うちのルーテシア ルノースポールが4月上旬に納車されて、一ヶ月とちょっと。
走行距離は、本日時点で2700kmと、普段の3倍は走っております。
慣らしももう完了。がんがん、レブリミットまで回しています。
で、最後のならし。 @舞鶴の様子とともに、ここまでの感想を書いておきたいと思います。
まず、一言で表す大会をすると、「運転すると無我の境地」、「ただただ降りたくない」、「アドレナリンとα波が交互にどばどば分泌」、「それでいてちゃんとフランス車」等等。
食べものにたとえると、凄くクリスピーで外側がさくっとやけたクロワッサンの生地の中に、ものすごく濃厚なクリームが入っているクリームパンみたいな感じ。。?
ちょっと乗っただけだと、軽快な感じで気持ちいいばかりが、前面にでますが、よくよく味わうと、奥のふかーい、濃いー世界が待ってます。
日本海に臨むルーテシア。
まず、連休中は毎日のように芦有道路にいきましたが、こんなにもただ走ることだけをこんなに楽しいと思ったのは、原体験のR32スカイラインGTS-t以来です。
僕もその後、マツダロードスターやアルファロメオ スパイダー、MR-S、プジョー307CCと色々乗ってきましたが、運転する楽しみ、駆け抜ける喜び(C、土屋圭一?)という部分では、ずっと、重きを置かずにきたんですかね。
アクセルを踏む、ステアリングを切る、クラッチをつなぐ、シフトを入れる、タイヤからの情報をお尻とステアリングで感じ取る、エンジンの回転をあげていく、排気音に興奮する。
運転のすべてが楽しいです。
しかも車を信頼できるし、実際、速い。
日本海その2 Tipoステッカー貼ってます。
で、またシートがいいんです。ぜんぜん疲れない。距離が伸びるのは、そういう理由もあります。疲れないから、降りたくない。
そこはこれまででダントツ。
後、慣らしが進む前は、ちょっと硬かった乗り心地も、だいぶこなれて来て、しなやかに感じるようになりました。最初は、高速(時速1△0km)域での、巡航性は苦手なのかなと思ってたんです。少なくとも、プジョー307CCには適わないんではないかと。
でも、最近、ものすごい、高速で安定して走るように感じられて、307CCにもぜんぜん負けてないし、日本の法制度じゃこれ以上いらん。
こんな車が300万円なんて、本当にルノーはスゴイ。男気を感じます。
日本海その3
まあ、唯一、弱点を挙げるとすれば、ご婦人のウケですかね。うちの奥サマの反応を見る限り、良い印象ではない。307CCは結構気に入ってくれてたんですが。。
だから、婚活向きではありません!(断言!)
迫力のあるダクト。
では、後は舞鶴の日本海の風景をお楽しみください。
海。
橋。
道の風景。
これも。
そうそう。改造したいってのも、久々の衝動。
ホイールとマフラーと車高とか。
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