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鹿児島歴史みてあるき  ~ 外城・四季・フォト ~

     2007年から始まった薩摩藩・麓(外城)巡りの記録。各地を訪れた四季折々の風景。日々の暮らし。

2009 国分麓 Ⅱ

2009-03-25 | 麓-霧島市

国分麓に残る武家門をみて歩く。

国分中央2丁目。東馬場通りの武家門。後ろは城山。

 

 

野積みの石垣に竹垣の組合せが残る

 

東馬場通り。桜と並んで鮮やかな紅色の垣根や桃色の花が目を楽しませてくれる。

赤い垣根の正体は新芽が赤く発色する西洋赤目(レッドロビン)と呼ばれる木だそうだ

 

東馬場通り

 

国分中央4丁目の武家門

 

国分中央4丁目の石塀

 

国分中央4丁目の武家門

 

国分中央4丁目の武家門

 

6段積の石垣

 

(訪問記)昨年訪れた秋と今回訪れた春とでは季節感が違う。

参考:国分麓の風景(1)(2)(2008.10訪問)



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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鄙もち館主人)
2009-03-26 18:35:30
ご無沙汰しております。
国分高校 小学校の付近は 街路整備が進んでいるようで御同慶の 至りですね。

国分は 都市化の割には 古いものが残っていますよね。

清水の奥の 門の脇に倉の家の 探索もお願いします。(^^/~
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追伸 (鄙もち館主人)
2009-03-26 18:47:57
国分清水一丁目30番地あたりと思います。
もう 最後に行ったのは5年前かな

いい門構えでした。
残っているよね と。
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Unknown (satsumakko)
2009-03-28 13:21:45
了解しました。
鄙もち館主人さん ご無沙汰しております。
漸く春めいてきましたね。麓巡りの季節がやって参りました。

先日 仕事で志布志を訪れましたが(残念ながら雨)、志布志市街地に入る手前で国道から左奥に武家門を見かけました。新城麓でも国道から旧道の海寄りに武家門構えの家を見かけました。何度か通ると新しい発見があるんですね。

昨日の南日本新聞に串良の富ヶ尾地区の「麓武士踊り」の記事が出てましたね。富ヶ尾地区には郷士集落の面影が残っているのでしょうか。郷士の移住地区にも光を当ててみたいなあと思います。
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