
ロンドンオリンピックでサッカーが盛り上がっているからサッカーゲームを取り上げてみるとしよう。
有名少年サッカー漫画のゲーム版
テクモのゲーム
舞台は中学生編+全日本Jrユース編
点数は65点
良い点
・迫力あるムービー
・通常のサッカーとは異なる。
悪い点
・相手ボール時は操作不可
・選手の場所が分からない
・負けてから勝つというバランス
良い点
・通常のサッカーとは異なる
通常のファミコンサッカーゲームはプレイヤーが選手を操作し、AかBボタンなどでボールを持つ敵選手から奪い、進んでシュートを放つというものだがこのゲームは異なる。
ボールを持つ敵選手に接触するとコマンドが現れる。
「タックル」「パスカット」「マーク」などだ。
それにより敵からボールを奪い進んでいくと敵選手と接触する。その際
「ドリブル」「パス」「シュート」というコマンドが現れ、それを駆使して突き進む
選手には独自の技を持っている者がいて、その技を使用すると「ガッツ」というゲージを消費する。
最終的にはサッカーと同じく、点数が上回っている方が勝つというものだ。
そして、それはもう一つの良い点に組み合わされていく。
・迫力あるムービー
ファミコン、テクモのお家芸と言ってもいいファミコンにしては素晴らしいムービー。
それによってプレイヤーは引き込まれる事うけあいである。
必殺技などの駆け引きなど盛り上げてくれる訳だ。
悪い点
・相手ボール時は操作不可
相手がボールを持っている時はこちらはオートで敵と接触するまで操作できないのだ。
だから、相手が上手くやると相手ボールになった途端、森崎君待ちになることもある。
・選手の場所が分からない。
ボールの位置だけしか分からず味方と敵選手の場所が分からない。
でも、調べる方法はある。それはパスの時にグラウンドを敵、味方の位置が表示される。
一々開いて調べるのは面倒極まりない。
・負けてから勝つというバランス
このゲームは各選手レベルがあり、それを上げる方法は試合をするしかないのだ。
相手が強い場合、負ける必要があるのだ。負ける必要はないな。
訂正すると相手が強すぎて(こちらが弱すぎて)どう足掻いても勝てないのである。
例えば序盤、こんな事があった。
相手ゴールに攻めているとき・・・
「たき君 シュート!」「敵キーパー パンチング!」ボールはこぼれ球となる。
↓
「敵キーパー 倒れている!」「きすぎ君 シュート!」「敵キーパー パンチング!」ボールこぼれ球
↓
「敵キーパー 倒れている!」「いざわ君 シュート!」「敵キーパー パンチング!」ボールこぼれ球
↓
「敵○番キャッチ!」「パス」「パス」「ドリブル」(この間、味方の接触なし)
↓
「敵?番シュート」「森崎 パンチング」
↓
「森崎君 取れない~~~~!!」敵得点
なんという敵キーパーの意地。一方の森崎の情けなさ・・・
これでどうやって勝てというのか。
後、色々とネタにされているが「森崎君」
ペナルティエリア外の名無し敵のノーマルシュートを取れなくてどうすんだよ。
某芸人のゲーム番組で
取れないと「やっぱり・・・」
止めたら「奇跡」
と言われる始末。
だから序盤は翼無双にせざるを得ない。
というか序盤の翼は強すぎる。
取り敢えずドライブシュートを打てば7~8割方入るというのは笑いすらこみ上げる。
2~3割遮るのはキーパーではなくゴールポスト(笑)
だが、後半になるとその翼でさえ苦しくなるのでレベル上げの必然性が出てくる。
最初から消化試合をさせられるのは結構しんどいものがある。
しかし、奇跡みたいな現象が起きたことがある。
現在同点
『そうだ君(敵) カミソリシュート!!』
「やべぇよ。森崎じゃ取れないよ~。仕方ない。選択しなければならんから取り敢えずパンチングを選んでおくか?」
↓
『もりさき君 パンチング』バチィッ!!
