物作り出来るかな?

hige_deka/立体物の物作りブログ

皆、色々考えて描いているのだ!!

2013-06-23 03:01:24 | Weblog
普段は様々なサイトを巡って「リファイン画」を描いているサイトを探したりはしていないが、
たまたま発見したので紹介。


①上州メカ好き村
http://www.ne.jp/asahi/mecha/keida/index.html

デザイン単体の完成度よりも、玩具で変形が実現可能かを考えてデザインをしている。
わりと元デザインから離れて仕舞っている物も多いいが、変形を考えて完成させている所がすごい。
自分の好みでは、もう少しケレン味のあるシルエットにする方が好き。


「ガイキング」→「恐竜メカ」→「大空魔竜」の解釈が面白い↓
http://www.ne.jp/asahi/mecha/keida/kanzen-page/kyoryumecha.html

「ゴットマーズ」ウラヌスとタイタンの、両腕の肩関節部分への変形が面白い↓
http://www.ne.jp/asahi/mecha/keida/kanzen-page/godmars.html

「ダンガイオー」の戦闘機が、各3機それぞれ人型になるのが面白い↓
http://www.ne.jp/asahi/mecha/keida/kanzen-page/dangaioh.html

「ライディーン」の、腿の処理が面白い↓
http://www.ne.jp/asahi/mecha/keida/kanzen-page/raideen.html

「ゲッターロボ 」↓
http://www.ne.jp/asahi/mecha/keida/kanzen-page/getmachine.html

「イデオン」↓
http://www.ne.jp/asahi/mecha/keida/kanzen-page/ideon.html

「電人ザボーガー」↓
http://www.ne.jp/asahi/mecha/keida/kanzen-page/zaborger.html

「アフロダイA」↓
http://www.ne.jp/asahi/mecha/keida/kanzen-page/afrodi.html


②企画モノコーナー /ロボットアニメ・リメイクス
http://www.geocities.jp/xqgrd665/goenntop.html

アメリカのアニメ風(?)に、強いデフォルメでリファインした物が多い。
線がまとまっているので、デザイン画が綺麗に見える。
大胆に変更したリファイン画が多く、楽しめる。
デフォルメ度合い等、自分好みの「リファイン画」は少ないが、面白いリファイン画はいくつか見られる。


「ウルトラマン」のスペシウム光線(スペシウム器官)の設定が面白い↓
http://www.geocities.jp/gen_universe/goennsub62c.html

「ミラーマン」のペラペラ表現(?)が面白い↓
http://www.geocities.jp/gen_universe/goennsub57.html

「ウルトラマン」を数回描いているが、体色は「赤」と「銀」がしっくり来ると感じる↓
http://www.geocities.jp/gen_universe/goennsub43.html

「電人ザボーガー」↓
http://www.geocities.jp/gen_universe/goennsub50.html

「ゲッターロボ 」↓
http://www.geocities.jp/xqgrd665/goennsub20.html

「イデオン」↓
http://www.geocities.jp/xqgrd665/goennsub5.html

「ライディーン」↓
http://www.geocities.jp/gen_universe/goennsub24.html

「アフロダイA」↓
http://www.geocities.jp/xqgrd665/goennsub18.html



※あくまで個人的な意見なので、気にしないで下さい(笑)

リファイン画のリクエスト、完成への道⑥

2013-06-14 23:35:25 | リファイン画のリクエスト、完成への道
残りのラフ案も公開。

■氷河戦士ガイスラッガー


中央がサイバノイド戦士のデザイン、ソロン文明(現代とは違う)の価値観(デザイン)でまとめてみた
関節部分に隙間が多い
元デザインの手首に有る黄色のリングを足首や首に配置
肩に有る半透明のグレーパーツを腿にも配置

左の絵は、最小限の装甲を施して装着させた戦闘スーツ
右の絵は、原作を踏襲し全身に装着させた戦闘スーツ
(少し悪役風に成って仕舞ったかもしれない)

ガイスラッガーは「シキ・ケン」と「タニ・マリ」と内部図、及び二人の戦闘スーツの絵も描く予定


■鋼鉄ジーグ


サイボーグ体のリファイン案(元デザインの面影は完全に消えて仕舞った)
体型は「鋼鉄ジーグ」を踏襲してみた
顔は肌が唯一残っている所(原作のダイナミック企画繋がりで、デビルマン風の目のライン)
「銅鐸(どうたく)」が胸に内臓されている

「右下は変形プロセス」
サイボーグ体の「頭部」と「肩アーマー」が繋がり、「鋼鉄ジーグ」の頭頂部に成る
両腕を合わせ、前腕が「鋼鉄ジーグ」の顎に成り、上腕が「鋼鉄ジーグ」の耳に成る
脚を合わせ、「鋼鉄ジーグ」の首に成る

結局、玩具的に再現出来る様な変形には成っておらず、かなりの部品が発生する事になりそう・・・
変形プロセスは熟考の余地有りかも?





