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hige_deka/立体物の物作りブログ

リファイン画のリクエスト、完成への道⑩

2016-02-16 03:00:43 | リファイン画のリクエスト、完成への道
ラフのアイディア出しの段階だが公開。


■氷河戦士ガイスラッガー



「サイバノイド戦士/シキ・ケン(頭部)」

大きな画像

●環状パーツ
首の黄色い環状のパーツは「戦闘スーツ」との接続部分
8本のシリンダーで体と繋がっている
そのシリンダーが個別に伸縮する事により「環状のパーツ」はある程度の角度で可動する
(シリンダーの伸縮で首の動きにも影響は無い)

同形のパーツは手首と足首にも有る

●ヘッドホン
ヘッドホンは自動翻訳機に成っている

デザインに「音符の記号」を取り入れてみたが、
三万年前のソロン文明でオタマジャクシ形が使用されていたとは考え難い。
が、そこは分かり易いデザイン優先と云う事で・・・

●フィールド発生機
ヘッドホンの下の黄色い円形パーツは「フィールド発生機」
※詳しくは下記参照

●頭部
顔は唯一人間と同じに見えるが全て人工の部品に置き換えられている
質感等は人間と変わりは無い

元設定では、脳も人工の部品に置き換えられているので定義的には
サイボーグ(生物の部位が残っている)では無く完全なロボット?

●マフラー
首の後ろの開口部から出ている
廃熱の為の装置と解釈(熱伝導率が高い素材)



「サイバノイド戦士/シキ・ケン

大きな画像

全体のデザインはソロン文明(超古代文明)のデザイン・センス(現代人とは違うデザイン・センス)」で
まとめられている

●ソロン力場(りきば)
関節の構造はモーターの様な動力で可動する構造では無く関節はただの接続部品なだけで
特殊な力場である「ソロン力場」の作用で可動する←架空の自分設定
関節の不自然な隙間はその「ソロン力場」が作用する為に必要な空間(形)

●フィールド発生機
黄色い球形パーツで胸に2個と、腰のエンブレムの横に2個、腰に2個有る物は「フィールド発生機」
「フォース・フィールド」又は「構造維持フィールド」の発生機
(ヘッドホンの下に2個で、全身で計9個)

この「フィールド発生機」のパワーが強力なので、ケン達の素体は華奢なシルエットでも問題無い
(体重も普通の人間程度で比較的軽い)

色はゴールド
元デザインで基本カラーが黄色のタロは、基本カラーを「白に近い黄色」に変更

●肩の装甲
元デザインで肩のグレーのパーツは装甲の様にみえるが、
リキのパーツは「内部が透けて見える」画像が有ったのでそれを元にリファインしてみた。

内部が透けて見える部分には複数のランプが光っている
エネルギー残量や故障部等の情報のソロン文字等も表示される

これと同様のパーツは「上腕部」「大腿部」「肩甲骨部」にも有る
「肩甲骨部」に表示されるソロン文字は本人には見えないが修理時等に仲間が見る為に使用

80年代の漫画「県立地球防衛軍」に登場する「カーミ・サンチン」の肩にも
元デザインと同じ様な装甲が有り、そこからは小型ミサイルが発射される描写がある。
初めて「ガイスラッガー」のデザインを見た時にはそれと同じ様に小型ミサイルが発射されると
思っていたが結果は違っていた。
(作品が発表された時期は「ガイスラッガー」の方が古いが、
自分が見たのは「県立地球防衛軍」の方が先だった)

●環状パーツ
手首と足首に有る黄色い環状のパーツは「戦闘スーツ」との接続部分
それぞれ6本のシリンダーで体と繋がっている(首では8本のシリンダー)
そのシリンダーが個別に伸縮する事により「環状のパーツ」はある程度の角度で可動する

●スラスターノズル
腰の横に有るパーツは、「銃のホルスター」及び「ジャンプ用のスラスターノズル」
上部には銃が収納されている
黄色いパーツの下面からスラスターが出る

