苗代川を美山と呼び始めたのはいつ頃からか
薩摩焼を語る上で沈寿官氏を欠かすことはできない。現在の沈寿官さんは十五代目。CMでよくみかける。
沈寿官窯。立派な武家門構えをしている
薩摩藩から郷士格が与えられていた。どうりで通り一帯が麓特有の景観になっている。
桜馬場通り。伊集院の市街地と湯之元を結ぶ。
薩摩焼宗家 十四代 沈 寿官
敷地内。柿の木になんの札がぶら下がっているかというと
頭上注意 柿の爆弾。ちゃめっ気がある。ハングル語が併記。
われわれ以外に韓国からのお客さんが訪れていた。