「何!?森崎が名前ありシュートを弾いただと!?奇跡だ」
↓
無音・・・。(ゲームは動いている)
「あれ?バグッた?」
パシッ(ボールをトラップした音)
バスッ!(パスした音)
突如、BGMが消えたのだ。
「おいおい。ファミコン自身も森崎が取れると思わなかったんじゃないのか?」
と、思って爆笑した。
それからこちらの攻めるときになると音楽が戻って来た。
(後で分かったことだがカミソリシュートを敵味方問わずパンチングで止めるとBGMが飛ぶようだ)
こういう事がネタに出来るというのもこのゲームの魅力なのかもしれない。
ちなみに、ネット上では
「森崎君、吹っ飛ばされた!」
というのがネタにされるけど自分がやったときは一度も発生しなかった。
どうやら2のネタらしい。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
平均レベル16でラストの西ドイツに挑んだが・・・
悉くミューラーにシュートを阻まれる。
『次藤くんと立花兄妹の大技 スカイラブツインシュート』→バチッ!
「くらえ 西ドイツ!これが俺のネオタイガーショットだ!」『日向くんのネオタイガーショット』→バチッ!
『翼くんと岬くんのツインシュートだ!』→バチッ!
こんな状況でどうやって勝てというのかと思っていたが
敵シュートを三角飛びで止めまくった若島津のおかげだったなぁ~。
最終的にPK戦になり、勝ったよ。うんうん。
しかし、エンディングでの「いづみ」「やよい」「くみ」って女達。顔出しで出てくるけど誰だよ。原作読んでないのもあるが、エンディングだけ一言を言うのだが必要なのかぁ?
後、若林は何者だ?
最終戦に合流して監督がこういうのだが
「悪態をついていたのはお前たちの気合を入れるためだ」
というか、最終戦だけ俺を入れろとか良いトコどりなんて誰がさせるかい。
日本代表にはには三角飛びで頑張り続けた若島津がいるわ。
お前は大人しくベンチで応援してろボケッッ!
え?森崎はって?そんな奴は知らん。
有名少年サッカー漫画のゲーム版
テクモのゲーム
舞台は中学生編+全日本Jrユース編
点数は65点
良い点
・迫力あるムービー
・通常のサッカーとは異なる。
悪い点
・相手ボール時は操作不可
・選手の場所が分からない
・負けてから勝つというバランス
良い点
・通常のサッカーとは異なる
通常のファミコンサッカーゲームはプレイヤーが選手を操作し、AかBボタンなどでボールを持つ敵選手から奪い、進んでシュートを放つというものだがこのゲームは異なる。
ボールを持つ敵選手に接触するとコマンドが現れる。
「タックル」「パスカット」「マーク」などだ。
それにより敵からボールを奪い進んでいくと敵選手と接触する。その際
「ドリブル」「パス」「シュート」というコマンドが現れ、それを駆使して突き進む
選手には独自の技を持っている者がいて、その技を使用すると「ガッツ」というゲージを消費する。
最終的にはサッカーと同じく、点数が上回っている方が勝つというものだ。
そして、それはもう一つの良い点に組み合わされていく。
・迫力あるムービー
ファミコン、テクモのお家芸と言ってもいいファミコンにしては素晴らしいムービー。
それによってプレイヤーは引き込まれる事うけあいである。
必殺技などの駆け引きなど盛り上げてくれる訳だ。
悪い点
・相手ボール時は操作不可
相手がボールを持っている時はこちらはオートで敵と接触するまで操作できないのだ。
だから、相手が上手くやると相手ボールになった途端、森崎君待ちになることもある。
・選手の場所が分からない。
ボールの位置だけしか分からず味方と敵選手の場所が分からない。
でも、調べる方法はある。それはパスの時にグラウンドを敵、味方の位置が表示される。
一々開いて調べるのは面倒極まりない。
・負けてから勝つというバランス
このゲームは各選手レベルがあり、それを上げる方法は試合をするしかないのだ。
