アクションカーゲーム
アーケードゲーム『バーニンラバー』のアレンジ移植版(1982年11月)
データイーストから発売
1986年10月8日発売
特徴
上ボタンで加速し
150km/h以上になると速度が点滅する。(最高速240km/h)
その時にAボタンを押す事でジャンプする事が可能となる。
その際に、障害物を飛び越えたり、着地時に敵の車を踏みつぶすことが出来る。
パワーエネルギーという物があって、結構速いペースで減っていく。
これが0になると即座にバギー・ホッパーが爆発して残機を失うという訳ではない。
そのままの走行も可能である。
但し、ジャンプが不可能になり、そのまま走行していれば道がない所で死ぬ。
道に転がっているパワーエネルギーの缶を拾う事で回復する。
そのまま走行していると突如として
と、音と共に知らせてくれるのは直後に道が寸断されている事が多いためジャンプで飛び越える。
ラスボス面以外はゴールにつけばステージクリア。
あらすじ
愛車「バギー・ホッパー」でのドライブ中、悪漢「ブラック軍団」に襲撃され
彼女を連れ去られてしまった。
主人公は彼女を救出できるのか?
点数は55点
良い点
・ジャンプアクション
悪い点
・「危」1つに頼り過ぎ
良い点の解説
・ジャンプアクション
他のカーゲームに見られない要素である。
遅い速度ではジャンプできないので一定以上の速度出る事に迫られ、緊張感が凄い。
上手くジャンプ出来た時の興奮、着地してからの安堵感は凄い。
悪い点
・「危」1つに頼り過ぎ
「危」が表示されたのち道に何かあるのだが
ただ道が寸断されているだけではなく
「中央部に巨大な構造物があり、左右に避ける」とか
「寸断距離が長すぎの為ただジャンプするだけでは届かず間にある島などに一旦降りて再ジャンプする」とか
「2路線」とか
それらすべてを「危」だけで判断しきれないよ。
現実で言ったら、
「落石注意」「動物飛び出し注意」「路面凸凹あり」「道路工事中」「滑りやすい」
などを全て
1種で切り抜けるような物
特殊な標識として表示してほしかったなぁ…
標識の絵をそれぞれ作るのには容量いるよなぁ…この時代、うう~ん…
一応、救急車やパトカーが出て来るんだけど
ジャンプで潰したり、車体にぶつけてガードレールにぶつけたりして大丈夫なのか?
彼女を助ける為ならばそれぐらいの事は見逃してくれるのがこの世界観なんだろうか?
(現実では絶対にやめましょう)
もっと作りこんで続編作ってもいい気がしたんだがな。
面白いギミックやら障害を入れて上記の通り沢山の標識を付け足したり…
攻撃できるようなものを積んで敵を倒したりとか惜しいと思った。
しかし、このゲームの国の道路の管轄は一体どうなってんだ?
こんなシムシティの素人以下の道路の作り方しやがって…
それともこれも「ブラック軍団」の仕業なのだろうか?
道路整備や町の設計などを請け負っているんだろうか?
とてつもない組織だな…
裏ワザ
・コンテニュー
ゲームオーバー表示中に
「Ⅰコンのセレクト」&「ⅡコンのA+B」を押しながら
「Ⅰコン」のスタートボタンを2回押す。
との事…
ちなみに髭人は成功した試しがない。
うちのソフトがおかしいのだろうか?
PS)良く誤認されているが
このゲーム「バギー・ホッパー」ではなく
正しくは「バギー・ポッパー」である。
髭人も発売して25年以上も経って初めて知ったよ…
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
最初に連れ去られるときに
タ゛レカ
タスケテ
と叫んでいるようだが…
一緒にデートしてきたんだろ?
彼氏の名前言ってやれや…(ただ、彼氏彼女、共に名前の設定はないようだ)
しかし、この叫び、他にバリエーションがある。
1面では上記の通り「ダレカ」だが、先の面でも叫ぶのだが…
アレー
タスケテ
など
ソンナ
ヒドイ
などのバリエーションがある。
かなり難しいゲーム。コンテニュー出来なかったのは痛すぎた…
俺の方が「誰か助けて」と思わず言いたくなったよ(涙)
ラスボスとの戦いではジャンプで数回踏む必要がある。
うう~ん…
彼女が乗っている車を踏みつぶそうとして大丈夫なのかな?
映画「コマンドー」の
「メイトリクス」が捕まっている護送車にロケットランチャーぶっ放す「シンディ」が如く…
きっとその彼女がメイトリクス並に頑丈なんだろう。
それとも「ブラック団」の団員が死に物狂いで守ってやっているのだろうか?
