちゃうよ」
「信じてませんね」
「本当だよ 揃えたアイテムも消えちゃうよ」
「消えちゃっていいですね?」
「本当にいいんですね?」
「それじゃオープニングからもう一度スタート!!」

タイトル画面へ…


「他にやる事はないのですか」
詰まってやる事がないからこそ
こんなメッセージを見るぐらいしか楽しみがないのにさ…


「もしかして退屈しているのですか?」
そのプレイヤーに退屈にさせないように工夫するのが
あなたがたの大事な仕事だったのでは?


やる事がなくなり…
「スタート+セレクト+Aボタン+Bボタン」を押しまくっていたらリセットを食らう。

水を抜いたプール底の赤いボタンを押すみたいなゲームだったって事で…

押すなよ。押すなよ。絶対に押すなよ…

う~ん…
ポチッとな!!



チュド~~~~~~~ン!!




う~ん…
このゲームの衝撃的バッドエンドに比べればカスみたいなオチだな(涙)



「このゲームのレビューは 無事 終了され 髭人の
 記事は 1つ終わった。
 しかし いつか また こんな糞レビュー の ようなものが
 現れないとは 限らないのである…」




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