23年8月№1

未だ帰って来ておられませんが 報告を聞かせて頂くのが楽しみです。

再々延長泊の ファミリーとも とうとう 別れがやって来ました。

4日間も泊っていると、なんだか 息子たちの家族の様な気になって しまいます。


長男は確か31歳だと思うので 年も一緒ではないかと 思います。

我が家の長男にも 次男にも 嫁さんはいませんので もちろん孫はいませんが、管理人を何年かやっている内に
段々と 息子たちの年齢に近い お父さん お母さんが増えて来て、本当に 里帰りを 迎える気分です。

それだけ 親近感がもてて いいのではと 思っています。
西宮からのテントのファミリーも到着されました。
一人娘さんも 幼稚園だったのが 随分大きくなって テント張りやら いいろいろお手伝いをしています。

大阪の お爺ちゃんと お孫さんたちは、今日は、飯盒でご飯を炊いてみたいと、薪を購入され お爺ちゃん指導のもと 二人で飯盒炊飯と、カレーを 上手に薪で炊いていました。

300円の薪1束で 飯盒と カレーを作っても 薪が未だ残っていました。
お爺ちゃんのご指導は もちろん立派ですが それを素直に聞いて、真面目に 炊き上げる孫さんたちも とてもえらいと 感心しました。
こうして 子供の時に体験しておくと、大きくなって また自分の子供たちを キャンプに連れて来れるのでしょうね。
これからの世の中、天変地変なにが起こるか 分りません。
薪でご飯を炊ければ それだけで 余計な心配や焦り心もです。落ち着いた行動がとれると思います。
もう1家族は、タープを建てて


洗濯機が 無いかと 聞かれましたが そんな事は 思ってもみませんでしたが、

ごめんなさい。たまには 手でゴシゴシ洗うのも キャンプならではの お楽しみと 受け止めて下さい。

とは 言い訳になってしまいますが、、、。


