今日はこの頃ちょくちょくのシクロ日和。
シクロ車「ルイガノ号」を車に乗せ、明日のレース会場の東近江ふれあい公園に向かう。
大会前日に行われる三船師匠のシクロ教室に参加。
台風の増水で河川敷のこの公園にも多くの砂が入ったようだ。
あちこちに砂地獄が待っている。
師匠いわくマイアミの砂地獄より手ごわいらしい。
確かにマイアミのように波打ち際の様な逃げ道がない。
そこは、さすが師匠。
手前の土手の高さを精いっぱい使い、勢い付けてこぎ抜ける。
師匠のアドバイス通り、試してみる。
到底行けそうもないコースが行けてしまう。
砂地で失速して、あきらめそうになった時、師匠の師匠の声が背中を押してくれる。
「こげ、こげ、こげ～～～～～。」
シクロのコツは、粘りと頑張り。
そして、あきらめと見極め。
乗るか、担ぐか。
夕焼けは美しいが、明日の天気は下り坂。
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シクロ車「ルイガノ号」を車に乗せ、明日のレース会場の東近江ふれあい公園に向かう。
大会前日に行われる三船師匠のシクロ教室に参加。
台風の増水で河川敷のこの公園にも多くの砂が入ったようだ。
あちこちに砂地獄が待っている。
師匠いわくマイアミの砂地獄より手ごわいらしい。
確かにマイアミのように波打ち際の様な逃げ道がない。
そこは、さすが師匠。
手前の土手の高さを精いっぱい使い、勢い付けてこぎ抜ける。
師匠のアドバイス通り、試してみる。
到底行けそうもないコースが行けてしまう。
砂地で失速して、あきらめそうになった時、師匠の師匠の声が背中を押してくれる。
「こげ、こげ、こげ～～～～～。」
シクロのコツは、粘りと頑張り。
そして、あきらめと見極め。
乗るか、担ぐか。
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