●カッター
手の甲からはカッターが飛び出す(指と指の間の位置から片手で3本)

●マフラー
「マフラー」は廃熱の為の装置と解釈
風になびく様な素材だが、耐衝撃性が高い素材で出来ている(熱伝導率も高い)

●エンブレム
元デザインからは、自分の基本カラーが上に来る様に変更
色の並びも色彩学的な理由から、反対側に補色が来る様に変更

●普段の格好
素体の姿は彼等の価値観では恥ずかしい格好では無いので(むしろカッコイイ姿)
普段から(博士の家でも)この姿で生活している
(この姿に戦士としてのプライドが有るのかも知れない)

しかし現代人からは変な格好に見えるので(本人達にとっては不本意ながら)
外出時は光学投影システム(?)で現代人と同じ服の姿になって買い物に出かける(笑)
素体の上から服を着ても、首の横が不自然に出っ張って仕舞うし・・・



「サイバノイド戦士/シキ・ケン」

大きな画像

暗い場所では内部が透けて見える部分が「メタルヒーロー」の様に光る



「サイバノイド戦士/シキ・ケン(戦闘スーツ)」

大きな画像

素体とは反対にマシッブなシルエット

●多重装甲
戦闘スーツの装甲は「多重装甲」に成っている(断面を見ると複数の異なる素材が重なっている)
各部の爪状のパーツは装甲の止め具を兼ねている

指先まで戦闘スーツで覆われているが
手の甲から飛び出すカッターの部分は隙間が開いている

戦闘スーツには、5本指の全ての第二関節部に爪が付いている(親指のみ第一関節部)

●フィールド発生機
素体と同形で大型のフィールド発生機が戦闘スーツには付いている(合計9個)
エンブレムの横に有るフィールド発生機は基本色と同色(ケンは赤)

●エンブレム
腰の「エンブレム」は素体の部品が装甲の上に飛び出して来る
白い8本の尖りが中心を基部にして前方へ倒れ込み、エンブレム自体が前方へ移動する
(ガオガイガーの合体時の額のマ-クのイメージ)

●肘ビーム
肘のビーム発射口は上腕の円周上に6個配置
発射時は肘を曲げて発射口が同心円上に少し広がる
この武装は応急武装で(あまり出力が高くない?)普段はカヤとリキのみが使用

●肘ミサイル
肘を曲げるとミサイルの発射装置(接続部分)が露出する(ミサイル自体はソロン号から転送されて来る)

ミサイルの発射装置(機能)はカヤ以外のメンバーにも付いているが
カヤ以外はミサイルを上手くコントロール出来ないので使用しない
(ミサイルの誘導コントロール波を頭髪(髪質が原因)が邪魔をしているのが理由)

※ミサイル発射は「リファイン画のリクエスト、完成への道⑧」を、参照

●スラスターノズル
「銃のホルスター」及び「ジャンプ用のスラスターノズル」は後ろ側に移動させる

●マフラー
戦闘スーツは全身を覆っている設定だが、首の部分のみ隙間が有るので
マフラーを首に巻いて防御の一環とする
(モコモコに巻くのでは無く、戦闘スーツの下に少し見える程度に巻く)

風になびく様な素材だが、耐衝撃性が高い素材で出来ている(熱伝導率も高い)


彼等の髪型では無理やり押し込まないと戦闘スーツのヘルメットに入らない(笑)

元デザインでは「パンツ部分の色」は「黒に近いグレー」だが、基本色の彩度と明度を下げた色に変更した



「サイバノイド戦士/タニ・マリ(頭部)」

大きな画像

●フィールド発生機
髪止め(?)の「黄色い球形パーツ」もフィールド発生機



「サイバノイド戦士/タニ・マリ」

大きな画像

●フィールド発生機
ケンとは異なり背中に「フィールド発生機」が2個追加されている
(髪止めに3個、ヘッドホンの下に2個で、全身で計14個)

