
今回は戦闘について語っていこう。
まず付近にいる敵とエンカウントしてみよう。

画面的に35m以内に存在している敵とエンカウントできる。
表示されていない敵はそれ以上は慣れていることになるが、画面内の敵をタップする事で通常の敵はこちらに近づいてくれる。
『!』が表示された事で戦闘可能となる。
『!!!』と表示された敵はレベル差があり『危険』という表示なので
特に転職してレベルが低い状態でなおかつ装備が整ってない状態では戦うのは避けるべきだろう。
戦闘に入ると

[攻撃][スキル][道具][防御][逃げる][オート][作戦]の6つのコマンドがある。
コマンドでの仕様であるが
大体敵味方含めて素早さ順で(若干、素早さに応じて前後はする)コマンドを個別に即実行する。
つまり、1キャラずつその行動を行うのだ。(状態異常時除く)
例えば
『僧侶』が『ホイミ』を行うようにしたら即座に『ホイミ』を行う。
初期のパーティがいた「ドラゴンクエスト」シリーズのように
全員分のコマンドを予め設定し、敵の行動含めて、1ターンを見守るという形式ではない。
[攻撃]:装備している武器で物理攻撃を行う。
MPなどを消費せず、デメリットもない。
だが、非常に弱いのでその内、最も使わなくなるコマンドと言えるだろう。
※イラついて敵をぽちぽちとタップしているとその敵に通常攻撃を入れてしまうので注意
[スキル]:現在、武器や職業や心等で現在習得しているスキルを使用する。
使用するにはMPを消費する。
このスキルには『呪文』なども含まれる。
[道具]:現在、所持している道具を使う。
みんな消耗品なので当然、使うと減る。
[防御]:敵からの受けるダメージを半減させる。
敵の戦闘補助系のスキルもかかりにくくもなる。(絶対にかかわらない訳ではない)
相手が溜め攻撃をしそうな時など使う機会があるといえる。
[逃げる]:その戦闘から逃走する。
通常戦闘であれば回り込まれること(逃走失敗)はない。
イベント戦闘だと逃げられないケースもある。
[オート]:予めキャラに個別設定した『作戦』によってそれに沿った行動を自動で取る。
[作戦]:各キャラ個別に4つの自動行動のうち1つを選択する事になる。
まず『呪文』と『スキル』の違いを主な説明しておこう。
・『呪文』
攻撃呪文であれば敵に100%命中する。
だが、無効化する敵にはダメージ0である。(メタル系に呪文など)
呪文系の『マホトーン』(効果中、呪文使用不可)『マホカンタ』(呪文反射)
等の呪文効果系戦闘補助を受ける。
『賢者』であれば『山彦』と称して回復や攻撃呪文の半減効果が1ターンで再度行われることもある。(MPは1回分で済む)
『魔力が暴走する』という物理でいう会心の一撃があり、その際は呪文効果が上がる。(全体呪文なら全員分効果が上がる)
『魔力暴走』後に『山彦』の発生もある。
回復呪文は移動中でも使用可能。
・『スキル』
攻撃系スキルであれば物理で行う。
その中で『斬撃』『体技』『ブレス』と種類がある。
『斬撃』:斬る系の攻撃である。主な武器の『剣』『槍』『斧』が該当する。
『体技』:斬る以外の攻撃である。主な武器は『鞭』『杖』『棍』が該当する。
上記2つは幻惑状態になると命中率が下がる。
『ブレス』:炎など吐く系統の攻撃である。
『斬撃』『物理』とは違い幻惑状態でも100%命中する。
※必ずしも武器と攻撃方法は一致しないので武器個別のスキルの内容で確認が重要。
呪文のように100%命中する訳ではない。
ガードや回避される可能性があるし『マヌーサ』のように幻惑効果の呪文を受けると命中率が下がる。
『いやしのかぜ』などの回復系スキルは移動中は使用できない。
今の所、『スキル』封じの呪文や特技はない。
『バトルマスター』の『怒り』という固有スキルが発動すると
この『スキル』にも適用され、攻撃力が高くなり
その上、『会心の一撃』も加わるときもありその際は特大のダメージが期待できる。
『オート』に関して作戦は4種類。キャラ個別に設定可能である。
・『ガンガンいこうぜ』『バッチリいこうぜ』『スキルつかうな』『いのちだいじに』の4種類
個別に説明する。
・『ガンガン行こうぜ』:回復を全く考慮せずひたすらスキルを使い、攻撃に専念する。
味方や自分が瀕死になっても攻撃をやめる事はない。
・『バッチリいこうぜ』:倒せる敵を優先的に狙う。
体力が半分以下になったキャラが出て自身が回復スキルを持っている場合、回復スキルを使う。
道具の回復アイテムを使う事はない。
上記、2つの作戦は相手が倒せる最低レベルの攻撃を行う。
『メラ』で死ぬ敵に『メラミ』は使わないという事だ。
ただ、これは自分の攻撃が全部命中した時、前提である。
例えば4回連続攻撃で相手が死ぬ場合、1回でもミスってしまった場合、敵が生存する可能性がある。
更に上位のスキルを使えば一撃で倒せるのに倒せる最低ランクの攻撃にするのである。
それと相手側が反射攻撃可能なスキル(『マホカンタ』など)を使用した場合にも攻撃を行う。
当然反射されダメージを負う。
そのため、気が付いたら自滅してそのキャラが死んでいるなんてケースも起こる。
・『スキルつかうな』:スキルを使わず戦う。
MP温存したい場合に使う事になるが…(使い人いるか?)
・『いのちだいじに』:味方の体力が少しでも減った時に回復を行う。
戦闘補助系は使わない。
味方が全員全快の場合は何故か通常物理攻撃を入れる。
体力回復を優先して行う為、
状態異常の回復、戦闘不能者の回復は残っているメンバー全員の体力に余裕があるときに行う。
オートに関してはAI機能が実装されておらず戦闘を繰り返すと賢くなるという事はない。
ただファミコン版の「ドラクエ4」の『クリフト』のように
初手で効きもしない相手に『ザキ』『ザラキ』を使う事はない(苦笑)
オートで戦闘を行うには『ガンガン行こうぜ』と『いのちだいじ』を使っていくのがいいだろう。
・『バッチリいこうぜ』は今、自分の攻撃で倒せる敵を優先して狙うために
敵は複数いるのに個別攻撃を行い1匹しか倒さないケースが多発する。
後は全員、全体攻撃を使えば敵に行動を刺せることを許さず全滅出来るのに、
個別攻撃を入れたもんだから敵が残って反撃を受ける現象が良くある。
・『スキル使うな』はスキル使うのが基本のゲームだからこれを使うメリットは髭人には見いだせない。
変にスキルを使わずMPを温存するぐらいならスキルを使って敵を早めに倒し
回復スポットを探して触れた方が早い。
とはいっても、
『ガンガン行こうぜ』は回復を全く考慮しないので数ターンで決する戦闘ならともかく戦闘時間が伸びるボス戦には向かない。
一番効く攻撃を自動的に使ってくれるのでオートにして即解除っていう手もあるから使い方である。
『いのちだいじに』は回復は行ってくれるが状態異常の回復をしないし補助系統を全くしないし、全員全快時は何故か物理攻撃。
敵の命も大事にしているって事なんだろうか?これもボス戦で常時使用するには難がある。
楽勝ってぐらいにレベルを上げてない限りにはボス戦はマニュアル操作の方が無難である。
敵によって様々な状態異常攻撃を仕掛けてくるのでそれらをザッと説明しておく。
・『状態異常』
共通としてその戦闘までで、戦闘終了後はなくなる。
死亡以外は数ターンその状態が継続したのちに自動で回復する。(敵も同じだ)
『攻撃力減』:攻撃力が下がる。最低2段階。例『ヘナトス』という呪文。
『バイシオン』などで下げられた攻撃力を上昇させることが出来る。
『防御力減』:防御力が下がる。最低2段階、例『ルカニ』『ルカナン』という呪文。
『スカラ』『スクルト』などで下げられた防御力を上昇する事が出来る。
『素早さ減』:素早さが下がる。最低2段階、例『ボミオス』という呪文。
『ピオリム』などで下げられた素早さを上昇する事が出来る。
『毒』:そのキャラのターンが始まる度にダメージを受ける。
『キアリー』『毒消し草』などで回復できる。
『猛毒』そのキャラのターンが始まる度にダメージを受ける。
通常の毒よりもダメージが大きい。
『キアリー』『毒消し草』などで回復できる。
『眠り』:行動不能になる。敵の物理攻撃によって解除されることもある。例『ラリホー』という呪文。
『ザメハ』『目覚めの花』などで回復できる。
『麻痺』:行動不能になる。
『眠り』と違ってダメージを受けても解除されることはない。
全員麻痺になっても即全滅扱いではない。
『キアリク』『満月草』などで回復できる。
『混乱』:制御不能となる。例『メダパニ』という呪文。
『眠り』や『麻痺』と違って勝手に行動をとり、自分や味方を攻撃する事もある。(何もしないこともある)
敵からの物理ダメージで回復する事もある。
『天使の鈴』という道具などで回復できる。
『魅了』:そのキャラのターンでは味方を必ず行動をして自分以外の攻撃を行い
こちらの全体回復を受け付けなくなり
敵に対して全体攻撃行うとダメージを受ける。
今の所、回復するような『呪文』『道具』はない。
『ビンタ』という『スキル』を使う事で回復できるが
『ビンタ』を習得するス『スキル』を覚えるのは『ハンマースピア』という武器のみだ。
『呪い』:最大HPが半減する。
今の所、回復するような『呪文』『道具』はない。
『バトルマスター』と『武闘家』が
習得する『不撓不屈』というスキルで自分のみ回復可能。
別の誰かを回復するという事は出来ない。
『幻惑』:物理攻撃(スキル含む)の命中率が下がる。例『マヌーサ』という呪文。
『マヌーハ』などで回復できる。
『封印』:呪文が使用できなくなる。(スキルは使用可能)例『マホトーン』という呪文。
今の所、回復するような『呪文』『スキル』『道具』はない。
『休み』:1ターン行動不能になる。
種類が多く、『転び』『踊り』『縛り』『怯え』があり
それぞれ対応している耐性を上げる必要がある。
今の所、回復するような『呪文』『スキル』『道具』はない。
(食らっても次ターンで行動可能になるし)
『吹っ飛び』:敵から吹っ飛ばされパーティから一時外れ、行動不能という扱いである。
敵からの攻撃対象からも外れる。
回復手段は今の所なく、数ターン経ち、そのキャラが戻ってくるのを待つしかない。
『吹っ飛び』状態のときに他メンバーが全員死亡していると『全滅』扱いになる。
『石化』:行動不能となるが
敵の攻撃を受ける対象にはなっておりダメージを受けるが大体1である。
『石化』状態のときに他メンバーが全員死亡していると『全滅』扱いとなる。
『ストロスの杖』などで回復可能。
『死亡』:戦闘中ずっと行動不能となり、敵からの攻撃対象らも外れる。
HPが0以下になるか『ザキ』『ザラキ』を受けてしまうと死亡する。
『ザオ』『ザオラル』『世界樹の葉』などで復帰可能。
戦闘終了後は自動復活するがHPが1となる。
次回は戦闘をより有利にさせる「装備」について語っていこう。
説明が長い?
そんなのは実践で自分で身に付けて覚えていく事だって?
まさにその通りだが、知りたい人もいるかもしれないから念のためね。
興味ない人は飛ばしてくれて全然かまわない。
まず付近にいる敵とエンカウントしてみよう。


画面的に35m以内に存在している敵とエンカウントできる。
表示されていない敵はそれ以上は慣れていることになるが、画面内の敵をタップする事で通常の敵はこちらに近づいてくれる。
『!』が表示された事で戦闘可能となる。
『!!!』と表示された敵はレベル差があり『危険』という表示なので
特に転職してレベルが低い状態でなおかつ装備が整ってない状態では戦うのは避けるべきだろう。
戦闘に入ると

[攻撃][スキル][道具][防御][逃げる][オート][作戦]の6つのコマンドがある。
コマンドでの仕様であるが
大体敵味方含めて素早さ順で(若干、素早さに応じて前後はする)コマンドを個別に即実行する。
つまり、1キャラずつその行動を行うのだ。(状態異常時除く)
例えば
『僧侶』が『ホイミ』を行うようにしたら即座に『ホイミ』を行う。
初期のパーティがいた「ドラゴンクエスト」シリーズのように
全員分のコマンドを予め設定し、敵の行動含めて、1ターンを見守るという形式ではない。
[攻撃]:装備している武器で物理攻撃を行う。
MPなどを消費せず、デメリットもない。
だが、非常に弱いのでその内、最も使わなくなるコマンドと言えるだろう。
※イラついて敵をぽちぽちとタップしているとその敵に通常攻撃を入れてしまうので注意
[スキル]:現在、武器や職業や心等で現在習得しているスキルを使用する。
使用するにはMPを消費する。
このスキルには『呪文』なども含まれる。
[道具]:現在、所持している道具を使う。
みんな消耗品なので当然、使うと減る。
[防御]:敵からの受けるダメージを半減させる。
敵の戦闘補助系のスキルもかかりにくくもなる。(絶対にかかわらない訳ではない)
相手が溜め攻撃をしそうな時など使う機会があるといえる。
[逃げる]:その戦闘から逃走する。
通常戦闘であれば回り込まれること(逃走失敗)はない。
イベント戦闘だと逃げられないケースもある。
[オート]:予めキャラに個別設定した『作戦』によってそれに沿った行動を自動で取る。
[作戦]:各キャラ個別に4つの自動行動のうち1つを選択する事になる。
まず『呪文』と『スキル』の違いを主な説明しておこう。
・『呪文』
攻撃呪文であれば敵に100%命中する。
だが、無効化する敵にはダメージ0である。(メタル系に呪文など)
呪文系の『マホトーン』(効果中、呪文使用不可)『マホカンタ』(呪文反射)
等の呪文効果系戦闘補助を受ける。
『賢者』であれば『山彦』と称して回復や攻撃呪文の半減効果が1ターンで再度行われることもある。(MPは1回分で済む)
『魔力が暴走する』という物理でいう会心の一撃があり、その際は呪文効果が上がる。(全体呪文なら全員分効果が上がる)
『魔力暴走』後に『山彦』の発生もある。
回復呪文は移動中でも使用可能。
・『スキル』
攻撃系スキルであれば物理で行う。
その中で『斬撃』『体技』『ブレス』と種類がある。
『斬撃』:斬る系の攻撃である。主な武器の『剣』『槍』『斧』が該当する。
『体技』:斬る以外の攻撃である。主な武器は『鞭』『杖』『棍』が該当する。
上記2つは幻惑状態になると命中率が下がる。
『ブレス』:炎など吐く系統の攻撃である。
『斬撃』『物理』とは違い幻惑状態でも100%命中する。
※必ずしも武器と攻撃方法は一致しないので武器個別のスキルの内容で確認が重要。
呪文のように100%命中する訳ではない。
ガードや回避される可能性があるし『マヌーサ』のように幻惑効果の呪文を受けると命中率が下がる。
『いやしのかぜ』などの回復系スキルは移動中は使用できない。
今の所、『スキル』封じの呪文や特技はない。
『バトルマスター』の『怒り』という固有スキルが発動すると
この『スキル』にも適用され、攻撃力が高くなり
その上、『会心の一撃』も加わるときもありその際は特大のダメージが期待できる。
『オート』に関して作戦は4種類。キャラ個別に設定可能である。
・『ガンガンいこうぜ』『バッチリいこうぜ』『スキルつかうな』『いのちだいじに』の4種類
個別に説明する。
・『ガンガン行こうぜ』:回復を全く考慮せずひたすらスキルを使い、攻撃に専念する。
味方や自分が瀕死になっても攻撃をやめる事はない。
・『バッチリいこうぜ』:倒せる敵を優先的に狙う。
体力が半分以下になったキャラが出て自身が回復スキルを持っている場合、回復スキルを使う。
道具の回復アイテムを使う事はない。
上記、2つの作戦は相手が倒せる最低レベルの攻撃を行う。
『メラ』で死ぬ敵に『メラミ』は使わないという事だ。
ただ、これは自分の攻撃が全部命中した時、前提である。
例えば4回連続攻撃で相手が死ぬ場合、1回でもミスってしまった場合、敵が生存する可能性がある。
更に上位のスキルを使えば一撃で倒せるのに倒せる最低ランクの攻撃にするのである。
それと相手側が反射攻撃可能なスキル(『マホカンタ』など)を使用した場合にも攻撃を行う。
当然反射されダメージを負う。
そのため、気が付いたら自滅してそのキャラが死んでいるなんてケースも起こる。
・『スキルつかうな』:スキルを使わず戦う。
MP温存したい場合に使う事になるが…(使い人いるか?)
・『いのちだいじに』:味方の体力が少しでも減った時に回復を行う。
戦闘補助系は使わない。
味方が全員全快の場合は何故か通常物理攻撃を入れる。
体力回復を優先して行う為、
状態異常の回復、戦闘不能者の回復は残っているメンバー全員の体力に余裕があるときに行う。
オートに関してはAI機能が実装されておらず戦闘を繰り返すと賢くなるという事はない。
ただファミコン版の「ドラクエ4」の『クリフト』のように
初手で効きもしない相手に『ザキ』『ザラキ』を使う事はない(苦笑)
オートで戦闘を行うには『ガンガン行こうぜ』と『いのちだいじ』を使っていくのがいいだろう。
・『バッチリいこうぜ』は今、自分の攻撃で倒せる敵を優先して狙うために
敵は複数いるのに個別攻撃を行い1匹しか倒さないケースが多発する。
後は全員、全体攻撃を使えば敵に行動を刺せることを許さず全滅出来るのに、
個別攻撃を入れたもんだから敵が残って反撃を受ける現象が良くある。
・『スキル使うな』はスキル使うのが基本のゲームだからこれを使うメリットは髭人には見いだせない。
変にスキルを使わずMPを温存するぐらいならスキルを使って敵を早めに倒し
回復スポットを探して触れた方が早い。
とはいっても、
『ガンガン行こうぜ』は回復を全く考慮しないので数ターンで決する戦闘ならともかく戦闘時間が伸びるボス戦には向かない。
一番効く攻撃を自動的に使ってくれるのでオートにして即解除っていう手もあるから使い方である。
『いのちだいじに』は回復は行ってくれるが状態異常の回復をしないし補助系統を全くしないし、全員全快時は何故か物理攻撃。
敵の命も大事にしているって事なんだろうか?これもボス戦で常時使用するには難がある。
楽勝ってぐらいにレベルを上げてない限りにはボス戦はマニュアル操作の方が無難である。
敵によって様々な状態異常攻撃を仕掛けてくるのでそれらをザッと説明しておく。
・『状態異常』
共通としてその戦闘までで、戦闘終了後はなくなる。
死亡以外は数ターンその状態が継続したのちに自動で回復する。(敵も同じだ)
『攻撃力減』:攻撃力が下がる。最低2段階。例『ヘナトス』という呪文。
