ナムコのアドベンチャーゲーム
当時の吉本興業の人気芸人達が多数登場
1987年4月2日発売
あらすじとしては
「吉本社長の別荘でパーティーが開かれたのだが金庫室で「桂文珍」氏が変わり果てた姿で発見された。
その上、金庫から「アフリカの星」というダイヤが盗まれていた。「さんま」氏が犯人探しを請け負う事となる。
点数は75点
良い点
・謎を解きやすく詰まりにくい。
・ミニゲームが豊富
悪い点
・殺人のトリック
良い点
・謎を解きやすい
ヒントなどがぶつ切りになっている事は少なく話を聞いて移動したり怪しいところを調べていけば大抵見つかる。
もし、詰まったという時にはゲームセンターに行き「ギャラクシガニ」というそれほど難しくないミニゲームをクリアすればヒントをもらえる。
それでクリアすることはそれほど難しくない。
アドベンチャーゲームとなるとやっぱり少し前にプレイした「えりかとさとるの夢冒険」とを比較してしまいがちになるな~。
・ミニゲームが豊富
ミニゲームがいくつもあり、めちゃくちゃ面白いというわけではないが飽き防止になっている。
悪い点
・殺人のトリック
コレは完全なネタバレとなるのでここでは伏せる。
↑折角パッケージの大きな絵があったので載せておく。
「阪神巨人」のコンビがゲーム内でスランプ扱いを受けているのはいいのかねぇ?
このゲームはファミコンにしてはお色気要素が豊富である。
エアロビクスの姉ちゃん脱がしたり、温泉で女湯を覗いたり、クラブの姉ちゃんとムフフな事(死語)をしたりとかね。
無論、ファミコンの表現だし、お色気特化のゲームが増えた昨今このゲームのようなことをしたら非難轟々だろうwwwwww
エロ目的にプレイするのではなく笑って済ませられる寛大な心を持ちつつプレイすることをオススメする。
そうそう。ゲーム内で殺害された「桂文珍」氏が
「香典はもらえないのか?」
というような趣旨を吉本の社長に言って出演料をもらっているとのこと
後、「明石家さんま」氏が「ゲームセンターCX」の「有野」氏に対して
「なんでテレビゲームなんてやってんねん! 時間の無駄やろ!」
などという発言をしている。
この件に関しては「さんま」氏がゲームに関わってないようだからな。
「吉本興業」側が名前だけを貸したって所だろう。
劇中の展開について許可を取っているようには思えないんだよな。
だから、きっと「桂文珍」氏もゲームをプレイして
「ワシ、最初で殺されるんや」
って知ったんじゃなかろうか?
「阪神巨人」のお二方も
「ワシら何かスランプ扱いされとる!!」
今じゃできないよね。とてもとても…
で、「有野」氏は特番でゲームの使用許可を求めていたらしい。
ただ、色々と権利面でもストーリー展開でも問題が生じているから実現困難だろうねぇ…
にしても「明石家さんま」氏
2014年にグリーのスマホの釣りゲーのCMに出ていたな。
テレビゲームではなくスマホのゲームだから時間の無駄ではないという事なんだろうな。きっと。
ファミコンでは他に芸能人をタイトルに冠した物がいくつか出ている。
残念ながらクソゲーが多い。
例えば
「たけしの挑戦状」
「所さんのまもるもせめるも」
「田代まさしのプリンセスがいっぱい」
辺りね。
プレイしたこれらを比較すると(未クリア)最も面白いと言えるだろう。
他にはあったっけ?
「ラサール石井のチャイルズクエスト」
「カケフ君」のアクションとか「ジャンボ尾崎」のゴルフなんかもあったな。
プレイしたことはないけどあんまり良い評価は聞かないからやっぱりそれなりなんだろうなぁ…
にしても殺人とは関係なく故人もいるというのは…何か時代を感じるわな…
「横山やすし」氏とか「太平サブローシロー」の「シロー」氏とか…
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ネタバレとなるから上では挙げなかったけど、殺人のトリック…
実は別荘には地下通路があってそこを通って他の人にバレないようにして殺人を犯し遺体を運んだとかさ。
まぁ、百歩譲ってそれはありにしてもだよ。
それで箱の裏には「本格ミステリー」って書かれているってさ…どう考えても本格的じゃないだろ。
それと隠し通路の血は速やかに拭いておこうぜ。
後、劇中で「島田紳助」氏は自殺に見せかけて殺されているんだよね。
しかも、「さんま」氏が
「しんすけゆうたらやくざや。どつきかえされるで」
って言っているし、今思うと予言みたいなもんだったんかねぇ?
本人も「芸能界では」死んだ事になっている所から見ると・・・
あ、この件に関しては殺されたんじゃなくてゲームの見せかけ通り「自殺」だけどね。
当時の吉本興業の人気芸人達が多数登場
1987年4月2日発売
あらすじとしては
「吉本社長の別荘でパーティーが開かれたのだが金庫室で「桂文珍」氏が変わり果てた姿で発見された。
その上、金庫から「アフリカの星」というダイヤが盗まれていた。「さんま」氏が犯人探しを請け負う事となる。
点数は75点
良い点
・謎を解きやすく詰まりにくい。
・ミニゲームが豊富
悪い点
・殺人のトリック
良い点
・謎を解きやすい
ヒントなどがぶつ切りになっている事は少なく話を聞いて移動したり怪しいところを調べていけば大抵見つかる。
もし、詰まったという時にはゲームセンターに行き「ギャラクシガニ」というそれほど難しくないミニゲームをクリアすればヒントをもらえる。
それでクリアすることはそれほど難しくない。
アドベンチャーゲームとなるとやっぱり少し前にプレイした「えりかとさとるの夢冒険」とを比較してしまいがちになるな~。
・ミニゲームが豊富
ミニゲームがいくつもあり、めちゃくちゃ面白いというわけではないが飽き防止になっている。
悪い点
・殺人のトリック
コレは完全なネタバレとなるのでここでは伏せる。
↑折角パッケージの大きな絵があったので載せておく。
「阪神巨人」のコンビがゲーム内でスランプ扱いを受けているのはいいのかねぇ?