●エンブレム
元デザインからは、自分の基本カラーが上に来る様に変更
色の並びも色彩学的な理由から、反対側に補色が来る様に変更



「サイバノイド戦士/タニ・マリ」

大きな画像


暗い場所では内部が透けて見える部分が「メタルヒーロー」の様に光る



「サイバノイド戦士/タニ・マリ(戦闘スーツ)」

大きな画像

●特殊アーム
ケンの戦闘スーツとは異なり、腕部装甲には修理・救護用の特殊アームを内臓(片腕で6本)
(数個の関節が有る工場機械の様なイメージ)
マリが腕を出し特殊アームが同時に6本展開して、それぞれが修理をする

●フィールド発生機
ケンとは異なり背中に「フィールド発生機」が2個追加されている(合計11個)
エンブレムの横に有るフィールド発生機は基本色と同色(マリは緑)

仲間の修理をす時にはマリの胸の「フィールド発生機」から「補修ビーム」が出て
戦闘スーツの特殊アームと併用する
(他のメンバーにも同型の「フィールド発生機」は有るがマリの場合は補修に特化している)

元デザインでは「パンツ部分の色」は「白に近いグレー」だが、基本色の彩度と明度を下げた色に変更した



「サイバノイド戦士/戦闘スーツ(下半身)」

くるぶし部分にも、ビーム発射口を円周上に配置(×6個)
↑蹴りながらビーム攻撃

左下の絵は、銃のホルスター兼、スラスターノズル
グリップが展開して銃を引き抜く

右の絵は、マリの戦闘スーツ(腕部)
特殊アーム使用時は展開する



「サイバノイド戦士/オノ・リキ」

以前の絵よりも大幅にマッチョなシルエットに変更
「前腕部分」と「すね部分」は、戦闘スーツに近いデザイン(取り外しは不可)

マフラーも有り(色は「白」)
エンブレムは4色の塗り分けの内側に「白」の円が有る



「サイバノイド戦士/オノ・リキ(全身)」

拳は打撃用にグローブ型(指を使う時はグローブが開閉する)
すね部分と足の間に鉄球を装備(蹴りながら鉄球飛ばす)
膝部分も爪状のパーツでは無く、半球状
くるぶし部分の、ビーム発射口も有り

右下の絵は、専用の「大型ビーム砲」や腕に装着する「ドリル状武器」



「サイバノイド戦士/オノ・リキ(武器)」

リキには、もっと凶悪な武器を持たせたいと思い描いたアイディア

身長よりも巨大な「斧」(刃の部分はチェーンソー状)
「大型ビーム砲」は発射口が8個有り、使用時には展開
「ドリル状武器」は3本指状に展開し、敵を握り潰す

※どの武器も巨大だが、使用時にはソロン号から転送されて来るので問題は無い。



「オノ・リキ(腕)」
打撃に特化したグローブ型の腕
腕をクロスさせてから、シャコの様に腕を伸ばしながらの打撃(その為、トゲは甲の部分に有る)

グローブ部分を開き、カッターを露出させての攻撃も可能
(他のサイバノイド戦士とは違い、カッターは腕のリングに接続されていて大型/片腕に2本)

上腕は「U字型」のパーツで構成されている



「ミト・カヤ」
→007(グレート・ブリテン)との差別化の為に「アゴ髭」を生やしてみた
勿論、髭も天に向かってとがる

オノ・リキ(フェイス・オープン)
フェイス・ガードは縦に並ぶ5個のボルトで固定されている
隠しカッターが4本
口内に小型レーザー砲が3門

「ミト・カヤ(戦闘スーツ・頭部)」
「イイ・タロ(戦闘スーツ・頭部)」



「ジロ」
基本的なデザインは「サイバノイド戦士」と同様

全身に多数のカッターが有り、走る凶器のイメージでリファインした

下顎は金属で、体毛が見えるのは頭部と首の後部分のみ

元は現代の犬(シベリアンハスキー)だったが、サイバノイド手術の結果、
毛質(?)がソロン人と同様のツンツンに成って仕舞った設定(笑)



