古いお寺から高台の道を先に進むと地頭仮屋跡があった
見晴らしのよい地に建てられている
仮屋跡には福山小学校が建てられたが、同校舎は現在別の地に移転されている
石垣の一部に湧き水を汲む場所が設けられている
同じ高台の道の上に屋敷跡があった
別の屋敷跡
左には仮屋跡の石垣が続いている。上は校庭跡
通りの下にも甕壷
道は高台から次第に下がり国道近くに出ることができる
近くの宮浦神社の境内内に夫婦銀杏と呼ばれる大きい銀杏の木(推定樹齢1200年)がある
宮浦神社の祭神は神武天皇
神武天皇の船出の地。ここから東征したとの伝承がある