物作り出来るかな?

hige_deka/立体物の物作りブログ

空と宇宙展~飛べ!100年の夢~

2010-12-27 02:31:46 | 恐竜展/その他
国立科学博物館・特別展会場で開催中の、
「空と宇宙展~飛べ!100年の夢~」を見てきた。

空と宇宙展~飛べ!100年の夢~


■はやぶさ・コーナー


はやぶさ熱解析モデル 1分の1サイズ


小惑星のサンプルが入ったカプセルを回収した時の防御服
防弾チョッキの様に成っているのは、カプセルのパラシュートが急に展開して仕舞った時の為


■ロケット関連展示


ロケット・カバー(?)


液体ロケット・エンジン


日本初の人工衛星「おおすみ」


■イカロス・コーナー


プラズマ・エンジン


■超音速研究機


超音速研究機


■「ジェットエンジン」と「星型空冷エンジン」


ターボ・ジェットエンジン


星型空冷エンジン

「ゴッホ」の発音は「ホッホ」がより近いらしい・・・

2010-12-14 09:55:32 | Weblog
国立新美術館で開催中の「ゴッホ展」を見て来た。

ゴッホ展


ゴッホの絵を初めて見たのは、中学校の時の美術の教科書に載っていた
「アルルの寝室」や「アルルの跳ね橋」だった。(多分)

その時の印象は、「原色に近い色で、形が正確に描けていない(デッサンが取れていない)絵だな」
と、感じていた。

同じく美術の教科書に載っていた「ルネ・マグリット」の絵の方が好きだった。


今は、ゴッホの作品の中で
「アクアグリーン」
「アクアブルー」
「パーマネントイエローグリーン」
「パーマネントイエロー」
あたりの色が使われている(と、思える)作品が好き。
(「坊主としての自画像」や、「種をまく人」とか)



この辺の色は自分ではあまり使用しない色なので
今度、意識して使用してみたい。

良く使用する色はブルー系とブラウン系かな。




画像は会場で販売していたジグソーパズルのガチャガチャ。
1回、300円で、12X9の108ピース。
「種をまく人」。

1時間位かかって完成させた。

斬新?脱皮するユルキャラ!!又はマトリョーシカ人形・ユルキャラ!!

2010-12-06 06:36:46 | Weblog
各地方のキャラクターを調べていたら面白いヤツを見付けた。

「むきぱんだ(MUKIPANDA)」

まずは、名前がオヤジギャグ。
「妻木/むき」→「(皮を)剥き」と
「晩田/ばんだ」→「パンダ」

そして顔がおっさんの様。
俺にはこのキャラの可愛いさは理解出来ない。

そして何より「何度も皮を脱ぎ始める」・・・マトリョーシカ人形かっ!
いや、そこが面白い所なのだけど。


こうなったら、10回位ループして骨に成るとかだともっと面白いのにな・・・


第3回 いきものつながりアート展

2010-12-04 04:00:47 | 恐竜展/その他
2010年11月12日~21日迄、
ミツムラ・アート・プラザで開催されていた「第3回 いきものつながりアート展」に行って来た。

「第3回 いきものつながりアート展」



大田黒摩利さんの「スケッチ」



鈴木勉さんの「バードカービング (木製の鳥の彫刻)」



山村日和さんの「ステンドグラス」



落合けいこさんの「ぬいぐるみ」



陶器製(?)の展示物



松村しのぶさんの「立体①」

左の画像/傷の表現がスゴイ。
右の画像/卵を割る為の角が付いている。



松村しのぶさんの「立体②」

右の画像/古い復元図の立体だがカッコいい。



松村しのぶさんの「立体③」

左の画像/発掘された化石の姿勢を取っている。
右の画像/海棲爬虫類だが胎生(体内で卵を孵化させ産む)の場面。(卵胎生かも?)



松村しのぶさんの「立体④」

左の画像/鮫の口内がしっかり作り込まれている。アザラシ(?)は脚先の一点で繋がっている。
右の画像/表面仕上げが綺麗。



松村しのぶさんの「立体⑤」

体毛の表現が素晴らしい。



松村しのぶさんの「立体⑥」

オオスズメバチの細部の作り込みが凄い。


色々な形体の作品を見て刺激を受けたので
生物系の立体を久しぶりに作りたく成って来た。

お!、新型ゾイドか?

2010-12-03 00:53:49 | カッチョエエ


以前、東京都現代美術館にて開催されていた「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」を
見た時に発見した物。



タイトルも作者も不明だが、新種のゾイドっぽくて好き。
足元が弧を描いているリクライニングチェア風だが、理由は分からない。



でも、20~30m位のサイズで表面にフォースフィールド(シールド)を展開させ
しかも自立型(AI)の、こんなヤツが大群で来たら逃げ出すな。



配色もシンプルで良いな。