ジロ(各部)」
●環状パーツ
首と前脚と後脚に接続されている

●小カッター
前脚・後脚の片足に2本接続されている(合計8本)

●中カッター
前脚の環状パーツに接続されている(合計2本)

●大カッター
翼の様なカッターが背中に2対
フレキシブルに動く「可動カッター」の尾が2対

●スラスターノズル
後脚の腿部分に接続されている(銃は付いていない)

●マフラー
首の後ろの開口部から出ている(色は「黒」)

●エンブレム
腹部(下側)に付いている
4色の塗り分けの内側に「黒」の円が有る



「イイ・タロ(戦闘スーツ)」
「イイ・タロ(戦闘スーツ+ジロ)」
ジロは「頭部・首」「前脚」「後脚」「胴体・尾・翼」に分離して、タロの戦闘スーツと合体する
(聖闘士星矢のクロス的なイメージ)

「頭部・首」
→戦闘スーツの胸に接続

「前脚」
→戦闘スーツの前腕に接続

「後脚」
→戦闘スーツの脹脛に接続

「胴体・尾・翼」
→戦闘スーツの背中に接続

リファイン画のリクエスト、完成への道⑨

2015-05-01 22:04:25 | リファイン画のリクエスト、完成への道
ラフのアイディア出しの段階だが公開。


■氷河戦士ガイスラッガー



「サイバノイド戦士/ケン」

腕や脚、戦闘スーツ(装甲)のデザイン。
指と同様のカッターが、つま先からも飛び出す。

肘のビーム発射口は「戦闘スーツ」側に配置した。



「サイバノイド戦士/オノ・リキ」

ケン等の他のメンバーは、細身の(骨だけの様な)スタイルだが、
オノ・リキは、「細身」と「戦闘スーツ」の中間位のスタイル。

頭部は仮面を付けているイメージ。
複数のデザインを描いたが、どの方向性が良いjかを思案中。

リキは肘のビーム発射口も標準装備。

部分的に「戦闘スーツ」を装着しても良いかな。

リファイン画のリクエスト、完成への道⑧

2014-05-29 22:39:24 | リファイン画のリクエスト、完成への道
色も付けていないラフのアイディア出しの段階だが公開。


■氷河戦士ガイスラッガー


「サイバノイド戦士/ケン」

ソロン文明(超古代文明)のデザイン・センスでまとめる。
(現代人とは違うデザイン・センス)
腰横のパーツは銃のホルスター及びジャンプ用のスラスターノズル。



「戦闘スーツ/ケン」

素体は細いシルエットなので、戦闘スーツはマッチョなシルエットにする。



「腕の武器」
肘のビーム発射口は関節をさけて、上腕の円周上に配置する。
腕の中にミサイルを組み込むのは無理が有るので、
ミサイル発射時はソロン号からミサイルが転送されて来てセットされ、狙いを定めて発射する。
ソロン号から離れすぎると使用不可。転送可能距離を越えて仕舞う。
(↑ターンエー・ガンダムの設定のパクリです)

指のカッターは、指と指の間から飛び出す。



「ソロン号」

左が「ソロン攻撃時」
右が「飛行時」

元デザインの変形は横幅が変化するが、変化が分かり難い。
そこで、主翼に繋がるパイプ(?)とスラスターを6個(本)に増やして、
よりシルエットの変化を強調したい。
(正面から見ると放射状に広がる)


※もう少し描き込んだら、近日中に再度公開予定。

リファイン画のリクエスト、完成への道⑦

2013-10-01 02:52:36 | リファイン画のリクエスト、完成への道
まだラフのアイディア出しの段階だが、前回よりも解像度を上げた絵を公開。


■恐竜大戦争アイゼンボーグ


「アイゼンボーグマン」

左右非対称でリファイン。
左半身が男性的、右半身が女性的。



「アイゼンボー」

オリジナルの着ぐるみからは離れて、メカ的な方向でリファイン。
「アイゼンボーグマン」とは逆で左右対称でリファイン。



人間体(立花善)

