東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

にいーと医大生。

2011年08月29日 20時01分11秒 | 日記
福井の方言で 兄とか年上の男の人を にいーと言うところがあるらしく、今日来られた5人組みは にいーと 言っていました。
大きいにいー、真ん中のにいー、小さいにいーと 言っていました。
女の子は みんな兄弟だと言って いましたが それは違うと思います。
なかなか元気の良い人たちで バーベキューの最中に 水鉄砲合戦をやっていました。
最近の小学生でも ここまでは しないでしょう。
見ていて 爽快でしたが 写真を撮る時 水がかかって 大変でした。
夕暮れ近くになって 4人だけ テニスを楽しんで いました。


 白山登山をされた、黒井さんから ハガキが来ました。
実は、伊賀流忍者集団・黒党(くろんど)だったんですね。
世界をまたにかけて 活躍されている 忍者集団とはしらず 数々のご無礼 お許し下さい。
忍者とは そういうものなのかも 知れませんが 普通の人よりも 皆さんおとなしそうな感じで とても黒装束に身を包んで 変化自在に 動き回る人たちには 見えませんでした。
人に威圧感を与えないのも 忍者の嗜みなのかも知れません。
インターネットも見させて頂き、お気に入りに登録しましたよ。
一昨日のサッカークラブの子供さんの お母さんから 電話が有りました。
内の子たちは 布団なしで 畳の上に寝させられたと 言っているが 本当かという お叱りでした。
それは こちらのせいで有りませんし、本来なら ここへ電話をして来る前に  サッカークラブの方に聞くべきでしょう。
普通 バスで移動される団体は、ここへ登山に来られる 中型の24人乗りのバスでも 旅行会社の添乗員さんが 付いています。
いろいろ 言われても 答えようが有りません。
 医科大生も夕方になって ようやく到着しました。
今まで4年間幹事わしていた先輩に変わって 新しい人が幹事になって 来ました。


例年通り 薪で火わ炊きカレーを作って 持って来てくれました。今年は、これでカレーを頂いたのは、5回目です。
それぞれに特徴があって 美味しく 頂きました。
一番印象に残っているのは 立待ソルジャーズの男の子たち一生懸命作って 途中で カレー粉が足りなくなったと言って 借りに来たカレーです。カレー粉もチャンポンになったり 最終的には 作り過ぎて 大量に余ってしまいましたが 男の子たちと 監督やコーチお父さんばかりで作ったカレーは それ自体ドラマがあって 一味違った 思いでの味でした。・
ここで キャンプまたは キャンプまがいの事をするなら 何時もの様に家で布団に寝る 感覚は ご法度です。
非日常を 体験してこそ 思いでは 大きく長く 心に残るのです。
イワナを食べますかと 医大生に聞いたところ 食べたいというので もう遅いので つかみどりをしている 時間は無いので、腹をして 焼くことにしました。
串を 何本か 刺すてもらいましたが、 なかなか 見本通りには 行かなくて、尻尾がはみ出しすぎでいて 焼く時に 隣どうしに触れて終って うまく 火の周りに並びません。
何時もは 何の気なしに刺している串ですが やはり基本を守る事が如何に 大切か 改めて思いました。
結局炭を熾すのも 焼くのも 私の役目になってしまいました。
でも 喜んで 食べてくれる 姿を見ると ま、いぃっかと 思ってしまいます。























コメント
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