芦屋、西宮、ときどき大阪、たまーに京都

芦屋・西宮でのグルメ情報、アバルト595Cのネタ等。
気ままにやっております。以前の記事へのコメント歓迎いたします。

アバルトがやってきた

2017年06月07日 | 自動車ネタ(ルノースポールとか)
2017年の紫陽花が咲き始める季節、アバルト595Cが我が家にやってきました。イタリア車は2000年式のアルファスパイダーに乗って以来で、その後はフランス車を4台(プジョー206→プジョー307CC→ルノールーテシアRS→プジョー308GTi)乗り継いできて、「フランス車しか乗れない体になった。」と思っていたのですが、どうしてもこの歳になって、自分を変えたい心境になり、また、「丸目のオープン」に乗りたい!という気持ちもあり決断しました。

今年あったマイナーチェンジの後のフィアット500シリーズのテールランプがどうして受け入れられなかったのと、予算の関係で中古を探すことに。そして、この子にめぐり合いました。

これから、楽しんでいこうと思います。



かっこいい!



プジョーからライオンくんは移住。











オープンもきもちいい!





ホイールもかっこいい!





美山 かやぶきの里と篠山クワモンペのピザ ツーリング

2017年05月07日 | 自動車ネタ(ルノースポールとか)
この日は、お仲間とツーリング。美山町のかやぶきの里を経由して、篠山にあるクワモンペというピザの美味しいお店まで走ってきました。

NDロードスター、ポルシェ3台、ホンダビート、フィアットバルケッタ。うちのプジョー君が一番地味。。



クワモンペでは、ビスマルクを。卵が絶妙の半熟で、オススメです。



車だし、ビールは飲めないので、野いちごソーダを。



自動車イベント@芦有展望台

2011年10月08日 | 自動車ネタ(ルノースポールとか)
今日は、取引先の方(とういうよりは、自動車仲間の方が適切??)にお誘いいただいて、お友達のお友達の最近納車されたBMW M3のお披露目会に行ってきました。


行ってみたらびっくり。ものすごい豪華ラインナップ!心もち、うちのルノーが緊張して縦長になっているように見えます(はじっこだから、歪んだだけ。。)。


フェラーリ456、ポルシェ911T3、ポルシェ911Carrera、BMW M3。迫力あるなあ。リアル Rosso状態(ちなみに私の愛読はTipo)。


BMWのバイク(バイク詳しくなくてすみません。。)、シトロエンC4。フランス車がもう一台いて、ほっ。


後、これはお仲間ではなく、となりにたまたま居合わせた車。TVR タスカンとフェラーリモンデュアル。



M3には同乗させてもらいましたが、やっぱりうちのルーテシアとは想定しているスピード域が違いますね。

しかし、自動車好きが減っているこのご時勢でも、好きな人は好きですねえ。安心しました!

ルノースポール慣らし完了@舞鶴

2010年05月08日 | 自動車ネタ(ルノースポールとか)
うちのルーテシア ルノースポールが4月上旬に納車されて、一ヶ月とちょっと。

走行距離は、本日時点で2700kmと、普段の3倍は走っております。

慣らしももう完了。がんがん、レブリミットまで回しています。

で、最後のならし。 @舞鶴の様子とともに、ここまでの感想を書いておきたいと思います。


まず、一言で表す大会をすると、「運転すると無我の境地」、「ただただ降りたくない」、「アドレナリンとα波が交互にどばどば分泌」、「それでいてちゃんとフランス車」等等。

食べものにたとえると、凄くクリスピーで外側がさくっとやけたクロワッサンの生地の中に、ものすごく濃厚なクリームが入っているクリームパンみたいな感じ。。?

ちょっと乗っただけだと、軽快な感じで気持ちいいばかりが、前面にでますが、よくよく味わうと、奥のふかーい、濃いー世界が待ってます。

日本海に臨むルーテシア。



まず、連休中は毎日のように芦有道路にいきましたが、こんなにもただ走ることだけをこんなに楽しいと思ったのは、原体験のR32スカイラインGTS-t以来です。

僕もその後、マツダロードスターやアルファロメオ スパイダー、MR-S、プジョー307CCと色々乗ってきましたが、運転する楽しみ、駆け抜ける喜び(C、土屋圭一?)という部分では、ずっと、重きを置かずにきたんですかね。

アクセルを踏む、ステアリングを切る、クラッチをつなぐ、シフトを入れる、タイヤからの情報をお尻とステアリングで感じ取る、エンジンの回転をあげていく、排気音に興奮する。

運転のすべてが楽しいです。

しかも車を信頼できるし、実際、速い。 


日本海その2 Tipoステッカー貼ってます。



で、またシートがいいんです。ぜんぜん疲れない。距離が伸びるのは、そういう理由もあります。疲れないから、降りたくない。
そこはこれまででダントツ。

後、慣らしが進む前は、ちょっと硬かった乗り心地も、だいぶこなれて来て、しなやかに感じるようになりました。最初は、高速(時速1△0km)域での、巡航性は苦手なのかなと思ってたんです。少なくとも、プジョー307CCには適わないんではないかと。

でも、最近、ものすごい、高速で安定して走るように感じられて、307CCにもぜんぜん負けてないし、日本の法制度じゃこれ以上いらん。

こんな車が300万円なんて、本当にルノーはスゴイ。男気を感じます。


日本海その3



まあ、唯一、弱点を挙げるとすれば、ご婦人のウケですかね。うちの奥サマの反応を見る限り、良い印象ではない。307CCは結構気に入ってくれてたんですが。。

だから、婚活向きではありません!(断言!)


迫力のあるダクト。



では、後は舞鶴の日本海の風景をお楽しみください。

海。



橋。



道の風景。



これも。




そうそう。改造したいってのも、久々の衝動。

ホイールとマフラーと車高とか。


にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックしてね。