10月28日に「AKURO」を観に行ったのに書くのが遅くなっちゃいました。
よく知らない時代のお話なので、ストーリーが理解できるか不安でした。
オープニングの歌も良く聞き取れなくて。
でもお芝居が進んでいくうちに引き込まれていました。
圭吾さんの「謎の若者」、誰なんだろう~。
今さんの田村麻呂の威厳があって凛々しい演技は圧倒されました。
高麿の坂元さんはいい感じで抜けていて、コミカルなところはとても楽しく、シリアスなところは訴えてくる感じを受けました。
歌も上手で聞き入ってしまいました。
駒田さんのイサシコもかっこよかった。渋くてリーダーの存在が際立ってました。
圭吾さんの「謎の若者」が前のリーダーのアテルイとして登場するシーンは、すごく圭吾さんが大きく逞しく見えました。
鹿の精霊の藤森真貴さんのダンスはしなやかでとても綺麗でした。
アンサンブルの皆さんも踊りが上手。
信じたいのに裏切られた時の感情、みんな同じ人間なのに上下が生まれてしまうこと、悲しくなってきてしまいました。
高麿を守るために蝦夷達が戦って倒れていく場面、ただ真実を伝えようとしているだけなのに攻められるのか、理不尽な思いがいっぱいになり涙が出てきてしまいました。
この時代、色々考えさせられるお芝居でした。
また観たいなー。
よく知らない時代のお話なので、ストーリーが理解できるか不安でした。
オープニングの歌も良く聞き取れなくて。
でもお芝居が進んでいくうちに引き込まれていました。
圭吾さんの「謎の若者」、誰なんだろう~。
今さんの田村麻呂の威厳があって凛々しい演技は圧倒されました。
高麿の坂元さんはいい感じで抜けていて、コミカルなところはとても楽しく、シリアスなところは訴えてくる感じを受けました。
歌も上手で聞き入ってしまいました。
駒田さんのイサシコもかっこよかった。渋くてリーダーの存在が際立ってました。
圭吾さんの「謎の若者」が前のリーダーのアテルイとして登場するシーンは、すごく圭吾さんが大きく逞しく見えました。
鹿の精霊の藤森真貴さんのダンスはしなやかでとても綺麗でした。
アンサンブルの皆さんも踊りが上手。
信じたいのに裏切られた時の感情、みんな同じ人間なのに上下が生まれてしまうこと、悲しくなってきてしまいました。
高麿を守るために蝦夷達が戦って倒れていく場面、ただ真実を伝えようとしているだけなのに攻められるのか、理不尽な思いがいっぱいになり涙が出てきてしまいました。
この時代、色々考えさせられるお芝居でした。
また観たいなー。