鹿児島歴史みてあるき  ~ 外城・四季・フォト ~

     2007年から始まった薩摩藩・麓(外城)巡りの記録。各地を訪れた四季折々の風景。日々の暮らし。

2010 屋久島・白谷雲水峡

2010-09-20 | 種子屋久・奄美諸島

宮之浦の宿を8時過ぎにチェックアウトし、マツダレンタカーまで歩く

デミオで白谷林道を雲水峡の入口(標高600m)まで登る。林道は狭い区間もあるがよく整備されている。

宮之浦川の支流である白谷川(下流をのぞむ)。白谷雲水峡は白谷川の上流

 

林道の途中から。山全体に原生林が広がっているのが遠めに分かる。中腹に雲水峡へと続く林道が見える。

 

係員の指示に従い駐車場より手前の林道脇にデミオを停めた。駐車場は満杯のようだ。

白谷雲水峡の入口。

昭和49年に森林レクレーション地区として自然休養林に指定された。歴史は意外と古い

 

管理棟で森林整備協力金300円を払う。太鼓岩往復コースの苔むす森(もののけ姫の森)までが今回の目的。

運動靴に膝までのズボン、半袖シャツに帽子。ペットボトルと折畳傘、宿で準備してくれた弁当を持参。

ストレッチしてから出発。

 

しばらくすると花崗岩の巨大な岩場に出る。前を行くのはガイドに引率されたグループ。

 

 

飛流おとし。シャッター速度を少し落としてみた。しばらく渓流沿いに進む。

 

 

歩道脇の名も無き杉。

 

さつき吊橋を渡らず、二代大杉までめざす。赤い紐を目印にせせらぎを渡る。

 

森の中のオブジェになっている木もある。 

 

二代大杉が見えてきた。

 

 

 

さつき吊橋の地点まで引き返して太鼓岩往復コースへ向かう。



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