このゲームはファミコンにしてはお色気要素が豊富である。
エアロビクスの姉ちゃん脱がしたり、温泉で女湯を覗いたり、クラブの姉ちゃんとムフフな事(死語)をしたりとかね。
無論、ファミコンの表現だし、お色気特化のゲームが増えた昨今このゲームのようなことをしたら非難轟々だろうwwwwww
エロ目的にプレイするのではなく笑って済ませられる寛大な心を持ちつつプレイすることをオススメする。
そうそう。ゲーム内で殺害された「桂文珍」氏が
「香典はもらえないのか?」
というような趣旨を吉本の社長に言って出演料をもらっているとのこと
後、「明石家さんま」氏が「ゲームセンターCX」の「有野」氏に対して
「なんでテレビゲームなんてやってんねん! 時間の無駄やろ!」
などという発言をしている。
この件に関しては「さんま」氏がゲームに関わってないようだからな。
「吉本興業」側が名前だけを貸したって所だろう。
劇中の展開について許可を取っているようには思えないんだよな。
だから、きっと「桂文珍」氏もゲームをプレイして
「ワシ、最初で殺されるんや」
って知ったんじゃなかろうか?
「阪神巨人」のお二方も
「ワシら何かスランプ扱いされとる!!」
今じゃできないよね。とてもとても…
で、「有野」氏は特番でゲームの使用許可を求めていたらしい。
ただ、色々と権利面でもストーリー展開でも問題が生じているから実現困難だろうねぇ…
にしても「明石家さんま」氏
2014年にグリーのスマホの釣りゲーのCMに出ていたな。
テレビゲームではなくスマホのゲームだから時間の無駄ではないという事なんだろうな。きっと。
ファミコンでは他に芸能人をタイトルに冠した物がいくつか出ている。
残念ながらクソゲーが多い。
例えば
「たけしの挑戦状」
「所さんのまもるもせめるも」
「田代まさしのプリンセスがいっぱい」
辺りね。
プレイしたこれらを比較すると(未クリア)最も面白いと言えるだろう。
他にはあったっけ?
「ラサール石井のチャイルズクエスト」
「カケフ君」のアクションとか「ジャンボ尾崎」のゴルフなんかもあったな。
プレイしたことはないけどあんまり良い評価は聞かないからやっぱりそれなりなんだろうなぁ…
にしても殺人とは関係なく故人もいるというのは…何か時代を感じるわな…
「横山やすし」氏とか「太平サブローシロー」の「シロー」氏とか…
ここからがネタバレ
↓
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ネタバレとなるから上では挙げなかったけど、殺人のトリック…
実は別荘には地下通路があってそこを通って他の人にバレないようにして殺人を犯し遺体を運んだとかさ。
まぁ、百歩譲ってそれはありにしてもだよ。
それで箱の裏には「本格ミステリー」って書かれているってさ…どう考えても本格的じゃないだろ。
それと隠し通路の血は速やかに拭いておこうぜ。
後、劇中で「島田紳助」氏は自殺に見せかけて殺されているんだよね。
しかも、「さんま」氏が
「しんすけゆうたらやくざや。どつきかえされるで」
って言っているし、今思うと予言みたいなもんだったんかねぇ?
本人も「芸能界では」死んだ事になっている所から見ると・・・
あ、この件に関しては殺されたんじゃなくてゲームの見せかけ通り「自殺」だけどね。
ファミコン時代のアドベンチャーゲームの
こつこつ進めていく感じが なんか好きだったりします。
たまに 総当たりになるけれどw
他のアドベンチャー作品と比べると
確かにこのゲーム面白かったです。よく遊んでました。
同時期には 『ミシ○ッピー殺人事件』とかプレイしてた覚えがありますが
あちらは 先へ進ましてはくれませんでした(泣
『さんまの名探偵』は 先へ進められましたからね、
そういった点で 楽しかった。
ミニゲームの遊び要素も入ってたりで。
「さんまの名探偵」はミニゲームが豊富なおかげで飽きが来にくいのがいいですね。
結構練られていると思いました。
アドベンチャーゲーム。あれば買ってやっていますよ。
数日前に「サラダの国のトマト姫」をクリアしましたし。
結構前に「リップルアイランド」を見つけたのですがちょっと高くて買うのを見送ったらその後、なくなっていた。
「あの時買っていれば」と少し後悔していますわ。
「ミシシッピ」は動画を見てやる気はないですわなぁ~。
ファミコン版は 高いですよね。
ミシシッピーは 落とし穴とか、ナイフとか、
もはや アクションなのかもしれないw
あれは普通に解こうと思ったら きついですよ。
サラトマは 印象に残るゲームでした。
携帯アプリで 初プレイした後に、
中古で ファミコン版も買ってしまいましたね。
船にナイフはともかく落とし穴なんて仕掛けられるか!
って事は考えなかったんでしょうかねぇ?
「もういいました」
なんてプレイヤーを苛立たせる仕様にする前に(笑)