相手が強い場合、負ける必要があるのだ。負ける必要はないな。
訂正すると相手が強すぎて(こちらが弱すぎて)どう足掻いても勝てないのである。
例えば序盤、こんな事があった。
相手ゴールに攻めているとき・・・
「たき君 シュート!」「敵キーパー パンチング!」ボールはこぼれ球となる。
↓
「敵キーパー 倒れている!」「きすぎ君 シュート!」「敵キーパー パンチング!」ボールこぼれ球
↓
「敵キーパー 倒れている!」「いざわ君 シュート!」「敵キーパー パンチング!」ボールこぼれ球
↓
「敵○番キャッチ!」「パス」「パス」「ドリブル」(この間、味方の接触なし)
↓
「敵?番シュート」「森崎 パンチング」
↓
「森崎君 取れない~~~~!!」敵得点
なんという敵キーパーの意地。一方の森崎の情けなさ・・・
これでどうやって勝てというのか。
後、色々とネタにされているが「森崎君」
ペナルティエリア外の名無し敵のノーマルシュートを取れなくてどうすんだよ。
某芸人のゲーム番組で
取れないと「やっぱり・・・」
止めたら「奇跡」
と言われる始末。
だから序盤は翼無双にせざるを得ない。
というか序盤の翼は強すぎる。
取り敢えずドライブシュートを打てば7~8割方入るというのは笑いすらこみ上げる。
2~3割遮るのはキーパーではなくゴールポスト(笑)
だが、後半になるとその翼でさえ苦しくなるのでレベル上げの必然性が出てくる。
最初から消化試合をさせられるのは結構しんどいものがある。
しかし、奇跡みたいな現象が起きたことがある。
現在同点
『そうだ君(敵) カミソリシュート!!』
「やべぇよ。森崎じゃ取れないよ~。仕方ない。選択しなければならんから取り敢えずパンチングを選んでおくか?」
↓
『もりさき君 パンチング』バチィッ!!
「何!?森崎が名前ありシュートを弾いただと!?奇跡だ」
↓
無音・・・。(ゲームは動いている)
「あれ?バグッた?」
パシッ(ボールをトラップした音)
バスッ!(パスした音)
突如、BGMが消えたのだ。
「おいおい。ファミコン自身も森崎が取れると思わなかったんじゃないのか?」
と、思って爆笑した。
それからこちらの攻めるときになると音楽が戻って来た。
(後で分かったことだがカミソリシュートを敵味方問わずパンチングで止めるとBGMが飛ぶようだ)
こういう事がネタに出来るというのもこのゲームの魅力なのかもしれない。
ちなみに、ネット上では
「森崎君、吹っ飛ばされた!」
というのがネタにされるけど自分がやったときは一度も発生しなかった。
どうやら2のネタらしい。
ここからがネタバレ
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平均レベル16でラストの西ドイツに挑んだが・・・
悉くミューラーにシュートを阻まれる。
『次藤くんと立花兄妹の大技 スカイラブツインシュート』→バチッ!
「くらえ 西ドイツ!これが俺のネオタイガーショットだ!」『日向くんのネオタイガーショット』→バチッ!
『翼くんと岬くんのツインシュートだ!』→バチッ!
こんな状況でどうやって勝てというのかと思っていたが
敵シュートを三角飛びで止めまくった若島津のおかげだったなぁ~。
最終的にPK戦になり、勝ったよ。うんうん。
しかし、エンディングでの「いづみ」「やよい」「くみ」って女達。顔出しで出てくるけど誰だよ。原作読んでないのもあるが、エンディングだけ一言を言うのだが必要なのかぁ?
後、若林は何者だ?
最終戦に合流して監督がこういうのだが
「悪態をついていたのはお前たちの気合を入れるためだ」
というか、最終戦だけ俺を入れろとか良いトコどりなんて誰がさせるかい。
日本代表にはには三角飛びで頑張り続けた若島津がいるわ。
お前は大人しくベンチで応援してろボケッッ!
え?森崎はって?そんな奴は知らん。
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