※今回も、まだラフのアイディア出しの段階なので、デザインや絵はもっと練りこみます。
ガッカリしないで下さい(笑)

リファイン画のリクエスト、完成への道⑤

2013-06-13 22:25:31 | リファイン画のリクエスト、完成への道
ある程度、アイディアがまとまって来たので公開。


■ジャッカー電撃隊


全身にプロテクターを装着している様にリファイン
ハートクイーンのスカートは板状のパーツで構成(ガルバルディβ風)


素体は人体の筋肉を模してワイヤーやシリンダーで構成


■恐竜大戦争アイゼンボーグ


左の絵がアイゼンボーグマンで、右の絵が人間体(立花善/立花愛)

この絵のアイゼンボーグマンは左右が男性版で描いているが、最終的には半身は女性にする予定
関節部分はメカが露出している
シルエット的には、もう少し人型から外れても良いかもしれない



アイゼンボーの頭部と全身(スーパーロボット的なシルエット)
頭部は童顔に成らない様にし、口の形はウルトラマン的に成らない様ににしたい
中央の頭部はバイザーとマスクで試した物

アイゼンボーには、超戦闘マシン・アイゼンボーグ号のパーツを再構成して各部に装着
(腕にドリル/背中に翼)

腕のドリルは、腕先に直に接続した方が良いかもしれない(グレンラガン風に)


この他に、アイゼンボーグマンの内部メカの絵も描く予定


※まだラフのアイディア出しの段階なので、デザインや絵はもっと練りこみます。
ガッカリしないで下さい(笑)

リファイン画のリクエスト、完成への道④

2013-06-07 00:54:06 | リファイン画のリクエスト、完成への道


■「鋼鉄ジーグの頭部に変形する、サイボーグ体・コンセプト」

「サイボーグ体」


○元デザインの(鬼の様な)顔は、踏襲しない

○「鋼鉄ジーグの頭部」を展開して人型にする
ジーグの額及び頭頂部 →サイボーグ体の「背中」
ジーグの口 →サイボーグ体の「腕」
ジーグの耳 →サイボーグ体の「上腕」及び「肩」
ジーグの首 →サイボーグ体の「脚」

○「銅鐸(どうたく)」を胸に内臓させる(表面に露出させる?)

「サイボーグ体」→「鋼鉄ジーグの頭部」への変形は素直にデザインすると
サイボーグ体の時には綺麗な人型(サイボーク)に成らないと思う。
(例えるなら、玩具のトランスフォーマーの様に塊に近く成る)



サイボーグ体をなるべく人型(サイボーク)に近付ける為に、
各部分のデザインは「鋼鉄ジーグの頭部」を踏襲するが、
大きさ等はモーフィング的に変化させる。
又は、足りない部分は出て(生えて?)来る。
(例えるなら、CG映画(実写版)のトランスフォーマーの様に部品が次々と出て来る)



しかし、「ゲッターロボ」の様に、アニメ的なモーフィングにはしない。

リファイン画のリクエスト、完成への道③

2013-06-05 22:09:19 | リファイン画のリクエスト、完成への道
「氷河戦士ガイスラッガー」も、番組自体を見た記憶が無かったので色々と調べてみた。

以下、Wikipediaからの抜粋。

三万年前、南極大陸に栄えていた超古代文明・ソロン王国では、
インベム星への直接攻撃のために、5人の少年戦士を強力な戦闘力を持つサイバノイドに改造。
彼らはガイスラッガーと名づけられた。

サイバノイド戦士は、首から上の頭部は完全に人間時代のままで、
首から下は上半身の白と下半身の各キャラのシンボルカラーのツートンカラーの外皮で覆われている(一見スーツのようにも見えるが、脱ぐことは出来ない)。
身体のライン・シルエットは人間時代のものを踏襲しているが、内部は完全に機械化されている。
腰の両側には銃を装備。腰部の小型エンジンにより飛行も可能。


これらを踏まえて、リファインする為のコンセプトを考えてみた。


■「ガイスラッガー・コンセプト」

「サイバノイド戦士/素体」


○武骨なサイボーグのデザイン

○服を着た様な状態では無く、金属(?)で表面が覆われている状態でデザイン

○肩のグレーのパーツは、半透明で中が透けて見える(体の他の部位にも付けられるか?腿や上腕)

○ソロン文字が各部分に書いてある(劇中にソロン文字等は出ている?)




「サイバノイド戦士/戦闘スーツ」

○最小限の装甲を施して装着させるような感じ
(劇中ではソロン号のシートに座りながら全身に装着)

○戦闘スーツの各部のフィン状パーツは、装甲の接続部分と解釈

○ソロン文明/超古代文明での価値観(デザイン)でまとめる
(現代とは違う価値観)