正確には合体直前の時の姿。
人間体時(?)の姿は、「胸」「肩」「腰」の装甲を外した状態にする予定。

顔も非生体組織で、頬には分割線が入っている。(操り人形の顔風)



人間体(立花愛)

正確には合体直前の時の姿。
人間体時(?)の姿は、「胸」「肩」「腰」の装甲を外した状態にする予定。


2013/10/12 追加


素体(立花善)
普段の姿。合体直前の姿から、「胸」「肩」「腰」の装甲を外した状態。
額のクリスタル(?)にもカバーが付く。



立花善/内部



素体(立花愛)
普段の姿。合体直前の姿から、「胸」「肩」「腰」の装甲を外した状態。
額のクリスタル(?)にもカバーが付く。



立花愛/内部



立花愛/コート
女性なのでメカ部分丸出しの「素体」の姿では、外を歩けないかもしれない(笑)
そこで「素体」の上に、首までの「白い全身タイツ状の服」を着て
その上にレザー製のコートを着用した姿。


牙狼を見ていたらコート姿がカッコ良かったので取り入れてみた(笑)

リファイン画のリクエスト、完成への道⑥

2013-06-14 23:35:25 | リファイン画のリクエスト、完成への道
残りのラフ案も公開。

■氷河戦士ガイスラッガー


中央がサイバノイド戦士のデザイン、ソロン文明(現代とは違う)の価値観(デザイン)でまとめてみた
関節部分に隙間が多い
元デザインの手首に有る黄色のリングを足首や首に配置
肩に有る半透明のグレーパーツを腿にも配置

左の絵は、最小限の装甲を施して装着させた戦闘スーツ
右の絵は、原作を踏襲し全身に装着させた戦闘スーツ
(少し悪役風に成って仕舞ったかもしれない)

ガイスラッガーは「シキ・ケン」と「タニ・マリ」と内部図、及び二人の戦闘スーツの絵も描く予定


■鋼鉄ジーグ


サイボーグ体のリファイン案(元デザインの面影は完全に消えて仕舞った)
体型は「鋼鉄ジーグ」を踏襲してみた
顔は肌が唯一残っている所(原作のダイナミック企画繋がりで、デビルマン風の目のライン)
「銅鐸(どうたく)」が胸に内臓されている

「右下は変形プロセス」
サイボーグ体の「頭部」と「肩アーマー」が繋がり、「鋼鉄ジーグ」の頭頂部に成る
両腕を合わせ、前腕が「鋼鉄ジーグ」の顎に成り、上腕が「鋼鉄ジーグ」の耳に成る
脚を合わせ、「鋼鉄ジーグ」の首に成る

結局、玩具的に再現出来る様な変形には成っておらず、かなりの部品が発生する事になりそう・・・
変形プロセスは熟考の余地有りかも?





※今回も、まだラフのアイディア出しの段階なので、デザインや絵はもっと練りこみます。
ガッカリしないで下さい(笑)

リファイン画のリクエスト、完成への道⑤

2013-06-13 22:25:31 | リファイン画のリクエスト、完成への道
ある程度、アイディアがまとまって来たので公開。


■ジャッカー電撃隊


全身にプロテクターを装着している様にリファイン
ハートクイーンのスカートは板状のパーツで構成(ガルバルディβ風)


素体は人体の筋肉を模してワイヤーやシリンダーで構成


■恐竜大戦争アイゼンボーグ


左の絵がアイゼンボーグマンで、右の絵が人間体(立花善/立花愛)

この絵のアイゼンボーグマンは左右が男性版で描いているが、最終的には半身は女性にする予定
関節部分はメカが露出している
シルエット的には、もう少し人型から外れても良いかもしれない



アイゼンボーの頭部と全身(スーパーロボット的なシルエット)
頭部は童顔に成らない様にし、口の形はウルトラマン的に成らない様ににしたい
中央の頭部はバイザーとマスクで試した物

