東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

明日は 3回目の子供会キャンプ。

2011年08月05日 14時57分55秒 | 日記
 明日は 3回目の子供会のキャンプが有ります。
旭毛屋町と 昭和町3丁目の子供会です。
毎年利用して頂いているので 気心が知れていて 安心です。
他に条件の良い キャンプ場は 一杯ある事を思えば 来て頂ける事が感謝です。
どちらも 本格的な飯盒炊飯を されます。
世話をする 父兄の人たちは 大変ですが 子供に与える インパクトは 大きいと思います。
うまく出来れば それに越した事は 有りませんが、失敗は 失敗で又 後々振り返れば 良い思いでとなります。
今を適当に無難にこなしてしまう賢さよりも 多少苦労しても やれる時に体験しておく事の方が 私は大切だと思っています。
大阪のお爺ちゃん、お婆ちゃん、お孫さんのご家族も 帰って行かれました。




イワナの塩焼き、飯盒炊飯、カレー作りも 教えられて 見事に 作っていました。
子供は 二人だけで 少し淋しそうでしたが いい経験が出来たと思います。
去年のリベンジで、白山登山をされた ご家族も帰って行かれました。
9時を過ぎても 帰って来られなかったので 少し 心配しましたが、
聞けば、平日でも 別当出会いまで 車で入れなくて、一之瀬から 少し入った駐車場に車を停めて、別当出会いまでも 歩いたとの事、あちらは 少し雨模様だったとか、頂上は 素晴らしかったのですが、下山して別当出会いからのシャトルバスは 3時30分が最終で それには間に 合わなくて 歩いて 降りてきたそうです。途中親切な方が 車を止めて乗せて頂いて なんとか降りて来られたとの事で遅くなったとの事でした。
でも 無事で そして山頂は 晴れていて 良かったと 思います。
昼前管理棟に ひょっこり 若者が入って来られました。三重県四日市から来て、取立山に登って来たが 料金を払う所が無かったので 寄ったとの事でした。
1年に数人 こういう人がおられます。
たぶん 日常の生活に 於いても こういう心配りをしている人だと 思います。
そして ほとんどが 若者というのも 不思議というか 日本の将来捨てたものじゃないと 思ってしまいます。
素通りしないで、友達を沢山誘って 来て下さいと 厚かましい お願いをしました。
本当に又逢いたい、若者でした。




今日は、5時に終って、市役所へ 7月度の月例報告。
トイレのブルーレットや消臭剤、などの買い出しに行って来ます。
追伸。8月8日。10日と 勝山ジォパークツアーが行われます。
今年も 何家族かは、申しこまれ 宿泊は 東山いこいの森でして頂ける事になりました。
未だ余裕があると 思いますので、希望される方は 勝山市未来想像課ジォパーク推進係まで問い合わせてみて下さい。
8月15日午後3時からは、谷の集落で 谷はやし込祭りがおこなわれます。
8月24日、25日は 関西学院大学ワンダーフォーゲル部と 勝山市教育委員会わくわく体験学習課と小学生4.5.6.年対象にしたキャンプ体験合宿が有ります。
これに 参加希望の方は 教育委員会に申しこんで下さい。
24日の夜のキャンプファイヤー参加だけなら ご家族で宿泊されて それに参加することも可能です。
チャレンジしてみませんか。
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