Hidetaのひとりごと

バンドマンヒデタのロックな日々

マスコロ´15とUNIONWAY

2015-09-26 | Weblog
マスコロ。。

前回立たせてもらって
5年?
あれからずっと
情報だけを耳にして
見に行くこともできず
内容もなんとなく聞けず
遠くからただ
存在だけを
確かに感じている
といった感じでした

いつかまた、、
みたいな憧れの気持ちは
まだまだ消えてなかったし
嫉妬みたいなものや
悔しさもあったし
そんな気持ちは
自分の中で
消してしまおうとすら
思ったこともありました

そのいろんな気持ち
それが正しくても
間違ってたとしても
その時間があったからこそ
またあのステージに立てた
喜びや幸福感

カラカラのスポンジに
水がしみていくように
自分の中に
しみこんでいくのが
よくわかりました

会場入りした時からずっと
一瞬一瞬
本当に楽しかったです

久しぶりに会えた
仲間との時間や

彼らのライブを
同じ出演者として
見てる瞬間

自分のステージの袖で
仲間が
見守ってくれてる瞬間

待っていてくれた人が
いてくれたんだと
感じた瞬間

仲間のステージに
入り交じって
一緒に歌った瞬間

どれも
一瞬のようで
とても
強く残っています

最高の1日でした

とにかく誘ってくれた
SABOTEN
PAN

本当に
ありがとう

大きく大きく
進化しながら
続けてくれて
ありがとう

心から尊敬するし
感謝してるし
愛してます


そんな
最高の1日の次の日も
ライブができるなんて
これまた最高でした

しかも神戸

それも
いつかFHOOTERSで
立たせてもらって
えらく打ちのめされたステージ
上屋劇場

その日限りの
スケボーデッキや
Tシャツを作って
盛り上げてくれたRIDE ME

AKI-HEROも
せっせと会場の準備や
出演者やスタッフの対応に追われて
大変そうにしてたけど
頑張ってた

またあの男に
ぐぐぐっと
支えられて
ここにいられるのだということを
感じた

昔と同じ環境でもないし
昔と同じ気持ちで
ライブするってのも
ちょっと違うと思うから

自分の中で
葛藤してる部分
けっこうあるんだけど

きっと

こうして今
またステージに立てるのは

正しくとも
間違ってようとも

昔の自分があるからで

それを
許すような
認めるような
そんな感じで
受けとめてやらなきゃ
ならない

そして
今の自分や
これからの自分に

自分が期待しなきゃ
希望をもたなきゃ
ならないと

思い知るためなんじゃないかと

大阪神戸の2日間を
思い返していました

今のSHACHIにとっても

今の自分にとっても

大きな2日間でした

本当に
ありがとうございました


そんな想いを胸に
名古屋
出雲

また素晴らしい
バンドの中で
負けることのないように

見に来てくれる方々に
楽しんでもらえるように

昔の自分や仲間に
笑われないように

全力で
挑んできます