東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

真子(マダラの子)を煮る。

2022年02月02日 18時01分43秒 | 日記

ネットで検索しながら真子は外側に付いているタマゴを包んでいる
黒い幕を剥がして、ボールの中にいれてタマゴが崩れないように水洗い。
出汁は色々書いて有ったが
そろっていないので適当に、水、酒、みりんの代わりに梅酒。
ショウガは無かったので入れない。
煮立てた中に真子を入れる、弱火で20分程煮る。
汁が減らないのでアルミ箔で落し蓋をしてもう少し煮る。
冷めてから味見をしてみると、市販の様な甘さがなくて
食べ易く思った。
初めてとしては合格か。

サメはネットで調べて無いが、つのじ(フトヅノザメ)と書いて有った。
包丁で切る時もコリコリして硬い感じ

くるま鯛も普通の刺身サイズに切ってこぶ締め、と言っても
コンブを敷いた上に切り身を並べて、その上に又コンブを置く。

勝山市役所から燃料購入助成のハガキが
送られて来た。
今福井で入れている所は159円なのでどちらが
得か比べてから。
谷トンネル17時現在、229センチ、マイナス1.5度。
朝と比べてそんなに増えていないが
土日にかけては大雪になるとテレビでは云っている。
相変わらず福井コロナ196人。
感染だけは避けたい。
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旧正月。

2022年02月02日 12時13分19秒 | 日記

昭和40年代まで御所が原では正月を祝うのは、
新暦の2月1日を元日としていた。
旧暦では年によって2月1日とは限らないが
それではややこしいのでひと月遅れでしていた。
新暦の正月には年末年始の休みを利用してスキー客が泊まっていた。
上の写真は昭和31年1月2日のものです。
家族とスキー客が囲炉裏を囲んでの写真。
スキー客も靴下を履いていない。
じろ「囲炉裏」は温かかかったのだろうか。
電燈が点く様になったのは昭和30年の秋だったので
未だアンドンが2個吊ってある。
これ以前までは電気の来ていない家でスキー客が宿泊していた事になる。
ランプのホヤ磨きをした事など覚えている。
お客がいる時は大きなカーバイトランプも使っていた。
ローソクやカンテラに比べて、光が強く眩しかった。
2月になると雪も多く積もりバスも北六呂師辺りまでしか来なかったので
スキー客も来なくなり、
電気が点くまでは、全く江戸時代に逆戻りした様な生活となった。
学校も2月1.2.3日は寒冷休暇という事で休み。
その他にも6月と9月には田植えや稲刈りの為農繁休暇があった。
その分夏休みが短く8月の25日から二学期が始まった。
この年になってよけいに体が2月正月モードに入ってしまった。
谷トンネル6時現在。227センチ。マイナス2.5度。
昔に比べれば雪は少ない。

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