アイゼンボーには、超戦闘マシン・アイゼンボーグ号のパーツを再構成して各部に装着
(腕にドリル/背中に翼)

腕のドリルは、腕先に直に接続した方が良いかもしれない(グレンラガン風に)


この他に、アイゼンボーグマンの内部メカの絵も描く予定


※まだラフのアイディア出しの段階なので、デザインや絵はもっと練りこみます。
ガッカリしないで下さい(笑)

リファイン画のリクエスト、完成への道④

2013-06-07 00:54:06 | リファイン画のリクエスト、完成への道


■「鋼鉄ジーグの頭部に変形する、サイボーグ体・コンセプト」

「サイボーグ体」


○元デザインの(鬼の様な)顔は、踏襲しない

○「鋼鉄ジーグの頭部」を展開して人型にする
ジーグの額及び頭頂部 →サイボーグ体の「背中」
ジーグの口 →サイボーグ体の「腕」
ジーグの耳 →サイボーグ体の「上腕」及び「肩」
ジーグの首 →サイボーグ体の「脚」

○「銅鐸(どうたく)」を胸に内臓させる(表面に露出させる?)

「サイボーグ体」→「鋼鉄ジーグの頭部」への変形は素直にデザインすると
サイボーグ体の時には綺麗な人型(サイボーク)に成らないと思う。
(例えるなら、玩具のトランスフォーマーの様に塊に近く成る)



サイボーグ体をなるべく人型(サイボーク)に近付ける為に、
各部分のデザインは「鋼鉄ジーグの頭部」を踏襲するが、
大きさ等はモーフィング的に変化させる。
又は、足りない部分は出て(生えて?)来る。
(例えるなら、CG映画(実写版)のトランスフォーマーの様に部品が次々と出て来る)



しかし、「ゲッターロボ」の様に、アニメ的なモーフィングにはしない。

リファイン画のリクエスト、完成への道③

2013-06-05 22:09:19 | リファイン画のリクエスト、完成への道
「氷河戦士ガイスラッガー」も、番組自体を見た記憶が無かったので色々と調べてみた。

以下、Wikipediaからの抜粋。

三万年前、南極大陸に栄えていた超古代文明・ソロン王国では、
インベム星への直接攻撃のために、5人の少年戦士を強力な戦闘力を持つサイバノイドに改造。
彼らはガイスラッガーと名づけられた。

サイバノイド戦士は、首から上の頭部は完全に人間時代のままで、
首から下は上半身の白と下半身の各キャラのシンボルカラーのツートンカラーの外皮で覆われている(一見スーツのようにも見えるが、脱ぐことは出来ない)。
身体のライン・シルエットは人間時代のものを踏襲しているが、内部は完全に機械化されている。
腰の両側には銃を装備。腰部の小型エンジンにより飛行も可能。


これらを踏まえて、リファインする為のコンセプトを考えてみた。


■「ガイスラッガー・コンセプト」

「サイバノイド戦士/素体」


○武骨なサイボーグのデザイン

○服を着た様な状態では無く、金属(?)で表面が覆われている状態でデザイン

○肩のグレーのパーツは、半透明で中が透けて見える(体の他の部位にも付けられるか?腿や上腕)

○ソロン文字が各部分に書いてある(劇中にソロン文字等は出ている?)




「サイバノイド戦士/戦闘スーツ」

○最小限の装甲を施して装着させるような感じ
(劇中ではソロン号のシートに座りながら全身に装着)

○戦闘スーツの各部のフィン状パーツは、装甲の接続部分と解釈

○ソロン文明/超古代文明での価値観(デザイン)でまとめる
(現代とは違う価値観)


リファイン画のリクエスト、完成への道②

2013-05-28 02:05:01 | リファイン画のリクエスト、完成への道
「恐竜大戦争アイゼンボーグ」は、番組自体を見た記憶が無かったので色々と調べてみると
結構複雑な変身(?)手順だった。


■手順①





立花兄妹(立花善/立花愛)が合体(アイゼンクロス)する。
(最初の立花兄妹は、人が服を着ている状態と見た目上に差異は無い)



「戦闘形態アイゼンボーグマン」になる。
アイゼンボーグマンの体格と顔・声は善、愛の意識はアイゼンボーグ号内の制御回路に移る。
(合体(アイゼンクロス)後は、ウエットスーツ状の体に顔が露出したヘルメットの姿)

(アイゼンボーグマンは直接、恐竜と戦った事は有るのか?)