しかし、エンディング、彼女の髪、パッケージは金髪なのにゲームでは黒髪だったな。
きっと、「ブラック軍団」って事で無理矢理、黒の白髪染めを使われたのだろう。
ブラック軍団「テメー!何、金髪なんだよ!髪の毛の色はみんな黒髪に決まっているだろーが!!」
という事で…
彼女さん…おいたわしいや…
ってな訳でラスボスの車を踏みつけ彼女を救出する主人公…
主人公「おーい!助けに来たぞ!」
彼女「ありがとう!」
主人公「あれ?その髪…」
彼女「そう。ブラック軍団の奴らに染められたの…シクシク…」
主人公「髪の毛は辛いだろうけど無事でいてくれてホント良かったよ」
彼女「主人公くん!」
抱き着く彼女の傍らに誰かいる事を気づく主人公
主人公「ん?それにしても君の他に2人も黒髪の女の子がいるけど…」
彼女「その二人も私同様、金髪を黒髪にさせられた可哀想な人達なの」
??????「私はゾウナに奪われた時の鍵を探しています」
???「私は高橋名人を待っています」
主人公「うう~ん…
金髪もいいけど僕は黒髪の方が好きだ!」
3人「オイ!!」
PS)まぁ、エンディングにチラッと出て来るだけの
このゲームの「彼女」と「ティナ」は黒髪でもまだいいけど
操作キャラである主人公である「ワルキューレ」が黒髪ってのはガッカリさせられた人が多いはず。
きっとプレイヤーはこう言ったのだろう。
「ソンナヒドイ」
アーケードゲーム『バーニンラバー』のアレンジ移植版(1982年11月)
データイーストから発売
1986年10月8日発売
特徴
上ボタンで加速し
150km/h以上になると速度が点滅する。(最高速240km/h)
その時にAボタンを押す事でジャンプする事が可能となる。
その際に、障害物を飛び越えたり、着地時に敵の車を踏みつぶすことが出来る。
パワーエネルギーという物があって、結構速いペースで減っていく。
これが0になると即座にバギー・ホッパーが爆発して残機を失うという訳ではない。
そのままの走行も可能である。
但し、ジャンプが不可能になり、そのまま走行していれば道がない所で死ぬ。
道に転がっているパワーエネルギーの缶を拾う事で回復する。
そのまま走行していると突如として
【危】
と、音と共に知らせてくれるのは直後に道が寸断されている事が多いためジャンプで飛び越える。
ラスボス面以外はゴールにつけばステージクリア。
あらすじ
愛車「バギー・ホッパー」でのドライブ中、悪漢「ブラック軍団」に襲撃され
彼女を連れ去られてしまった。
主人公は彼女を救出できるのか?
点数は55点
良い点
・ジャンプアクション
悪い点
・「危」1つに頼り過ぎ
良い点の解説
・ジャンプアクション
他のカーゲームに見られない要素である。
遅い速度ではジャンプできないので一定以上の速度出る事に迫られ、緊張感が凄い。
上手くジャンプ出来た時の興奮、着地してからの安堵感は凄い。
悪い点
・「危」1つに頼り過ぎ
「危」が表示されたのち道に何かあるのだが
ただ道が寸断されているだけではなく
「中央部に巨大な構造物があり、左右に避ける」とか
「寸断距離が長すぎの為ただジャンプするだけでは届かず間にある島などに一旦降りて再ジャンプする」とか
「2路線」とか
それらすべてを「危」だけで判断しきれないよ。
現実で言ったら、
「落石注意」「動物飛び出し注意」「路面凸凹あり」「道路工事中」「滑りやすい」
などを全て
【!】
(その他の危険)
(その他の危険)
1種で切り抜けるような物
特殊な標識として表示してほしかったなぁ…
標識の絵をそれぞれ作るのには容量いるよなぁ…この時代、うう~ん…
一応、救急車やパトカーが出て来るんだけど
ジャンプで潰したり、車体にぶつけてガードレールにぶつけたりして大丈夫なのか?
彼女を助ける為ならばそれぐらいの事は見逃してくれるのがこの世界観なんだろうか?
(現実では絶対にやめましょう)
もっと作りこんで続編作ってもいい気がしたんだがな。
面白いギミックやら障害を入れて上記の通り沢山の標識を付け足したり…
攻撃できるようなものを積んで敵を倒したりとか惜しいと思った。
しかし、このゲームの国の道路の管轄は一体どうなってんだ?
こんなシムシティの素人以下の道路の作り方しやがって…
それともこれも「ブラック軍団」の仕業なのだろうか?
道路整備や町の設計などを請け負っているんだろうか?
とてつもない組織だな…
裏ワザ
・コンテニュー
ゲームオーバー表示中に
「Ⅰコンのセレクト」&「ⅡコンのA+B」を押しながら
「Ⅰコン」のスタートボタンを2回押す。
との事…
ちなみに髭人は成功した試しがない。
うちのソフトがおかしいのだろうか?
PS)良く誤認されているが
このゲーム「バギー・ホッパー」ではなく
正しくは「バギー・ポッパー」である。
髭人も発売して25年以上も経って初めて知ったよ…
ここからがネタバレ
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最初に連れ去られるときに
タ゛レカ
タスケテ
と叫んでいるようだが…
一緒にデートしてきたんだろ?
