「病がもたらした私の人生改革」

2009年7月15日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて
東村山市経営者倫理法人会モーニングセミナーが開催されました。

講　師　(社)倫理研究所　参事　大橋　慶子氏
テーマ　「病がもたらした私の人生改革」

＜配布資料より抜粋＞
病気は、こころやからだのバランスが崩れていることを知らせてくれる、ありがたい“警告”であり、よりよい人生に導くためのメッセージを発信していると捉えることができる。

　病気になった時、自分に『よかったね』とささやいてあげよう。そしてこれまでの生き方を点検し直し、しっかり自己改革・生活改善に取り組んでほしい。

　深い悔悟と侘びから生まれる涙によって我欲・我情が洗われ、自分を認め、自分を許し、再び生まれ変わる決意に燃え立つことができる。

　この“涙の洗浄”によって、より明るい、そして高い人生のステージを獲得する。

　病気は生きているがゆえの素晴らしいいのちの働きであり、人を人としてあらしめている力、誰もが持っている無限の生命力である。

　病気は大いなるいのちの力の贈り物であると受け止め、明るく生き抜こうではないか。

＊　次回のモーニングセミナーは2009年7月22日（水）
講　師　渋谷区中央倫理法人会　会長、法人レクチャラー、
ガーネット　代表　米元　正子　氏
テーマ　「“人生神劇”主役自身～義母、主人から贈られた倫理への道～」