真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

幼稚園も最後なんだよね

2011年07月06日 | 娘話
今日は月に一度、希望者のみだけど幼稚園の先生がお昼ご飯を用意してクラスや学年の枠を超えて遊ぶ日。
半日保育扱い(希望者以外は半日で帰ります)なので、その後の保育料と昼食費を子供を引き取りに行った時にお支払いします。

今日のメニューは「流しそうめんとスイカ」

母はな、母は、この年になってもまだ流しそうめんしたことないんだよぉぉぉぉぅ!!
流しそうめん、憧れなんだよぉぉぉぉぉぅ!!

ちゃんと園長先生が竹を組んでそうめんを流す本格的なもの。
いいなぁ、こういう幼稚園、楽しいだろうなぁ(しみじみ)
お上品でもないし、ちょっと他の幼稚園に比べると衛生的に「ん?」ってところもあるんだけど(笑)
そんなのを気にしてたら、あの幼稚園ではやっていけない(親の方が)

幼稚園の決定条件は「家から近い(バス通はさせない)」だったので(それでもウチから子供の足で15分くらいかかる)、その条件だと2か所あったんだけど、別の幼稚園はかなり車通の多い上に、狭い歩道をかなり歩かなければならなかったので保留して、先に今通ってる幼稚園の見学に行ったんだすよ。

朝の教室に集まる前の自由時間に娘さんとお砂場で遊ばせてもらっているときに、そこで遊んでいた幼稚園の先輩方(園児)にリサーチ。

ここの幼稚園、どう?

「たのしい!!!」

まさしく「たのしい幼稚園」かよ!!(゜Д゜;)

即答されたので、即決しました。
ありがとう、名も知らぬ先輩よ。

行事が多くて、園児としては大変なことも多いかも知れないけど、親としては何の不満もない幼稚園生活を送らせてあげてるなぁ、と、幼稚園に感謝。

ジャガイモやサツマイモも掘るだけじゃなくて苗うえからやらせてもらえるし、夏は園庭でドラム缶風呂炊いてくれたり(最後の方は泥だらけらしいけどww)、幼稚園児なのに絵の具使わせてくれたり(絵の具、マーカー、クレヨンを使用するのです)、陶芸があったり…その分親の負担も物理的にちょっと増えるけどね(笑)

7月の終わりには年長さんはお泊り保育。
園庭にテントをいくつか張って、その中で園児雑魚寝(笑)
風呂はドラム缶風呂で、天気が良ければ星空見たり、ホタルを見に行ったりするそうです。

幼稚園最後の年、一杯楽しんでほしいなぁ。


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