真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

熱の日

2009年03月31日 | 娘話
今日、娘が熱出した。

いやぁ、38度9分って1歳のころにやった3日はしか以来見たことのない数字。
なのに本人「だるい」と言いつつも歌を歌ったり絵を描きたかったりお菓子食べたかったりするので、まぁ大丈夫かな(医者には行ったけど)

でもさすがに38度代の熱があるので普段よりしんどい娘、そのせいで気弱になってるのか、とてもひっつき虫。

「ははちゃん、いかないでよぅ」
「ははちゃん、ぎゅってしてよぅ」
「ははちゃん、ちちちゃん、だいすきだよぅ」

よしよし、病気のときには甘えるがいい。

するとご飯のときにしみじみとした口調で娘が言うのだったよ。

「ちちちゃん、ははちゃん、いっぱいおおきなるまで そだててくれて、ありがとう」

な、なんだ、娘!

「ちちちゃんとははちゃんにあえて うれしかったよ」

ど、どーゆーこと!?

確かに高熱だけど、気が弱くなりすぎ。
全くこういうところ、旦那にそっくりです(苦笑)


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