彼氏の名前言ってやれや…(ただ、彼氏彼女、共に名前の設定はないようだ)
しかし、この叫び、他にバリエーションがある。
1面では上記の通り「ダレカ」だが、先の面でも叫ぶのだが…
アレー
タスケテ
など
ソンナ
ヒドイ
などのバリエーションがある。
かなり難しいゲーム。コンテニュー出来なかったのは痛すぎた…
俺の方が「誰か助けて」と思わず言いたくなったよ(涙)
ラスボスとの戦いではジャンプで数回踏む必要がある。
うう~ん…
彼女が乗っている車を踏みつぶそうとして大丈夫なのかな?
映画「コマンドー」の
「メイトリクス」が捕まっている護送車にロケットランチャーぶっ放す「シンディ」が如く…
きっとその彼女がメイトリクス並に頑丈なんだろう。
それとも「ブラック団」の団員が死に物狂いで守ってやっているのだろうか?
しかし、エンディング、彼女の髪、パッケージは金髪なのにゲームでは黒髪だったな。
きっと、「ブラック軍団」って事で無理矢理、黒の白髪染めを使われたのだろう。
ブラック軍団「テメー!何、金髪なんだよ!髪の毛の色はみんな黒髪に決まっているだろーが!!」
という事で…
彼女さん…おいたわしいや…
ってな訳でラスボスの車を踏みつけ彼女を救出する主人公…
主人公「おーい!助けに来たぞ!」
彼女「ありがとう!」
主人公「あれ?その髪…」
彼女「そう。ブラック軍団の奴らに染められたの…シクシク…」
主人公「髪の毛は辛いだろうけど無事でいてくれてホント良かったよ」
彼女「主人公くん!」
抱き着く彼女の傍らに誰かいる事を気づく主人公
主人公「ん?それにしても君の他に2人も黒髪の女の子がいるけど…」
彼女「その二人も私同様、金髪を黒髪にさせられた可哀想な人達なの」
??????「私はゾウナに奪われた時の鍵を探しています」
???「私は高橋名人を待っています」
主人公「うう~ん…
金髪もいいけど僕は黒髪の方が好きだ!」
3人「オイ!!」
PS)まぁ、エンディングにチラッと出て来るだけの
このゲームの「彼女」と「ティナ」は黒髪でもまだいいけど
操作キャラである主人公である「ワルキューレ」が黒髪ってのはガッカリさせられた人が多いはず。
きっとプレイヤーはこう言ったのだろう。
「ソンナヒドイ」
コメントさんきゅーです。
難しいですよね。
私もコンテニュー無しだと
8面だか9面で力尽きていました。
機会があればらじ或る殿のコンテニュー方法を試してみたいと思います。
コンティニュー、ゲームーオーバー画面中に1コンのリセットボタンを押し、遅れて2コンのA.Bボタンを押し、リセット、A.Bボタンを押したまま、スタートボタンを2回押せばきちんとコンティニュー出来ますよ、
そして、うっかりこのコンティニューのやり方を度忘れして、ただスタートボタン押したあの残念感はハンパないったら…
このゲームはガキの頃、楽しく姉弟で遊んだ想いでのソフトでもあります
今でもソフト持ってますよ
コツとしてはゲームーオーバー画面中に、1コンのリセットボタンを押し、遅れて
コメントさんきゅーです。
ノーキルだと5万点。
こちらを邪魔しようと突撃して来る敵車がいますからね。迂闊に当たるとガードレースに当ててしまう…
ジャンプで避けようとして下手こくと踏んでしまう…
しかし、ネットにも載ってないような技をよく見つけた物ですね。
そして、バギー・ポッパー奥深し!
コメントさんきゅーです。
海やら建物を飛び越えたり
敵が落としてくる生コンを避けたり
気を抜けずスリル満点でなかなか楽しいですよね。
覚えゲー的要素が強く、初見にはややキツイですが…
というのも、はじめてデパートのファミコンソフト売り場にあったお試しコーナーでプレイしたのが、このバギーポッパーなんです。
そのお陰で、ファミコンにはまり今ではなつかいしい思いでの1つです。
このゲームはカーチェイスアクションゲームとしても最高ですし、まるでフランス映画のタクシーシリーズを先取りしたかのような、寸断された道路をスピードで乗り越えたり悪党を追い詰める冒険活劇になってますからやりごたえ充分ですよね。
コメントさんきゅーです。
へぇ~。
ファミコン版ワルキューレが黒髪である事にはキチンと理由があったんですね。
「後付け」で。
そのように言われたくなくば取説に書いておくか端からパッケージの金髪少女をを黒髪にしておけとしか思えないので
私は上記のレビュー通り、ブラック軍団に染められたという認識のままにしておきますよ。
憎きブラック軍団(笑)
なぜファミコン版ではカセットが金髪なのに
ゲームでは黒髪になっていたのか???
その謎はその続編とも言える
サンドラの大冒険
で明かされるのであった!!!
と言うわけでそんなアナタには
スーファミ版のサンドラの大冒険をオススメです。
(ちなみに私はノーコンティニューでクリアー経験あり)