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鹿児島歴史みてあるき  ~ 外城・四季・フォト ~

     2007年から始まった薩摩藩・麓(外城)巡りの記録。各地を訪れた四季折々の風景。日々の暮らし。

2008 指宿・宮ヶ浜

2008-12-21 | 薩摩地方

12月21日付けの南日本新聞朝刊によると「国登録の有形文化財となった指宿市西方の宮ヶ浜地区に残る建造物5件に対する登録証と登録プレートが15日、同市を通じて所有者に渡された」そうだ。

国登録の有形文化財となった建物は「丸十金物百貨店店舗」「丸十金物百貨店蔵」「中俣家住宅主屋」「坂本家住宅主屋」「蜷川菓子店店舗兼主屋」。いずれも明治から大正時代にかけて建造されたもの。

古い建物だとは思っていたが明治から大正にかけて建造されたものだったんだ。台風などの災害に耐えてよくぞ守り続けてきたと思います。

参考:指宿市・宮ヶ浜(1) 、宮ヶ浜(2)



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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歴史まちづくり法 (鄙もち館主人)
2008-12-22 21:05:10
という 法律ができたようです。
鹿児島では、磯地区だそうですが なんか安直。
志布志なんか 法の趣旨にあっていそうなんですけどね。 役人では ダメでしょうし、ん…。
http://www.mlit.go.jp/crd/rekimachi/rekimati_low.html
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Unknown (satsumakko)
2008-12-22 23:46:42
国土交通省も漸く重い腰を上げたということでしょうか。もっと早くから始めればよかったのに。とはいえ補助が出るのはいいこと。行き当たりばったりの政策にしないでほしい。

磯地区は異人館周辺を何とか整備してほしい。雑然としすぎと思います。
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