『バイシオン』などで下げられた攻撃力を上昇させることが出来る。
『防御力減』:防御力が下がる。最低2段階、例『ルカニ』『ルカナン』という呪文。
『スカラ』『スクルト』などで下げられた防御力を上昇する事が出来る。
『素早さ減』:素早さが下がる。最低2段階、例『ボミオス』という呪文。
『ピオリム』などで下げられた素早さを上昇する事が出来る。
『毒』:そのキャラのターンが始まる度にダメージを受ける。
『キアリー』『毒消し草』などで回復できる。
『猛毒』そのキャラのターンが始まる度にダメージを受ける。
通常の毒よりもダメージが大きい。
『キアリー』『毒消し草』などで回復できる。
『眠り』:行動不能になる。敵の物理攻撃によって解除されることもある。例『ラリホー』という呪文。
『ザメハ』『目覚めの花』などで回復できる。
『麻痺』:行動不能になる。
『眠り』と違ってダメージを受けても解除されることはない。
全員麻痺になっても即全滅扱いではない。
『キアリク』『満月草』などで回復できる。
『混乱』:制御不能となる。例『メダパニ』という呪文。
『眠り』や『麻痺』と違って勝手に行動をとり、自分や味方を攻撃する事もある。(何もしないこともある)
敵からの物理ダメージで回復する事もある。
『天使の鈴』という道具などで回復できる。
『魅了』:そのキャラのターンでは味方を必ず行動をして自分以外の攻撃を行い
こちらの全体回復を受け付けなくなり
敵に対して全体攻撃行うとダメージを受ける。
今の所、回復するような『呪文』『道具』はない。
『ビンタ』という『スキル』を使う事で回復できるが
『ビンタ』を習得するス『スキル』を覚えるのは『ハンマースピア』という武器のみだ。
『呪い』:最大HPが半減する。
今の所、回復するような『呪文』『道具』はない。
『バトルマスター』と『武闘家』が
習得する『不撓不屈』というスキルで自分のみ回復可能。
別の誰かを回復するという事は出来ない。
『幻惑』:物理攻撃(スキル含む)の命中率が下がる。例『マヌーサ』という呪文。
『マヌーハ』などで回復できる。
『封印』:呪文が使用できなくなる。(スキルは使用可能)例『マホトーン』という呪文。
今の所、回復するような『呪文』『スキル』『道具』はない。
『休み』:1ターン行動不能になる。
種類が多く、『転び』『踊り』『縛り』『怯え』があり
それぞれ対応している耐性を上げる必要がある。
今の所、回復するような『呪文』『スキル』『道具』はない。
(食らっても次ターンで行動可能になるし)
『吹っ飛び』:敵から吹っ飛ばされパーティから一時外れ、行動不能という扱いである。
敵からの攻撃対象からも外れる。
回復手段は今の所なく、数ターン経ち、そのキャラが戻ってくるのを待つしかない。
『吹っ飛び』状態のときに他メンバーが全員死亡していると『全滅』扱いになる。
『石化』:行動不能となるが
敵の攻撃を受ける対象にはなっておりダメージを受けるが大体1である。
『石化』状態のときに他メンバーが全員死亡していると『全滅』扱いとなる。
『ストロスの杖』などで回復可能。
『死亡』:戦闘中ずっと行動不能となり、敵からの攻撃対象らも外れる。
HPが0以下になるか『ザキ』『ザラキ』を受けてしまうと死亡する。
『ザオ』『ザオラル』『世界樹の葉』などで復帰可能。
戦闘終了後は自動復活するがHPが1となる。
次回は戦闘をより有利にさせる「装備」について語っていこう。
説明が長い?
そんなのは実践で自分で身に付けて覚えていく事だって?
まさにその通りだが、知りたい人もいるかもしれないから念のためね。
興味ない人は飛ばしてくれて全然かまわない。
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