■手順②






合体(アイゼンクロス)時のエネルギーにより、
「アイゼンI号」が、「超戦闘マシン・アイゼンボーグ号」に変形する。

(アイゼンボーグマンが操縦して、愛の意識がアイゼンボーグ号の制御回路に入っている)


この状態で恐竜と戦い、勝敗が決まらないと次の合体へ。


■手順③






アイゼンボーグ号内で、愛と再度合体する。
(「制御回路/愛」にアイゼンボーグマンが飛び込む)



「アイゼンボーグマン」「制御回路/愛」「アイゼンボーグ号」が合体し、
巨大サイボーグ(?)アイゼンボーに変身する。

アイゼンボーグ号は光(エネルギー体?)に成り、アイゼンボーの額に貼り付けられる。



う~ん?正式に番組を見ないと理解し難い設定だ。



これらを踏まえて、リファインする為のコンセプトを考えてみた。


■「アイゼンボーグ(アイゼンボーグマン及び、アイゼンボー)・コンセプト」

「アイゼンボーグマン/立花善/立花愛」

○内部メカをリファイン、合体前の「善」と「愛」を武骨なサイボーグに変更
(人間が服を着ているのではなく、首から下は機械人間っぽく)
(スーツでは無く、サイボーグ)

○シルエット的には、「人間」と「エンドスケルトン(ターミネーター)」の中間位
(左半身(赤)→男 / 右半身(緑)→女)


「アイゼンボー」

○スーパーロボット的なシルエット(基本的なデザインは、アイゼンボーグマンと相似形?)

○超戦闘マシン・アイゼンボーグ号のパーツを再構成して各部に装着(パワーアップ状態)
(腕にドリル/背中に翼(ジェットジャイロ/大型タイヤ・燃料タンクを兼ねる)


※「あしゅら男爵」風の左右で男女に分かれた感じは、アイゼンボーグマンの方で表現してみます。
アイゼンボーの方では、巨大ヒーロー又は、スーパ-ロボットのイメージが合うと思います。



「あしゅら男爵」に関しては、
過去に韮沢靖さんの作品で「あしゅら男爵」をオマージュした作品が有る。



作品名「XES」

「男側よりも女側の方が骨格的に小さいので、背骨が女側に湾曲している」とか、
「同じ理由で頭部の断面に段差が出来ている」とか、
この素晴らしいアイディアの作品を見た後だと、
これ以上のアイディアを思い付かないと、描く勇気が出ないかな(笑)

リファイン画のリクエスト、完成への道①

2013-05-22 01:40:34 | リファイン画のリクエスト、完成への道
「久しぶりに似顔絵②」の、コメント内で「7788」さんから
リファイン画のリクエストを貰いました。
有難うございます。


リクエスト①/ 「ジャッカー電撃隊」のリファイン画の全身の絵


リクエスト②/ 「恐竜大戦争アイゼンボーグ」

このリクエストは、着ぐるみの「アイゼンボー」の方でしょうか?


それとも、セルアニメの「アイゼンボーグマン」の方でしょうか?

又は、両方?


リクエスト③/ 「氷河戦士ガイスラッガー」

このリクエストは、パワードスーツ(?)の方でしょうか?

それとも、人間の姿の方でしょうか?


リクエスト④/ 「鋼鉄ジーグ」の宙(ひろし)

このリクエストは、戦闘スタイル・サイボーグ体(鋼鉄ジーグの頭部になる前)の姿の方でしょうか?