今日は 天神さんの梅だよりの続き。
この梅苑には,1500本ほどの梅があるらしい。
梅には,桜の花見とはひと味違う花の落ち着きと巧妙な枝ぶりがある。
紅梅もよいが,白梅にも可憐さがある。
ここは「お土居」の跡,豊臣秀吉が京都の町をぐるりと囲む盛り土を築いた。
今は所々に一部ずつ残っている。
むかしは,こんなにきれいに整備されていなかった。
高校の頃よく友達とギターを持って集まり,ジャンジャカやっていた。
(誰も来る人がいなかったので,遠慮なく弾けた。)
紙屋川に架かる美しい橋。むかしは欄干もなく丸太と板でできていた。
川の水も今は透き通っているが,昔はすごかった。
紙屋川の両脇には染屋さんが多く,そこから色とりどりの排水が流れていた。
真っ赤水が,流れているかと思うと,そこに今度は青い水混じり,紫色に。
今では考えられないが,不思議な川だった。
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この梅苑には,1500本ほどの梅があるらしい。
梅には,桜の花見とはひと味違う花の落ち着きと巧妙な枝ぶりがある。
紅梅もよいが,白梅にも可憐さがある。
ここは「お土居」の跡,豊臣秀吉が京都の町をぐるりと囲む盛り土を築いた。
今は所々に一部ずつ残っている。
むかしは,こんなにきれいに整備されていなかった。
高校の頃よく友達とギターを持って集まり,ジャンジャカやっていた。
(誰も来る人がいなかったので,遠慮なく弾けた。)
紙屋川に架かる美しい橋。むかしは欄干もなく丸太と板でできていた。
川の水も今は透き通っているが,昔はすごかった。
紙屋川の両脇には染屋さんが多く,そこから色とりどりの排水が流れていた。
真っ赤水が,流れているかと思うと,そこに今度は青い水混じり,紫色に。
今では考えられないが,不思議な川だった。
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